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１１：１０～「人ネットワーク」
今日は自衛隊函館地方協力本部 募集課長の齋藤 健（たけし）さんをお迎えしました。
スタジオには昨年新しくなったばかりの陸上自衛隊の紫紺の制服でお越し下さいました。
この春に、初めての北海道勤務で函館にお越しになったばかりの齋藤さん。
桜が咲き始めた千葉からいらした函館は、まだ雪が残っており驚かれたそうですが、１月ちょっと生活をする中で、街も食べ物も大変気に入られたそうです。
ご出身は大阪の泉佐野市。
「ふるさと納税の過大な返礼品で話題の」と笑いながらご紹介下さいました。
高校卒業までを大阪で過ごし、大学は防衛大学校へ。
双子のお兄様と共に進学されたそうです。
一卵性で姿かたち、声もそっくりのお兄様とは一度同じ建物で勤務をされたことがあるそうで、周りの皆さんが大混乱だったそうです。
ヘリコプターのパイロットという小さな頃からの夢を陸上自衛隊で叶えられた齋藤さん。
佐賀、熊本、大阪の八尾、千葉の木更津などの航空科部隊で勤務をされ、函館にいらっしゃいました。
息子さんが２人いらっしゃるお父さんです。
実は、昨年大学生のご長男が学生結婚をされ、お孫さんが産まれました。
４９歳でおじいちゃんでもいらっしゃいます！！
息子さんご家族は福岡で、なかなか会うことはできませんが、お孫さんにメロメロです♡
自衛隊の地方協力本部は、自衛隊の入り口（募集）と出口（退官者の援護）を担当するところ。
募集課は、募集業務全般、採用試験の計画・実施や、各種イベントを通じた広報業務を行っています。
採用年齢がこれまでの２６歳から、昨年３２歳に引き上げられました。
より多くの方に活躍していただけます。
「自衛隊は人を育てる組織」と齋藤さんがお話下さったように、体力に自信がない、という方等も大丈夫です。
自衛他の仕事に興味がある方は、お気軽にお問合せまたは、協力本部をお尋ねください。
自衛隊函館地方協力本部
【住 所】函館市広野町６－２５（函館駐屯地となり）
【電 話】０１３８－５３－６２４１
１１：１０～「人ネットワーク」
今日はIN&OUT－ハコダテとヒトー代表の阿部 光平さんをお迎えしました。
函館出身、高校を卒業する１８歳まで函館で過ごし、現在は東京在住の阿部さん。
４年ほど前から、ウェブメディアIN&OUT－ハコダテとヒトーを始められました。
IN&OUTは、内側と外側の視点から函館のことを考えるメディア。
メインコンテンツは、「地元を離れて暮らしている函館出身者」と「別の地域から函館に移住（或いはUターン）してきた人」という２つのカテゴリーのインタビューです。
さまざまにご活躍の皆さんの、本音や函館への思いがひしひしと伝わってくる、真に迫るインタビューです。
「函館最高！！」というだけにはしたくない、という阿部さんのお話の通り、皆さんへのインタビューからは、いろいろな形の函館への思いが伝わってきます。
実はＵターンしたいと考えている若い函館出身者も多いそうで、そういう皆さんの思いが叶えられるようになると良いな、そうするともっと元気な函館になるのでは、と感じました。
講演をしたりイベントを開催したり、と阿部さんは函館と東京を行ったり来たりしながら活動を続けています。
１４日（火）には、東京で「トンネルセッション」というイベントが開催されます。
IN&OUTというメディアが「函館の内側と外側を繋ぐトンネル」のような役割を果たせるようになりたいと名付けられました。
「上京」をテーマに、以前「人ネットワーク」にもご出演下さった函館出身で現在、東京でモデル活動をする三浦 菜（さい）さんも登壇されます。
東京方面に、上京しているご家族やお友達がいらっしゃる方は、是非お声がけ下さい。
イベントへのお申込みは、サイトから。
１１：１０～「人ネットワーク」
今日はスタジオのお客様に、ソプラノの鈴木 麻里さん、そして東京にいらっしゃるお姉さまでピアニストの太田 絵里さんとお電話を繋いでお話をしました。
麻里さんは、函館大学付属柏稜高等学校の音楽の先生として高校生に音楽の楽しさを伝えながら、函館で歌の活動をしていらっしゃいます。
絵里さんは、東京で少年少女合唱団の伴奏や、ピアノ教室を主宰。最近は老人施設でのコンサート等も行い、幅広い層に音楽を届ける活動をしています。
函館出身で、早生まれの絵里さんと麻里さんは、学年２つ違いの年子。
子どもの頃は、絵里さんは控えめで大人しく、麻里さんは活発とタイプの違う姉妹だったそうです。
麻里さん「お姉さんのすることはなんでも自分もしたかった」そうで、ピアノを始められます。
途中からピアノと歌と、音楽では違う道を歩みながらも、函館北高等学校、武蔵野音楽大学と一緒の学校に進まれます。
教職の道に進み、出産もされてと、しばらく歌から離れていた麻里さんの復帰を応援し後押ししたのは絵里さんでした。
５年前のコンサートに続き、６月２日には、函館市公民館で「ブロッサムコンサートⅡ～実りの時季（とき）を迎えて～」を開催します。
お二人に加えて、市立函館高等学校から武蔵野音楽大学と、麻里さん・絵里さんと同じ道を進まれている、麻里さんのお嬢さんでソプラノの奏（かな）さんも賛助出演。
函館ゆかりのピアニスト・吉本 有佑さんも伴奏で出演されます。
公民館はお二人にとって、子どもの頃にピアノの発表会などで演奏をされた思い出のステージ。
麻里さんは、日本歌曲や歌劇からの楽曲、絵里さんは、公民館での思い出の曲や米寿を迎えられるお母様のお好きな曲など、そして麻里さんに声がそっくりとおっしゃる奏さんの歌声と、多彩なプログラムをお楽しみ下さい。
ブロッサムコンサートⅡ～実りの時季を迎えて～
【日 時】６月２日（日） １３時３０分 開場 １４時 開演
【会 場】函館市公民館
【入場料】１，０００円（全席自由）
１１：１０～「人ネットワーク」
今日はお客様に、函館絵本の会 銀のふね、代表の柄沢 昌子さんをお迎えしました。
昌子と書いて「あつこ」さんと読む、柄沢さんのお名前。
今まで一度で読んでくれたのは、小学校５・６年生の時の担任の先生だけ.
同じ字を書いて同じ読み方をする方には、未だに出会ったことがないそうです。
２０１１年、震災の後に「絵本プロジェクト」の活動に関わり、銀のふねメンバーの人柄に魅かれて会に加わりました。
会は昨年２５周年を迎え、頑張る先輩たちも多い中、会長を務めています。
会のモットー「できるときに、できる人が、できる範囲で」というのが良いですね。
胸に付けている可愛いブローチは、会のマスコット、うさぎの「銀のふね子ちゃん」です。
会員の方のハンドメイドで、全員お洋服が違うんだそうですよ。
さまざまな場所で、読み聞かせの活動などを行う皆さんですが、今月末には美術館の展示室での読み聞かせがあります。
現在、北海道立函館美術館では「世界の名作絵本原画がやってきた！剣淵町絵本の館コレクション」が開催中です。
その関連事業として、２８日（日）に、名作「はらぺこあおむし」、また今回の展覧会のポスターに絵が採用されている「こうしがうまれたよ」などを読み聞かせます。
日曜午前中の美術館は「ファミリータイム」。
是非、お子さんと一緒にお出かけ下さい。
また５月１２日（日）は、ハコビ×中央図書館 絵本原画展２館ツアーが開催されます。
図書館では、銀のふねによる読み聞かせのほか、図書館の司書さんのお話。
美術館では絵本作家の堀川 真さんが原画の前でご自身の作品についてお話をされます。
たいへん贅沢な時間を過ごせそうです。
お子さんだけでなく、大人になってもワクワクするのが絵本。
名作は色あせず、飽きることがありません。
是非、図書館で、書店でたくさんの絵本を手に取ってみて下さい。
美術館の「世界の名作絵本原画がやってきた！」は６月９日（日）まで。
銀のふねによる「絵本のよみきかせ」は４月２８日（日）１１時から（要観覧料）
５月１２日（日）の２館ツアーは１０時から。※事前申し込みが必要です
北海道立函館美術館 ０１３８－５６－６３１１
北海道立函館美術館のホームページはこちら
１１：１０～「人ネットワーク」
今日はお客様に、ナプアウエディングの工藤 ゆかりさん、アンジェリック・ヴォヤージュの大濱 史生さんをお迎えしました。
さまざまなイベントのご案内などでＦＭいるかの番組にもご出演下さる工藤さんは、ご本業はウエディングプランナー。
長きに渡り、函館で、そしてハワイで結婚式を手掛けていらっしゃいます。
アンジェリック・ヴォヤージュは市内の人気洋菓子店。
お二人の出会いは、１０年ほど前に、工藤さんがアンジェリック・ヴォヤージュに人気のショコラヴォヤージュを買いに行ったところから始まったそうです。
現在は、一緒にイベントを手掛けたり、旅行に出かけたりする仲なんです。
今年、伊勢神宮に一緒に旅行した際の雑談から生まれたというのが、「函館フォトウエディング」。
衣装合わせから写真撮影までが半日でできてしまう、という驚きのプランです。
１３８，０００円（税別）の中には、ドレスとタキシード、着付にヘアメイク、フォトグラファーによる２か所での撮影、移動車両などが含まれています。
ヘアメイクにはたっぷり１時間半の時間をとっていますし、アテンドスタッフも付きます。
およそ１００カットの撮影データも受け取ることができますので、データから自分でプリントしたり、ポストカードを作成することもできます。
後日、データと一緒にアンジェリック・ヴォヤージュのショコラヴォヤージュが１箱送られてくるというお楽しみもあります。
市内にお住いの方も、旅行で函館に来られる方も、新婚さんも、もう何年も結婚生活を送っている方も、和装希望の方、夜の撮影をご希望の方もご相談ください。
大濱さんは、昨年末「行列のできる奇跡のケーキ屋さん」という本を出版されました。
その出版記念トークショーをプロデュースしているのも実は工藤さん。
函館でのトークショーが好評で、６月９日（日）には、江別蔦屋書店でのトークショーも決まりました。
札幌・江別方面にお知り合いがいらっしゃる方はお声がけ下さいね。
これからも、ワクワクすることを届けてくれそうな、楽しみなお二人です。
ナプアウエディング
【 電 話 】０１３８－４５－４３０２
ナプアウェディングのホームページはこちら
アンジェリック・ヴォヤージュ
【 住 所 】〒０４０‐００５６ 函館市弥生町３‐１１（弥生小学校となり）
【 電 話 】０１３８‐７６‐７１５０
【営業時間】１０：００～１９：００
【定 休 日】月曜日（祝日の場合は翌日休み）※材料が無くなり次第閉店する場合があります。
※今日・明日はお休み。１０連休は休まず営業します。
アンジェリック・ヴォヤージュのホームページはこちら
