毎月1・2・3日開催の「はじめの市」開催中です
はじめの市ですので、2500円以上のお買上で、全てのお客さまの宅配が無料となっております。冷蔵商品もお届け可能。重い商品や箱売り商品の宅配をご利用いただいて、お得な買い物をして下さい。
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11:10~「人ネットワーク」
FMいるかでは、新型コロナウイルス感染再拡大にともなう特別番組編成で放送をお届けしています。当面の間お客様はお電話でのご出演となります。
今日は、HUE(ヒュー)レインボーはこだてプロジェクトの林 絢(あや)さんと、富樫 伊織さんにお電話でご出演いただきました。
「レインボーはこだてプロジェクト」は、LGBTQ+(多様な性)を知ることで、誰もが自分らしく暮らすことができる地域づくりを考える活動を行っている市民有志の団体です。
HUEは、北海道教育大学(Hokkaido University of Educational)の頭文字をとったもの。
林さん、富樫さんともに北海道教育大学函館校の2年生です。
北海道教育大学函館校では、2年次に課題解決型の授業である「地域プロジェクト」でさまざまに学びを深めます。このプロジェクトはその1つです。
「レインボーはこだてプロジェクト」と協働で活動を行い、年に1度の啓発イベント「虹をはいて歩こう」や、「レインボーはこだてシアター」と題した、映画上映会と講演会を開催しています。
林さんは茨城県のご出身。将来、社会福祉士の資格取得を目指しています。そのために児童に関する福祉を学びたいと、この学校に進学しました。
中学・高校時代は演劇部。高校2年の学校祭で、トランスジェンダーに関する作品を自分たちで脚本を書き上演したそうです。その際に寄せられた感想のアンケートに書かれていたことなどが、大学でこのプロジェクトに参加したきっかけになったそう。
富樫さんは山形のご出身です。公務員を目指す富樫さんは地域政策のグループがあることから、この大学に進学しました。
公務員として働くうえで、さまざまな立場にあることを知ることが大切、そしてなにより面白そうと、このプロジェクトを選んだそうです。
2月12日(土)には、プロジェクトの1年の集大成となる「レインボーはこだてシアター」が開催予定です。
映画の上映と講演会の2部構成。映画は「ジェンダー・マリアージュ~全米を揺るがした同性婚裁判」。カリフォルニア州での同性婚裁判を追ったドキュメンタリーです。
講演会の講師は、「愛と差別と友情とLGBTQ+」という著書が話題になっているフリージャーナリストでコラムニストの北丸 雄二さん。「歴史を語り直すこと、作ること~民主主義の新たな対抗~」と題してのお話です。
函館でも現在「パートナーシップ宣誓制度」の導入を目指し、検討が重ねられています。
映画や講演をきっかけに、多くの方の関心が深まると良いですね。
「レインボーはこだてシアター」
2月12日(土)14時から函館市中央図書館 視聴覚ホールにて
申込不要、入場無料
※感染対策をしてお出掛け下さい。
詳しくは、レインボーはこだてプロジェクトHPをご覧ください。
ホームページはこちらから
FMいるかでは、新型コロナウイルス感染再拡大を受け、
感染防止対策として、スタジオに来局しての新規番組収録をお休みしています。
今回は、2019年11月1日放送分の再放送をお送りしました。
今週放送分の曲名は、こちらをご覧ください。
先週までお送りした、(かつ、現在進行中の)ビートルズをはじめとするイギリス勢が世界を席巻したことに対し、アメリカの音楽業界では、どのようなアーティストを発掘し、世に送り出して巻き返しを図ったのでしょうか。
英米の聴き比べとしても面白いシリーズだと思います。
新作再開までの期間限定になりますが、お付き合いください。
11:10~「人ネットワーク」
消毒・換気など感染対策をしたうえで、スタジオにお客様をお迎えしています
今日はお客様に、北海道立函館美術館 学芸員の柳沢 弥生さんをお迎えしました。
現在、美術館では「アートのみかた、カギはここにあり。美術をまるごと楽しもう!」が開催されています。柳沢さんが担当されている展覧会です。
「美術はなんだか難しそう」「どんなふうに楽しんだら良いか分からない?」という方もいらっしゃるのでは?そんな方にこそ見て頂きたい展覧会です。
もちろん、美術がお好きな方も、楽しめます。美術に親しむヒントや鑑賞のポイントが、作品を通し紹介されています。
展示作品は、函館美術館の収蔵作品。函館にゆかりの作家の作品も多く見えています。
始めに展示されているのは、虎の水滴。今年は寅年ですものね!イントロダクションは「あなたの好みはどちら?」。似ているモチーフの作品を見比べてみます。
作品には、「キャプション」と呼ばれる作品名などが掛かれた名札のようなものが付いています。
STEP1では「作品が先か?キャプションが先か?」と題し作品が展示されています。さて、皆さんはどちらを先に見ますか?いつもと順番を変えてみると、また見え方が違ってくるかも知れません?
STEP2「何で表現しているのだろう?」では、版画の版木や、油彩画・日本画の画材、書道具も作品とあわせてご覧いただけます。
STEP3「何をどう表現しているのだろう?」では、“人物画”“静物画”など作品のジャンルを紹介。
STEP4「波響先生に学ぶ、和の美術の“かたち”」では、蠣崎波響の屏風や軸などを見ることができます。
ETEP5「現代アートもこわくない!」。インパクトのある作品が並びます。驚きながらお楽しみ下さい。
最後のSTEP6は「自己流でも楽しんでみよう!」。そう、心の赴くままに作品を感じて下さい。
並ぶ作品はジャンルも制作年代もさまざま。函館美術館の収蔵作品ばかりですので、以前の展覧会で見た記憶がある作品もあるかも知れませんね。
作品解説には、ふりがながふられ、多くの皆さんに分かり易くなっています。
より展覧会を楽しめる関連事業も予定されています。
「見どころ解説」(30分間程度)、「美術講座」(1時間程度)は共に柳沢さんが担当し、お話されます。お話を聞くのが先か、展覧会を見るのが先か、迷っちゃいますね。
版画制作に挑戦する「ハコビ・マジカル・ワークショップ」も開催予定。
是非、美術作品をお楽しみ下さい。
北海道立函館美術館で4月10日(日)まで開催。
毎週月曜休館(3月21日(祝)をのぞく)9時30分~17時まで
一般 510円 高大生 200円 中学生以下及び65歳以上無料
※その他、リピーター割引などの各種割引もあります。
「見どころ解説」は、1月22日(土)2月26日(土)3月12日(土)
「美術講座」は、1月29日(土)2月12日(土)3月5日(土)
全て14時から、美術館講堂で開催(13時から整理券を配布します)
「ハコビ・マジカル・ワークショップ」は2月5日(土)14時から
セピア(いかすみ)で手ぬぐいに絵柄を付けます。
申込締め切りは1月28日(金)です。
※感染対策をしてお出掛け下さい。
詳しくは美術館のHPをご覧ください。
明日25 日(火)は、毎週恒例お買得がいっぱい「火曜市」!均一価格でご奉仕します。
・今年もこの季節がやってきます。2022年2月3日は節分です。
ご予約は1月28日まで。イオン北海道のインターネットショップ「eショップ」でご自宅からご注文いただけます。お渡しは、2月1日(火)・2月2日(水)・2月3日(木)となります。
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