６月２８日(水)『オトノハにのせて』本日のお客様♪

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１１：１０～「人ネットワーク」

 

今日はお客様に、書家の吉川　海夏（かいか）さん、金谷　紅麟（こうりん）さんをお迎えしました。

７月１日（土）から、北海道立函館美術館では「北海道書道展　函館展」が開催されます。

吉川さんは大賞に、金谷さんは準大賞に選ばれています。

 

宮城県出身の吉川さんは、石巻市・仙台市で育ち東京の二松学舎大学に進学されます。

その時に出会った、函館出身の方とご結婚されたのを機に、函館にいらっしゃいました。

そう！そのだんな様は、この番組にも何度かご出演下さっている書家で南茅部高校の先生でいらっしゃる吉川肇（書の号は海斗）さんなんです！！ご夫婦で書家って、ステキですね。

おじい様の代から書を教えるお家に生まれた吉川さん。書は子供の頃から身近なものだったそうです。

現在は、道新文化センターでペン字の講座などを担当、また高校の授業や書道部の指導にもあたっています。

 

金谷さんは函館のご出身。家族愛と函館愛に溢れる金谷さんは、大好きな家族と函館から離れたくないと、ずっと函館で研鑽を積んでいます。

小学校１年生から近所の書道教室に通っていたそうですが、高校時代の書道部の先生（函館で書家としてご活躍の鈴木大有さん）の言葉「書は線と空間とリズム」という言葉に驚いたそう。その頃に学んだことが現在の創作活動に繋がっているようです。

現在は、病院に事務職としてお勤めをしながら、書と向き合っています。

 

意外にもお2人ともに、子供の頃は「どうして上手に書けないのだろう？」という思いを抱いていたそう。現在の作品からは想像がつきません。

 

吉川さんは相次いで亡くなった身近な方への思いを、金谷さんは「可愛くって仕方がない」とおっしゃる甥っ子さんの様子から文字を選び作品を仕上げました。

 

お二人の作品をも展示される展覧会。是非、足をお運びください。

 

 

北海道書道展　函館展

７月１日（土）～７日（金）（３日（月）は休館）

北海道立函館美術館にて開催。

９時３０分～１７時（１６時３０分までに入館して下さい。）

前売り　２００円（北海道新聞函館支社で販売）

当日　　３００円　高校生以下無料

１日（土）２日（日）１４時からは作品解説会があります。

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６月２６日(月)『オトノハにのせて』本日のお客様♪

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１１：１０～「人ネットワーク」

 

今日は函館視覚障害者福祉協議会　理事長の島　信一朗さん、深友企画の深川　友貴さん、更にはスペシャルゲスト、現在多方面でご活躍の元マラソン選手の増田　明美さんがお電話で登場して下さいました。

 

昨日６月２５日は「函館マラソン」が開催されました。

ハーフマラソンにエントリーしたブラインドランナー・島さんの、今回のガイドランナーが深川さんです。

深川さんは、室蘭市のご出身。北海道コンサドーレ札幌などで活躍された元Jリーガーです。

現在は「深友（ふかとも）企画」を立ち上げ、スポーツや福祉などの分野で幅広く活動を展開しています。

島さんと深川さんは「インクルージョン」で繋がっています。
「インクルージョン」とは、多様な人が共生する社会を目指す理念のこと。
先月には、函館で一緒にイベントも開催されています。

 

実は、お2人はゴール後にスタジオに来て下さってインタビューを収録予定でしたが、深川さんがまさかのダウン。
救護スペースで点滴を受けることになりました。

「それならば私が」と、放送に参加して下さったのが大会の取材のため競技場にいらした増田さんでした。

 

今回の大会には、日本長距離界のトップランナーが招待選手として参加していました。
その取材をされていた増田さん。
島さん、深川さんと親交があるため、お2人のゴールを待っていたそうです。

そこから、まさかの展開でFMいるかにご出演下さいました。

 

来年はパリでオリンピックが開催されます。
そのマラソン代表選考会となる「マラソングランドチャンピオンシップ（ＭＧＣ）」が１０月に開催されます。

今回の函館マラソン出場選手にも、ＭＧＣに出走予定の選手がいます。

パリオリンピックのマラソンで、日本選手のメダル獲得の可能性も充分あると、増田さん力強くお話下さいました。

 

函館マラソンに出場された皆さん、関係者の皆さん本当にお疲れ様でした。

 

※ブログ用にとお写真を送っていただきました。

救護スペースで点滴を受ける深川さんと見守る島さん・増田さんです。

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６月２６日 （月） 「Daytime Radio」より【マックスバリュお買得情報】

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６月２１日(水)『オトノハにのせて』本日のお客様♪

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１１：１０～「人ネットワーク」

 

今日はお客様に、函館家庭生活カウンセラークラブ　代表の伊藤　繁子さん、副代表の野澤　信子さんをお迎えしました。

 

函館家庭生活カウンセラークラブは、１９８２（昭和５７）年に設立され、今年で４０周年を迎えます。

「函館家庭生活カウンセラー養成講座」で、社会学や心理学、カウンセリング論等を学び、認定審査を経て「家庭生活カウンセラー」の資格を取得した会員の皆さんによって構成されています。

現在は会員７１名で活動しています。

 

福祉・教育などに関わるボランティア活動を行っていますが、主となるのは相談活動。

函館市女性センター、亀田支所、湯川支所を会場に面談また電話で相談を受け付けています。

相談内容は、夫婦・親子などの家族に関すること、近隣・友人・職場などの人間関係や身近な家庭生活全般に関することです。

 

釧路生まれの伊藤さんは、転勤族の旦那様と一緒に各地で生活をして来られました。

函館を終の棲家と決めた時に、ご自身何をしようかと考えて思い出したのが、かつて恩師の方がかけてくれた「あなたは相談に向いている」という言葉でした。

そこから養成講座を受講され、クラブに携わって２０年程になります。

 

函館出身の野澤さんは、カウンセラー養成講座以前にも学んでいたことがあったそう。そこから引き続き養成講座を受講し、クラブに参加。相談活動を始められて１０年程です。

 

養成講座は３級で５０回１００時間と膨大ですが、受講されている皆さんはやる気に満ちていて、キラキラしているそう。

その年によって、３級・２級と講座が開催されています。

講座を修了した方が必ずしもクラブの会員となり、相談活動に参加するわけではありません。

講座の受講自体がたいへん有意義なものです。

 

時代や社会を取り巻く環境が変化しても、人間関係の悩みは変わらないもの。

相談が憚られる方や、誰に相談したら良いか分からないという方も多いかもしれません。

その際は、是非クラブに相談してみて下さい。誰かに話すことで、気が楽になったり解決への糸口が見えてきたりするかもしれません。

※ご出演本番に向けて打ち合わせ中です👀

函館市女性センター

月・金（電話・面談）　１０時～１５時（昼休みあり）

水　　　　　　　　　　１０時～１２時

火・木（電話のみ）　　１８時３０分～２０時３０分

電話　０１３８－８４－８７４２（はなしに）

 

亀田支所

木（電話・面談）　　　１３時～１５時

電話　０１３８－４５－５５８１

 

湯川支所

火（電話・面談）　　　１０時～１２時

電話　０１３８－５７－６１６１

※お話内容は守られます。

 

ホームページはこちら

 

 

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６月１９日(月)『オトノハにのせて』本日のお客様♪

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１１：１０～「人ネットワーク」

 

今日はお客様に、フィットネスインストラクター　久保　美世さんをお迎えしました。

 

来月、函館山山頂で開催される「夏のヨガ＆ランチ」で、講師を務めて下さる久保さん。

実はヨガだけではなく、「ズンバ」に「ひめとれ」「ルーシーダットン」「ファスティング」など、さまざまな分野のインストラクターライセンスを持つ方なんです。

 

「フラッシュダンス」を見て、ダンスの世界に興味を持った久保さんは、ジャズダンスやエアロビクスに取り組みます。
自分の楽しみから、縁あって指導の道へ。

ライセンスの取得には、筆記試験だけでなく実技やプレゼンテーション、プログラムの組み立てなどさまざまなことが要求されます。

それを一つ一つクリアし、現在多岐に渡る活動を展開しています。

 

コロナ禍で、レッスンの施設が閉鎖されるなど活動が制限された時期もありましたが、一方でオンラインの活用が進み、東京や海外の先生の指導を受けることができるなど、幅が広がりました。

状況が落ち着いて、今後更に活躍の場が増えていくことでしょう。

 

人気の「ズンバ」は、ダンスプログラムではありますが、振りを覚えて皆で合わせるというものではありません。
始めは不安を感じていた人も、一度体験するとその楽しさにハマってしまうそうです。

身体を激しく動かすものばかりではありませんので、皆さんの身体の状況に合ったプログラムもきっと見つかるはず。

身体を動かすことは楽しいですし、いくつになっても始められます。

 

出張レッスンや、個人・グループ指導、イベントへの参加などにも応じてくれますので、興味のある方は是非ご相談下さい。

 

久保さんは　Instagramで情報を発信していらっしゃいます。
こちら　からご覧ください。

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