カテゴリ: オトノハにのせて の記事

2019年 12月 11日 UP!

12月11日(水)『オトノハにのせて』本日のお客様♪



11:10~「人ネットワーク」

今日はお客様に、一般社団法人 北海道中小企業家同友会 函館支部 副支部長で道南観光研究会 会長でいらっしゃる山田 俊幸さんをお迎えしました。

北海道中小企業家同友会 函館支部の中には、いくつもの委員会や部会、研究会があります。
山田さんはそのひとつ道南観光研究会の会長を務めています。
会は20年程前に立ち上げられました。
以降ツアーを組んで、北海道内外のイベント等を視察して、調査・研究を行ってきました。
意外にも、観光を含むサービス業に従事している会員の方は少ないそうですが、さまざまな業種の方が色々な視点で、函館を盛り上げようと街づくりに携わっています。

その研究会の皆さんが、ここ3年程力を入れているのが「縄文」。
現在、函館の大船・垣ノ島遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産登録を目指しています。
関係者の皆さんは尽力していますが、一般市民レベルでは、まだまだ盛り上がりに欠けると、協力を要請されたことがきっかけでした。
そこから山田さん始め、会の皆さんは縄文の研究を始めます。
縄文文化交流センターに出かけて、学芸員さんの解説に耳を傾け、また実際に自分たちでも土器づくりなど体験することで、新たな気付きがたくさんあったそうです。
遺跡群の他の構成資産や、世界遺産の先輩でもある、平泉にもお出かけになったそうです。
6月に湯倉神社で開催されたイベント「湯倉の杜」に縄文のブースを出展したり、子どもたちにも縄文を知ってもらえるよう紙芝居を制作したり、と活動は多岐に渡っています。

山田さんはこれまでにも、函館に水族館を作ろうという活動や、いか踊りを踊るイカ型ロボット「イカボー」を世に送り出した「ロボットフェス・インはこだて市民の会」で会長を務めるなど長きに渡り街づくりに携わってきました。

ご本業は、一級建築士事務所 山田総合設計株式会社の代表取締役でいらっしゃいます。
山田さんの師匠は、函館を代表する名建築科・明石 信道(あかし しんどう)。
願乗寺川を掘削し函館の発展に尽力した僧侶・堀川乗経の孫にあたる明石は、棒二森屋の設計を担当しています。
その後、幾度にも渡る拡張工事にも全て関わりました。
明石最後の門下生・山田さんも、棒二アネックスの設計に関わっています。
その後、昭和57年に、ご自身の事務所を立ち上げられます。
函館市公民館の改修・耐震工事をはじめ、青函フェリーターミナル、函館稜北病院、湯の川プリンスホテル渚亭、赤川認定こども園など、多くの建物の設計、改修等を担当されています。

以前、コーナーにご出演いただいた、縄文DOHNANプロジェクトの代表を努める山田かおりさんは、山田さんのお嬢さん。
ご本業に力を入れるのはもちろん、「函館を盛り上げたい」というDNAがしっかり受け継がれています。

一般社団法人 北海道中小企業家同友会 函館支部のホームページはこちら

一級建築士事務所 山田総合設計株式会社のホームページはこちら



| 2:17 PM | オトノハにのせて |

2019年 12月 09日 UP!

12月9日(月)『オトノハにのせて』本日のお客様♪



11:10~「人ネットワーク」

今日はお客様に、モノトーン・ブレインズ クリエイティブ・ディレクターの山田 貴久さんをお迎えしました。

山田さんは、南茅部地区の臼尻町でWeb制作やインターネットを活用したマーケティング、セールスプロモーションなど様々なお仕事を手掛けています。

南茅部で生まれ育った山田さん。
函館工業高校時代はサッカーにあけくれ、卒業後は、関東でパソコンに係るお仕事をして来られました。
30年程前のパソコンは、今に比べて容量は少ないですが大きく重く、オフィスなどの限られた場所にしかありませんでした。
短い期間にパソコンを取り巻く環境や、私たちの利用の仕方が大きく変わっています。

新横浜のラーメン博物館でのご勤務を経て、横浜の馬車道でバーを経営されていた時期もあります。
8年程前、Uターンされ、ホテル函館ひろめ荘の副支配人に就任。
2年程お勤めの後、現在のモノトーン・ブレインズを立ち上げられました。

南茅部地区には、世界遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する大船遺跡と垣ノ島遺跡があります。
山田さんは、垣ノ島遺跡のすぐ下で育ちました。
当時は畑で、探検ごっこをして遊ぶのに恰好の場所。
土器のかけらや矢じりが落ちている、なんていうことも自然なことで、「畑はどこも、こういうもの」と思っていらしたそうです。
地元を離れて、それが決して当たり前のことではないことに気づきます。
Uターンをすると、函館市縄文文化交流センターの建物ができ、遺跡も整備が進んで、世界遺産登録に向けての動きが始まっていました。

関係者の皆さんは努力を重ねていますが、市民レベルでは残念なことに、まだまだ関心が低い縄文。
興味をもつきっかけになればと、縄文デザインとテクノを融合させたイベントを開催したり、先日はセミナーの中で講演もしました。
土器の網目模様から名付けられた「縄文」。縄文デザインは、デザインとして優れているだけではなく時期によっても特徴があり面白いものです。
これを広告や土産物などのパッケージに取り入れたら面白いのでは、なんていう提案をされたそうです。

世界遺産登録が叶ったのち、遺跡を訪れる方が増加することが予想されますが、その人気が一過性にならないためにも、さまざまな仕掛け・取り組みをしていくことが重要です。
そして、まずは地元の皆さんに関心を持ってもらい、盛り上げていくことが何より大切です。
縄文の楽しみ方には決まりがありません。山田さんの発信も大変に興味深いものです。
是非、皆さんもまずは関心を持って、世界遺産登録を応援して頂けると嬉しいです。

monotone-BRAINSのホームページはこちら



| 2:46 PM | オトノハにのせて |

2019年 12月 04日 UP!

12月4日(水)『オトノハにのせて』本日のお客様♪



11:10~「人ネットワーク」

今日はお客様に、株式会社JTB 北海道事業部 函館オフィス 観光開発プロデューサーの塩地和也さんをお迎えしました。

塩地さんは10月に、函館スイーツ推進協議会の「スイーツ電車」の話題をご紹介したときにも番組にご出演下さいました。
電車の中でスイーツを食べて、街歩きも楽しんでという企画は、期間中多くの皆さんが楽しまれたようです。

JTBは旅行会社ですが、旅行商品の販売だけではなく、お仕事は多岐に渡っています。
塩地さんは、「観光開発プロデューサー」という肩書で、まだ観光資源になっていない地域の魅力を発掘し、皆さんが楽しめる企画にしていくことがお仕事。
今回の「スイーツ電車」の他、今年度は檜山地区で自然と農漁業体験を楽しむ「レストランバス」も手掛けられました。

塩地さんは札幌のご出身。
学生時代にカナダに留学した経験から、世界と繋がる仕事をとJTBに就職されました。
札幌でのお仕事の後、釧路に転勤となります。
主には、企業の旅行や修学旅行などの団体旅行を手掛けてこられました。
最近は、修学旅行の中で職業体験をしたり、街のPRをしたりと、学校によってさまざまな取り組みが行われています。修学旅行は、学校生活で最大の行事のひとつ、一生の思い出になります。
学校側と調整しながら、よりよいプランを立てていったそうです。

釧路にご勤務時代、根室地区を担当していたことがあるそうです。
バードウオッチングのために、根室を訪れる欧米からのお客様が多いことを知った塩地さんは、まだまだ観光資源になり得るものがたくさんあると感じたそうです。

函館オフィスにいらして3年。
渡島・檜山を回り、観光資源を発掘しています。多くの方との出会いもあるそうです。
現在アジア圏からのお客様が多い函館ですが、ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリアの方に向けても、興味を持ってもらえる資源はたくさんありそう。
函館山は夜景だけでなく、植物などを楽しみながらのトレッキング、縄文もしっかりとしたストーリーでアピールすることで、関心を持ってもらうことができるかも知れません。
今後、塩地さんがどのような企画を届けてくれるのか楽しみです。

そして、JTBでは多くの旅行商品を取り扱っています。
冬休みの旅行もまだまだ間に合うものがたくさんあります。
春休みの旅行を先取りで計画中の方も、是非ご相談ください。

株式会社JTBのホームページはこちら



| 2:35 PM | オトノハにのせて |

2019年 12月 02日 UP!

12月2日(月)『オトノハにのせて』本日のお客様♪



11:10~「人ネットワーク」

今日はお客様に、青箱の熊丸 沙季さんをお迎えしました。

沙季さんは先月開催された「ゆめかわフェスタ」のご案内に、ビジュアリーコーディネーターの岡田 真梨さん、フォトグラファーの加藤 ゆかさんと一緒にご出演下さいました。
真梨さんも、ゆかさんも「人ネットワーク」にご出演下さったことがあります。
この時、はじめましての沙季さんも、とても素敵な方で、ご出演いただくことになりました。

「ゆめかわフェスタ」では、SNS用の事前プロモーション映像を制作された沙季さん。
当日は裏方として、控室にいる時間が長く、あまり会場を覗くことはできなかったそうですが、性別・世代問わず、たくさんの皆さんがイベントに参加して楽しまれたそうです。

これまで「青箱」のお名前で、小物づくりの教室や、ドレス作りを行ってきた沙季さん。
函館生まれで、小さな頃から絵を描くのがお好きだったそうです。
25歳で結婚のために函館を離れ、岐阜や千葉などで生活をして来られました。
家づくりもお手の物です。
転勤族で大きな家具を持つことができなかったために、家具も手作りされました!!
いざ引っ越しとなった時には、それをバラシて運んだり、端材で作ったボックスは、棚として使って、中に物が入った状態でそのまま荷物として送ったりと、工夫がいっぱいです。
千葉時代には、購入した家を4年間も手をかけていったそうです。その様子をSNSで発信すると、雑誌の取材のお声が掛かるようになりました。

函館に戻って来られたのは3年前。
函館愛も強く、活動の際に用いられる「青箱」は、そのまま函館のこと。
海も空も青い函館、箱は中に何を入れるのも自由です。
そのお名前の通り、さまざまな活動をしています。
函館で始めに住まれたお宅、そして現在のお宅も自ら暮らしやすく、整えられました。
どちらもアパートですが、大家さんのご厚意により、棚を設けたり、壁を塗り替えたり、2人の娘さんと暮らしを楽しんでいる様子が伝わってきました。
ちなみに、函館のお宅も雑誌で紹介されたことが、あるんですよ。

沙季さんの大きなエネルギーで、いろいろな人と出会い、さまざまなことに関心を持って、それを楽しみながら突き詰めて来られました。
今後、どんなことに興味を持って、どういう方向に進んでいくのか、見ているだけでワクワクするようなステキな女性でした。



| 2:57 PM | オトノハにのせて |

2019年 11月 27日 UP!

11月27日(水)『オトノハにのせて』本日のお客様♪



11:10~「人ネットワーク」

今日はお客様に、函館YWCA 会長の寺田 麗子さん、道南ジェンダー研究ネットワーク 代表の竹花 郁子さんをお迎えしました。

YWCA(Young Women’s Christian Association)は、キリスト教を基盤に、世界中の女性が言語や文化の壁を越えて力を合わせ、女性の社会参画を進め、人権や健康や環境が守られる平和な世界を実現する国際NGO団体です。
YWCAのキャッチコピーは「エンパワーするNGO」。
”エンパワー”とは、広義では「人々に夢や希望を与え、勇気づけ、人が持っているすばらしい、生きる力を湧き出させる」という意味を持ちます。

函館YWCAは、1949(昭和24)年に創立し、今年70年。活動の拠点となる「函館YWCA会館」は、昭和初期の建物で、2016年に文化庁により「登録有形文化財」に認定されました。
今年は、多くの皆さんの努力・尽力により、改修工事が完了し、広いキッチンやカフェ・物販スペースが整備されました。
これまで以上に多くの皆さんが集う場となっています。

創立70周年を記念して、地域の皆さんと共にできる記念事業をと検討する中で、開催が決まったのが、30日(土)から開催されるパネル展「私たちは『買われた』展」です。
このパネル展の全国巡回を手掛けているのが、一般社団法人Colabo(コラボ)代表の仁藤 夢乃さんです。
仁藤さんは、ご自身が中学・高校時代に街をさまよう生活を送った経験から、現在は女子中高生の支援を行っています。
3年前に、函館で講演会を行ったことが縁で、今回のパネル展開催となりました。

「私たちは『買われた』展」という、衝撃的なタイトルのパネル展。
「買われる」というのは、大人に性的な搾取をされたという意味。
彼女たちは「快楽を求めて」「ブランドのバッグがほしくて」というようなイメージをもたれがちですが、そこに至るまでには「虐待によって居場所がない」「今日食べるものにも困っている」等という深刻な実態が隠されている場合も多いそうです。

そのような立場にあった子どもたちが自分の気持ちを表現したパネルが展示されます。
また、初日には仁藤さんの講演会が行われますが、こちらはほぼ定員に達しています。
参加を希望される方はYWCAにお問合せ下さい。

悩みを抱えながら、誰にも相談できず苦しむ子どもたちが近くにいるかも知れません。
今回のパネル展が、そのような子どもたちが声をあげるきっかけになり、手を差し伸べてくれる人がいることを知ることに繋がることを願います。

 パネル展「私たちは『買われた』展」
【日 時】11月30日(土)~12月2日(月) 10時~17時(最終日のみ13時まで)
【場 所】函館YWCAホール(松蔭町1-12)
【チケット】 1,500円(高校生以下無料・年齢を確認できるものを提示して下さい)
  ※当日券の販売はありません。事前にお申込み下さい。
【お問合せ】函館YWCA 0138-51-5262

函館YWCAのホームページはこちら



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