カテゴリ: オトノハにのせて の記事

2019年 04月 17日 UP!

4月17日(水)『オトノハにのせて』本日のお客様♪



11:10~「人ネットワーク」

今日はお客様に、株式会社十字屋 代表取締役 菅原 雅仁さんをお迎えしました。

十字街交差点近くに店舗を構える「十字屋食料品店」の店主でいらっしゃる菅原さん。
お店はたいへん歴史があります。1932(昭和7)年の創業としていますが、この時店主は3代目。
実は、1934(昭和9)年の大火で記録が焼失してしまい、それ以前のことが分からないのです。
菅原さんは5代目の店主として、お店を引き継がれました。

お店の前には、「修道院ビール」の文字が。
これは、北斗市当別のトラピストではなく、ベルギーのトラピスト修道院で醸造されているものです。
このベルギービールを始め、自家焙煎のコーヒー、ワイン、クッキーなどなど、様々な食料品を扱う、いわば「食のセレクトショップ」のようなお店です。

こだわりのコーヒーは十字街のお店だけではなく、朝市でも飲むことができます。
新幹線が開業した2016年の6月に、函館朝市の「いか釣り掘り」でお馴染みの駅二市場内にコーヒースタンドを設けました。
観光の方はもちろん、市内の常連さん、列車まで時間のある利用者の方などに愛されています。
是非、お立ち寄りください。

かつては、はこだてわいんにお勤めでいらした菅原さんは、日本ソムリエ協会認定のソムリエさんでもいらっしゃいます。
道新文化センターのワイン講座で講師を務めています。
月に1度、第3火曜日の「ワイン入門」更に、第4火曜日にはお店をめぐって美味しいお料理とワインを味わう「料理と楽しもう おでかけワイン」が来週からスタートします。
6月2日には、余市のワイナリーを巡る日帰りツアーも実施しますが、こちらは人気につき、参加希望の方は、お問合せ下さい。

また、十字屋食料品店を会場に「電脳十字屋」と題してパソコン教室も開催しています。
菅原さんのお兄様ご夫妻が講師となり、よろずパソコンお悩み解決窓口のパソコンカフェと、子供向けのプログラミングワークショップを開催しています。
店舗は通常営業しながらの開催なんだそうですよ。

19日(金)の函館西部地区バル街には、十字屋+びんごや+橋谷+Endeavour(エンデバー)という魅力的なコラボレーションで出店します(16時~20時)。
どうぞお楽しみに!!

十字屋食料品店
【住 所】函館市末広町5-18
【電 話】0138-22-1777
※道新文化センターのお問合せは 0138-32-5140

十字屋のFacebookはこちら



| 2:27 PM | オトノハにのせて |

2019年 04月 15日 UP!

4月15日(月)『オトノハにのせて』本日のお客様♪



11:10~「人ネットワーク」

今日はお客様に、Ruban du papillon(ルバンドパピヨン)の小玉 恵理子さんをお迎えしました。

リボン講師をされている小玉さん。
リボンを作り、そのリボンをあしらったフラッフィーバッグと呼ばれるフリルリボンバッグやリボンウォッチなどを手掛けています。
リボンとの出会いは、わずか1年ほど前のこと。
もともとリボン装飾は名古屋あたりで始まったようですが、転勤族の奥様などが広めて、函館近郊にも伝わってきたようです。

出会ってすぐに興味を持たれた小玉さんは、そこから勉強を始め1年程で講師の資格を所得するに至りました。
ご自身の活動以外にも、ハンドメイドのイベントやワークショップに参加したりと、多忙な小玉さんですが、実は2歳の息子さんがいらっしゃるお母さん。
勉強や制作はもっぱらお子さんが寝た後なんだそうです。
4月22日(月)には、函館蔦屋書店で小玉さんも講師を務めるプチワークショップが開催されます。

更に、パーソナルカラーの資格を取得するべく研鑽を積んでいます。
今日も小玉さんのパーソナルカラーとおっしゃるカーキとオレンジがステキで、笑顔も輝いていました。
資格を取得された際には、活動の幅が更に広がりそうです。

そして、子育てサークル「ホットビスケットクラブ」の代表にも就任されました。
「ゆるさが良くて」と、お子さんを連れて参加していたサークルで、前任の方がお忙しくなったことから代表を引き継がれたそうです。
サークルは月に1度、北斗市保健センターの大ホールで開催されます。
じゅうたん張りの広いホールで、好きな時間に来て、好きな時間に帰る。
必要な場合のみ、おやつやお弁当を持って行くという気楽なサークルですが、保育園の協力を得て季節の制作などを楽しむことができます。
ママ同士の交流で、息抜きもできますね。
会場は北斗市ですが、函館や七飯等の方はもちろん、お子さんを連れて帰省中の方等、お気軽にご参加下さい。

小玉さんの活動についてはこちら

ホットビスケットクラブのお問合せ等は chocolate.berry45@gmail.com までどうぞ。



| 2:24 PM | オトノハにのせて |

2019年 04月 10日 UP!

4月10日(水)『オトノハにのせて』本日のお客様♪



11:10~「人ネットワーク」

今日はお客様に、MinaMina(ミナミナ)の佐々木 絵美さんとpipin0138(ピピン ゼロイチサンハチ)の八島 美加さんをお迎えしました。

MinaMinaは、アイヌ語で「ニコニコ笑う」という意味。
湯川町3丁目に店舗を構える、ハンドメイドと雑貨のお店です。
店主・佐々木さんの作品はもちろん全国のハンドメイド作家さんの作品や、すてきな雑貨が並びます。
様々なイベントを主催したり出店したりしています。

pipin0138は、七飯町の「やさいのアトリエ」。
七飯町の名産・りんごの花びらから採取した野生酵母を使った焼菓子や、地場の野菜等を使った商品を作り、七飯町の道の駅「なないろ・ななえ」などで販売しています。
pipinは「りんごの種子」、0138はそのまま、この地域の市外局番です。
こちらもイベント出店が多く、週に1度のアトリエでの販売は、しばらくお休みとか。

かつて八島さんが函館の末広町でカフェを営業していたときに、佐々木さんがお客様として訪れたのがきっかけで、交流が始まり、現在は一緒にイベント出店などされています。

今週末には、港町のポールスターショッピングセンターで、MinaMina主催のハンドメイド・マーケット「Cheka(チェカ)」が開催され、pipin0138も出店します。
今年で3年目、5回目の開催となるこのイベント。
「cheka」は、スワヒリ語で「笑う」という意味だそうですよ。

お二人の他にも、毎回ワークショップが人気のハーバリウムの作家さんが、今回マーケットで販売をしたり、函館に引っ越してこられたばかりのクラフトバンドの作家さんが函館では初出店されたり、函館以外にもファンが多い、こぎん刺しの作家さんが出店されたりと、お楽しみが盛りだくさん。
販売だけではなく、ワークショップも開催されますし、すぐにつまめる食べ物の販売もあります。
お買い物をすると素敵なプレゼントが当たるくじ引きにも参加できちゃいます。
是非、お出かけ下さい。

ハンドメイド・マーケットCheka
【日 時】4月13日(土)14日(日)10時~17時
【場 所】ポールスターショッピングセンター 1Fイベントスペース

MinaMinaのホームページはこちら

pippin0138のホームページはこちら



| 2:07 PM | オトノハにのせて |

2019年 04月 08日 UP!

4月8日(月)『オトノハにのせて』本日のお客様♪



11:10~ 人ネットワーク

本日は、北海道新聞社 函館支社 支社長の二階堂敏文さんにご出演いただきました。

スタジオには初めてお越しくださいました。

二階堂さんは、北海道士別市生まれ。
昨年の6月に現在の役職に就任されました。
30年前には木古内支局に3年程勤められていたこともありました。
当時は青函連絡船・青函トンネル関連の取材などをされていたとのこと。

大学時代はアーチェリー部に所属されていた二階堂さん。
函館には大会などで何度か訪れていたそうですよ。

北海道新聞社は札幌に本社、岩見沢に総局があり、道内には10の支社と39の支局があるほか、東京、大阪、仙台にも支社・支局があります。
そのうち、道南では函館支社・木古内支局・森支局・江差支局・八雲支局・せたな支局があります。

昨日のように選挙があると、報道部は総出で取り組まれるそう。
しかし、働き方改革により以前よりは勤務体制などがだいぶ改善されたというお話も出ました。

リクエスト曲に、中島みゆきの「ヘッドライト・テールライト」をおかけしました。

北海道新聞(どうしん電子版)はこちらから



| 1:03 PM | オトノハにのせて |

2019年 04月 03日 UP!

4月3日(水)『オトノハにのせて』本日のお客様♪



11:10~「人ネットワーク」

今日はお客様に、函館子ども歌舞伎から、古谷 果乃羽(かのは)さん(新中学2年)、佐々木 亜弥(つぐみ)さん(新中学1年)、水島 大河くん(新小学3年)と、函館子ども歌舞伎を育てる会 事務局より古谷 美紀さんをお迎えしました。

今は春休み。
いつもは土日に函館新聞社でお稽古をしている函館子ども歌舞伎の皆さんは、谷地頭町のふるる函館で、初となる合宿を行っています。
そのお稽古中に、稽古着姿でスタジオに来てくれました。

長い歴史を持つ、函館子ども歌舞伎。
現在4歳から高校生までが参加しています。
公演の開催を行っていなかった時期もありますが、一昨年2017年に、クラウドファンディングに挑戦し、自主公演を開催しました。

今年も7月28日(日)に、函館市芸術ホールで公演を行います。
演目、それぞれの役も決まり、意欲的に稽古を行っています。
皆さんには、自分が演じる役の紹介、また台詞も披露してもらいました。
とても堂々としていましたよ。
お話はちょっと恥ずかしそうだった大河君も、「白浪五人男」の弁天小僧菊之助の台詞を堂々と披露してくれました。
公演に期待がもてます。

今回も、公演の成功に向けてクラウドファンディングに挑戦しています。
実施期間は4月22日までです。
是非、子どもたちの頑張りにご協力下さい。

また、イオンの「幸せの黄色いレシート」に参加することになりました。
毎月11日の「イオンデー」にお買い物をした際に発行される黄色いレシートを、賛同する事業のボックスに入れていただくと、合計額の1%の品物を受け取ることができる取り組みです。
函館子ども歌舞伎は、湯の川イオンで、今月から8月までの参加です。
函館子ども歌舞伎のボックスにレシートを入れていただけると嬉しいです。

是非、公演の成功に向けてのご協力、そして当日はたくさんの皆さん会場に足をお運び下さい。

函館子ども歌舞伎 自主公演
【日 時】7月26日(日) 13時 開演
【会 場】函館市芸術ホールにて
【入場料】2,000円  ※函館市芸術ホール、各プレイガイド、事務局で取り扱っています。
【お問合せ】 事務局 080-4040-072

函館子ども歌舞伎のFacebookはこちら



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