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11:10~「人ネットワーク」
北海道への緊急事態宣言発出を受け、当面の間、お客様はお電話でのご出演になります。
今日は、国立(くにたち)音楽大学北海道同調会の佐々木 茂さんにご出演いただきました。
日本を代表する音楽大学のひとつ「国立音楽大学」。「同調会」とは同窓会のことで、函館や近郊にも、ピアニスト、声楽家などご活躍の卒業生の方がたくさんいらっしゃいます。
大学は昭和元年(大正15年、1926年)に、現在の東京都国立市(当時、谷保村と呼ばれた地域)で誕生し、後に立川市に移転します。
駅ができた当時、国分寺と立川の中間だったことから「国立(くにたち)」と名付けられたそう。国立(こくりつ)と読んでしまう方が多いのが悩ましいところです。
函館市文化・スポーツ振興財団の理事長で、北海道教育大学の元教授、佐々木茂さんも卒業生のお一人。作曲学科のご卒業です。佐々木さんが入学時、同じ作曲学科の4年生には、ジャズピアニスト・山下洋輔さんがいらしたとか!!
佐々木さんは、「マルメロ座」という創作オペラの研究会に所属していて、そこで実践的な音楽基礎を身に付けたそう。また、教会のオルガニストをしたり、ピアノ伴奏で歌うお店(今でいうカラオケでしょうか?)でアルバイトをしたりと、学校の内外で、さまざまな音楽に触れ、実践を積んで学びを深められました。
世代、ジャンルを越えた卒業生の皆さんが一堂に会する、国立音楽大学北海道同調会の定期演奏会が、札幌と道内の地方都市で各年で開催されています。
今年13回目となる定期演奏会「くにたちコンサート」は函館での開催。9月20日(月・祝)に函館市芸術ホールで開催されます。
佐々木さんが作曲を手掛けられた曲も2曲披露されます。ソプラノ堀川智美さんの歌声で、佐々木さんご自身がピアノ伴奏を努められます。
ガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」は、“サクソフォンとピアノのための”というタイトル通り、3本のサクソフォン(ソプラノ・アルト・テナー)を持ち換えて演奏するという、ユニークなアレンジです。
今回の注目は、「INVITATION(インビテーション)Ⅴ ファゴットとピアノのための」。作曲を手掛けたのは八雲町出身の白岩優拓(まさひろ)さんです。白岩さんは、国立音楽大学の卒業生で、現在は八雲高校の先生でいらっしゃいます。
2016年の第85回日本音楽コンクール作曲部門で第1位を獲得しています。佐々木さんの依頼で、今回の演奏会のために新曲を手掛けられました。今回のコンサートが世界初演となります。札幌交響楽団の首席ファゴット奏者・坂口聡さんが奏でます。