11:10~「人ネットワーク」
北海道への緊急事態宣言発出を受け、当面の間、お客様はお電話でのご出演となります。
今日は、函館モルックの会 代表で、日本モルック協会 事務局長の八ツ賀 千穂さんにご出演いただきました。
「モルック」は、フィンランドのガレリア地方発祥のゲームを元に開発されたスポーツです。
モルックという木の棒を投げて、スキットルという木製のピンを倒します。ボーリングをイメージすると分かり易いでしょうか。
スキットルには、1~12までの数字が書かれています。モルックを投げて倒れたスキットルが複数の場合は倒れた本数が点数に、倒れたのが1本の場合は、そのスキットルに書かれた数字が点数になります。
順番にモルックを投げて、先に合計が50点ぴったりになった方の勝ち。50点を超えてしまうと25点に戻ります。
スキットルは倒された地点に立てられるので、投てきを重ねるたびに間隔が広がっていきます。
点数を計算しながら戦略を立て、モルックを投げていきます。
最近は、人気テレビ番組で芸能人の方が体験してみたりと、注目度が高まっています。
個人でも団体でもプレーできます。激しい運動ではありませんので、年齢層幅広く、運動があまり得意でない方や、車いす等の方でも楽しむことができそうです。
競技そのものの魅力はもちろん、世代間の交流や、モルックを通しての地域活性化など、いろいろな可能性がありそうです。
八ツ賀さんは今から10年ちょっと前に、旦那様の秀一さんの赴任先であるフィンランドでモルックに出会いました。
2011年に日本に帰国して「日本モルック協会」を立ち上げます。2014年には日本で国際大会も開催されています。
小児科のお医者様でいらっしゃる八ツ賀さん。函館にいらしたのは昨年で、すぐに「函館モルックの会」を設立しました。現在、昭和公園を拠点に活動しています。
昨年の夏には、函館で第1回の大会を開催しました。
そして、今年も7月に第2回大会の開催を予定しています。現在、八ツ賀さんはお仕事の合間を縫って、プレーは勿論ですが、大会のスポンサー獲得などの準備にもお忙しい日々です。
難しいスポーツではありませんので、今から始めても7月の大会には選手として出場できるとのこと。いかがでしょうか?
夢は大きく、函館での世界大会の開催。また、パラリンピックやオリンピック種目への採用、とお話下さった八ツ賀さん。
コロナ禍が落ち着き、7月の大会が無事に開催され、函館でも愛好者が増えると楽しいですね。
第2回 モルック函館大会
7月23日(金・祝)、24日(土)昭和公園で開催予定。
詳しくは公式Twitterをご覧ください。
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11:10~「人ネットワーク」
北海道への緊急事態宣言発出を受け、当面の間、お客様はお電話でのご出演となります。
今日は、サイエンス・サポート函館 科学楽しみ隊の井上 千加子さんにご出演いただきました。
函館市内で子供向け科学教室を開催してこられた井上さん。「ちかこ先生」と親しまれています。
昨年からのコロナ禍で、この1年程は教室の開催も思うようにはいきませんでしたが、さまざまな形で科学の楽しさを発信しています。
FMいるかでも昨年、臨時休校となった子どもたちに向けたプログラム「おうちでラジオ☆キッズコーナー」にご出演いただき、いろいろなお話を届けていただきました。。
井上さんが心掛けていることのひとつが「おうちで再現できること」。材料の多くは100円ショップやホームセンターで簡単に揃えられるものばかりです。
また実験で作ったものを、家に持ち帰っても楽しんでもらえるようにと、色もカラフルで可愛らしいものが多いのも特徴です。
そんな井上さんの活動が評価され、日本化学連合が主催する「化学コミュニケーション賞2020」の個人賞を受賞されました。
これは、化学への理解を深めることに貢献した個人・団体に贈られる賞で、井上さんは「家庭での再現を意識した化学教育の普及啓発」が評価されての受賞となりました。
3月には表彰式がオンラインで行われています。業績紹介や質疑もあったそうです。
今回の受賞で、より頑張ろうという気持ちになったそうです。
昨年、久々の科学教室は12月に行われた児童館でのクリスマス会でした。コロナ禍で注意事項も多い中、始めは戸惑っていた子どもたちが、実験が始まると目を輝かせて楽しんでくれたそうです。
オンラインも活用した教室も開催されており、「はこだて国際科学祭」では参加者に事前に材料を送って、画面越しに一緒に楽しんだとか。
オンラインでの実施は、参加者全員に実験を行う手元など、見せたい部分をしっかり見てもらえるという利点もあります。
現在、今年の「はこだて国際科学祭」開催に向けても準備が進められています。
今年は、オンラインを活用しつつ、対面でのプログラムも検討しているとのこと。楽しみですね。
実は、井上さんは春休みにご出演下さった井上総さんのお母さん!!高校生になった総さん、元気に学校生活を楽しんでいるようです。
普段意識をすることは少ないかも知れませんが、化学は私たちの身の回りに溢れています。
コロナ禍は続きますが、井上さんたちの活動を通じて、子どもたちがいろいろなことに関心を持ち可能性を広げてくれたら素敵ですね。
サイエンス・サポート函館 科学楽しみ隊HPはこちら
11:10~「人ネットワーク」
北海道への緊急事態宣言発出を受け、当面の間、お客様はお電話でのご出演となります。
今日は、函館地方法務局 局長の西山 悟さんにご出演いただきました。
今年の4月に函館地方法務局の局長に着任された西山さん。3月までは、北陸・福井県でお仕事をされていました。
函館は平成25年に1年間ご勤務をされて以来2回目です。
旭川ご出身の西山さん。これまでのご勤務も北海道が圧倒的に多く、札幌法務局、函館・旭川・釧路の地方法務局、道内の4局をコンプリートしています。
お仕事がお休みの日には、それぞれの街での生活も楽しんでこられたようで、前回の函館ご勤務の際には、道の駅めぐりなどもされたそう。
今は、コロナ禍で出歩くことができないのが残念とお話下さいました。
昨年の12月に娘さんが出産し、初孫が誕生。おじいちゃんになられた西山さん。
コロナ禍で気軽に会いに行くことは叶いませんが、成長を楽しみにしていらっしゃるようです。
法務局のお仕事は多岐に渡ります。登記や戸籍に関すること等、私たちの生活に密接に関わる大切な業務を担っています。
中でも柱となるのが、登記に関する業務。「登記」と一言で言っても不動産登記や商業・法人登記など様々ですし、オンライン化が進むなど、お仕事への取り組み方も時代によって変わってきています。昔は、紙の帳簿でしたものね。
新たな制度もスタートしています。昨年7月に始まったのが「自筆証書遺言書保管制度」です。
遺言書は自宅に保管される方が多いようですが、紛失してしまった、遺された人に発見してもらえない、ということもあるんだそうです。これらの問題で、トラブルが起きてしまう可能性もありますね。
そのため公的機関である法務局で遺言書を保管する制度が設けられました。もちろん保管後も書き直すことが可能ですし、相続の手続きもスムーズに進めることができそうです。
まだ1年弱の新しい制度でご存知ない方もいらっしゃるのでは?と西山さんが詳しくお話下さいました。
法務局では様々な相談も受け付けています。現在コロナ禍ではありますが、待ち時間がないよう予約制での対面相談や、電話などでの非対面相談も行っています。法務局の業務に係ることで、お困りのことや相談したいことがある方はお気軽にお問合せ下さい。
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※リスナーのみなさまへ
北海道に発表された緊急事態宣言を受け、感染防止対策として、現在、次週分からのスタジオ収録をお休みしています。
このため、次回予定していたザ・フーの特集につきましては、スタジオ収録が再開されてからの放送になります。ご了承くださいませ。
みなさまも、十分な感染対策を行って、ラジオとともに、日々お過ごしください。