今週のまちづくり編集室は、
公立はこだて未来大学教授の岡本誠さん、准教授の安井重哉さん、
情報デザインコース3年の堀籠優花さんと藤原修平さん。
1月28日(水)29日(木)にまちづくりセンターで開催された、
公立はこだて未来大学情報デザインコース3年の授業
「ユーザセンタードデザイン」の一環として行われた展示会
「函館どつくを旅する展~ぼくらがみつけた、あなたもみつける」について
お話を伺いました。
http://www.fun.ac.jp/~maq/education/ucd/2015/
学生たちが実際に函館どつくを見学し、様々な視点で展示品を作り、
市民と函館どつくをもっと結び付けようという展示会でした。
地元の人でも函館どつくを見学したことがない方はたくさんいると思います。
実際、堀籠さんも藤原さんも今回初めて見て、
その歴史やスケールの大きさに圧倒されたとのことです。
全部で46の展示作品が出来上がった今回の展示会。
“函館どつく”1ヶ所をとってもこれだけたくさんの視点で見ることが出来る函館は、
まだまだ魅力がたくさん埋まっています。
そんな魅力を掘り起こしていく未来大の試み、これからも期待です!
ではまた来週!