70年代 POPS&ROCKシーンのスター達 #20
★イーグルス特集 Part1
①テイク・イット・イージー/イーグルス
②魔女のささやき(Witchy Woman)/イーグルス
③ならず者(Desperado)/イーグルス
④テキーラ・サンライズ/イーグルス
⑤過ぎた事(Already Gone)/イーグルス
⑥わが愛の至上(The Best Of My Love)/イーグルス
⑦呪われた夜(One Of These Nights)/イーグルス
⑧いつわりの瞳(Lyin’ Eyes)/イーグルス
⑨テイク・イット・トゥ・ザ・リミット/イーグルス
⑩ホテル・カリフォルニア/イーグルス
⑪駆け足の人生(Life In The Fast Lane)/イーグルス
⑫ニュー・キッド・イン・タウン/イーグルス
Musik. On Wednesday
2021/3/24 on air list
1. Diamond Eyes (feat. Cailin Russo) / Fly By Midnight
2. 1+1 / シーア
3. stfu (i got u) / Alaina Castillo
4. Luxury Love / マリオ
5. I Do / ドネル・ジョーンズ
6. Hold On / ジャスティン・ビーバー
7. Leave The Door Open / ブルーノ・マーズ, アンダーソン・パーク & Silk Sonic
8. Spinning / No Rome, チャーリー・エックス・シー・エックス & THE 1975
9. Beautiful Mistakes / マルーン5 & ミーガン・ジー・スタリオン
10. Selfish Love / DJスネイク & セレーナ・ゴメス
11. Why Do You Love Me / シャーロット・ローレンス
12. Gone / Blake Rose
13. Is It Just Me? (feat. Charlie Puth) / Sasha Sloan
14. Consequences / カミラ・カベロ
15. Early 2K (feat. Tank) / クリス・ブラウン
16. Flower Power / Bomba Estereo
17. Leftover Love (feat. Clara Mae) / Lucas Estrada & Pawl
18. Wake Up Everybody (feat. Common & Melanie Fiona) / ジョン・レジェンド & ザ・ルーツ
11:10~「人ネットワーク」
今日は、公立はこだて未来大学 4年生の後藤 隆太さん、2年生の吉田 拓夢(ひろむ)さんをお迎えしました。
共に公立はこだて未来大学で情報デザインを学ぶお2人。
後藤さんは宮城県のご出身で、仙台の工業高等専門学校を卒業後、未来大学の3年生に編入しました。
一方の吉田さんは、北斗市ご出身。函館工業高等専門学校を昨年春に卒業し、未来大の2年生に編入しました。
未来大は今年度の編入生から2年次に編入することになったそうです。
出身地や学年の違いはあるものの、編入生という立場にあったこと、またアルバイト先が一緒だったというご縁で、親交を深めています。
コロナ禍で、大学の授業もオンラインになったりと、たいへんなことが多い1年でしたが後藤さんは無事に一昨日、卒業式を迎えられました。
吉田さんは編入した始めの年がこの状況で、登校の機会が少ない、先生や同級生と顔を合わせる機会がほとんどないという状況でしたが、できる範囲で充実の学生生活を送って来られたようです。
これまでも各々作品を手掛けてこられたお2人がこの度、作品展を開催することになりました。
後藤さんはスタジオに出展する作品を持ってきて下さいました。
盆栽に興味を持たれ、陶芸にチャレンジして自ら器も制作した後藤さん。
そこに針金や電子基板をあしらったユニークな作品です。
吉田さんはデジタルアート。
来場者が動き、触れることによって画面に変化が生じます。
2人が共同で手掛けた作品も。
来場者の導線が抽象画のように画面上に表示される作品です。会場に順路はありませんので自由に見て頂いた、ひとりひとりの異なる導線が作品になります。
有志のお仲間の作品展示もあるそうです。
作品展のタイトルは「解釈の相対性」。
作り手の思いはあるものの、見る人には自由に、それぞれの解釈で作品を楽んでほしいとお話下さいました。
会場は、湯川の湯川寺。デジタルの作品がお寺で展示されるというのも楽しいですね。
会期中は、お2人できるかぎり会場にいる予定とのこと。
作品を楽しんだら、是非お2人に感想や、それぞれの解釈をお伝え下さいね。
後藤さんは、来月から社会人に。
就職先に選んだのは、北斗市の喫茶店「豆宝堂」。
未来大の卒業生が喫茶店に就職なんて、今まで聞いたことがありません。
豆のハンドピックなどコーヒーについて学びつつ、商品パッケージを手掛けたりもする予定だそう。
吉田さんは3年生に。
次年度は、お仲間の皆さんと共に学ぶ時間が少しでも多くなると良いですね。
※後藤隆太・吉田拓夢 合同作品展「解釈の相対性」
3月27日(土)~4月3日(土) 11時~17時
湯川寺(湯川町3丁目)にて開催
入場無料
Musik. On Monday
2021/3/22 On Air List
1. More Like You / オーラ・ガートランド
2. Fade Away / Zoe Zobrist
3. Everything Is Changing / daysormay
4. Come Here and Leave Me Alone / Alexander 23
5. 1, 2 (Feat. Chloe Moriondo) / mxmtoon
6. Slow / Hauskey
7. Feel Bad / ケイトリン・ターヴァー
8. Older Than I Am / レノン・ステラ
9. Faith In Tomorrow / Cobi
10. you were good to me / ジェレミー・ザッカ― & チェルシー・カトラー
11. Wishes / WESLEY
12. Where Was Your Love / Philmon Lee
13. As Deep As You Loved Me / Casey Conroy
14. Find My Way / ポール・マッカートニー
15. The System Only Dreams in Total Darkness / The National
16. Messages / サン・シスコ
17. Smiling / アラニス・モリセット
11:10~「人ネットワーク」
今日は、この春に遺愛女子高等学校を卒業した船越 楓華さんをお迎えしました。
久々にスタジオにお客様をお迎えしました。
感染対策をして、私・佐々木も船越さんもマスクをしてのお話です。
船越さんには、これまで2度番組にご出演いただきました。
初登場は一昨年2019年9月。
この年の夏休み、日本青年会議所のJCI JAPAN少年少女国連大使に選抜され、スイス・ジュネーブの国連欧州本部や、スウェーデンなどを訪れた船越さん。
SDGsについての理解を深めました。
海外での研修やプレゼンテーションなどの貴重な体験をお話してくれました。
一緒に活動する仲間を募ってサークルを立ち上げたとことも教えてくれました。
続いてのご出演は、その年の年末。
のちに番組レギュラーとなる、「わらじ荘」下沢杏奈さんと一緒のご出演でした。
サークルの名前が「チーム・ゴラ」(「ゴラ」はスウェーデン語の動詞で「行う」「実行する」の意。)に決まったこと。
「ゴラ」が行うイベントのことなどお話下さっています。
その船越さんが、高校を卒業。
大学進学のために函館を離れることになりました。
3月2日に行われた高校の卒業式は、保護者の出席も可能で、感染対策を取りながらも多くの皆さんに祝福された巣立ちになったそうです。
英語と関わっていきたいという思いから、遺愛の英語科を志望した船越さん。
高校時代の3年間は、客船ボランティアなどの活動から、英語を話すこと以外にも多くのことを学んだようです。
この客船ボランティアは乗船される各国の皆さんにたいへん好評で、船越さんもあるお客様から「あなたをメキシコに連れて帰りたい!!」と称賛され、一緒に船に乗り込みたいと思ったこともあるそうです。
高校卒業をもって「ゴラ」の活動からも卒業となります。
「自分の思いを引き継いでほしい」という気持ちはないそうですが、船越さんを慕う後輩たちが活動を続けていくことになりました。
ただ、そのままの形で続けるのではなく、後輩たちのそれぞれの形でと船越さんが願い、後輩たちもそれに応え、名前を新たに活動していくことになりました。
新しいチーム名は「フューチャリング!」。
未来「Future」の現在進行形です。
船越さんは来週4月1日に函館を発ち、山梨県で大学生活を送ることになります。
大学の場所や名前ではなく、何ができるかで選んだという大学では、国際教育学科で「国際バカロレア」なるものを学ぶことになるそう。
2年生の後期には、北欧への留学も予定されているそうです。
函館を離れての一人暮らしは初めてのこと。
張り切りすぎて、早い段階で引っ越しの準備をしたら、まだ使うものを入れてしまったとか、お料理に自信がなくてという、高校を卒業したばかりの子供らしい一面もお話してくれた船越さん。
「山梨でもきっと黙ってはいられないと思う」という言葉通り、今後の活躍が楽しみです。
※船越さんが函館を発つ前に最後に手掛けるイベントが開催されます(オンライン)。
「同世代のアクティビストに聞く!『学校では教えてくれない地球のリアル』」
3月25日(木)13時から ZOOMでの開催です。
参加対象は北海道の高校生から大学生。
詳しくはInstagramでご確認下さい。