70年代 POPS&ROCKシーンのスター達 #13
★エルヴィス・プレスリー クリスマス特集
①サンタが町に来る(Santa Claus Is Back In Town)/エルヴィス・プレスリー
②ホワイト・クリスマス(White Christmas) /エルヴィス・プレスリー
③サンタクロースがやって来る(Here Comes Santa Claus Lane) /エルヴィス・プレスリー
④ブルー・クリスマス(Blue Christmas) /エルヴィス・プレスリー
⑤きよしこの夜(Silent Night) /エルヴィス・プレスリー
⑥谷間の静けさ(Peace In The Valley) /エルヴィス・プレスリー
⑦ジェリコの戦い(Joshua Fit The Battle) /エルヴィス・プレスリー
⑧スイング・ダウン・スイート・チャリオット(Swing Down Sweet Chariot) /エルヴィス・プレスリー
⑨偉大なるかな神(How Great Thou Art) /エルヴィス・プレスリー
⑩クライング・イン・ザ・チャペル(涙のチャペル)/エルヴィス・プレスリー
⑪ヒー・タッチト・ミー(He Touched Me)/エルヴィス・プレスリー
⑫アメイジング・グレイス(Amazing Grace) /エルヴィス・プレスリー
⑬ロック・マイ・ソウル(Bosom Of Abraham) /エルヴィス・プレスリー
⑭夕べの祈り(An Evening Prayer) /エルヴィス・プレスリー
⑮リード・ミー、ガイド・ミー(Lead Me, Guide Me) /エルヴィス・プレスリー
⑯ウィンター・ワンダー・ランド/エルヴィス・プレスリー
⑰メリー・クリスマス・ベイビー(Merry Christmas Baby) /エルヴィス・プレスリー
⑱シルバー・ベルズ(Silver Bells) /エルヴィス・プレスリー
☆次週は2時間の特別版、「新春Golden Beat Pops」にお付き合いください。
本放送は、1月1日(金)11時から13時まで。
再放送は、1月3日(日)17時05分から19時まで。
どうぞ、お楽しみに!
Musik. On Wednesday
2020/12/23 on air list
1. Remember / アニタ・オデイ
2. Have Yourself a Merry Little Christmas / サム・スミス
3. A Beautiful Noise / アリシア・キーズ & ブランディ・カーライル
4. Somebody Else (feat. Emeli Sandé) / ロバート・グラスパー・エクスペリメント
5. Losing Focus / THEY. & ワーレイ
6. This Christmas / ダニー・ハサウェイ
7. Christmas Blues / Sabrina Claudio & ザ・ウィークエンド
8. overshare (ballerini album version) / KELSEA BALLERINI
9. Snow / アンガス・アンド・ジュリア・ストーン
10. Nights Are Forever Without You / England Dan and John Ford Coley
11. Song for a Winter’s Night / The Pines
12. Island Lights / バーディー
13. Mood / Tyler Ward, Karis & Ray Lorraine
14. When You Believe (with Maren Morris) / ペンタトニックス & マレン・モリス
15. Jingle Bells / ローレン・デイグル
16. Someday at Christmas / スティーヴィー・ワンダー
17. Mirrors / Rejjie Snow, Snoh Aalegra & Cam O’bi
11:10~「人ネットワーク」
今日はお客様に、有限会社 ラック・アンド・モール 代表取締役社長の村田 剛彦さんをお迎えしました。
「ラック・アンド・モール」は、本通1丁目に店舗を構えるラグビー用品の専門店です。
(昨年9月20日のいるか号中継でもお邪魔しました!)
一般スポーツ用品や、学校指定のジャージなども扱っていますが、メインはラグビー用品。
函館でラグビーをプレーする皆さんは、1度はお世話になったことがあるのではないでしょうか?
オープンは昭和63(1988)年で、始めの店舗は電車通り沿いの松蔭町にありました。
この頃は、1984年のドラマ「スクール☆ウォーズ」の大ヒットや、1987年に第1回のラグビーワールドカップが開催されたこともあり、ラグビーの注目度は高く、道南のほとんどの学校にラグビー部があったそうです。
村田さんご自身もラガーマン。
函館有斗高校(当時)入学と同時に始められ、フォワードの選手としてご活躍。
村田さんご自身は選抜チームのメンバーに選ばれ、チームも全道大会出場を果たしています。
高校卒業後は企業に就職し、ラグビーはやめて、遊び歩くのに忙しかったそう。
しかしある日、高校時代に憧れていた先輩が卒業後も頑張っている姿を目の当たりにして、再びプレーをする決意をします。
そこからは、様々な大会で結果を残し、国体には10度も出場しています。
現在はプレーからは遠ざかっていますが、「アマチュアに引退はない」と村田さん。
昨年のワールドカップの時には「スクラム組みたいな!!」とテレビ観戦しながら、思っていたそうですよ。
その昨年のワールドカップでは、日本代表の活躍に大いに盛り上がりました。
直後はラグビーを始めたい、という子どもたちが多かったそうですが、雪が融けて函館のラグビーシーズンが始まる頃にはコロナ禍。なかなかラグビー人口の増加には繋がらなかったようです。
また、高校のラグビー部も、学校が始まらないので新入生の勧誘ができない、部活もできない、しかもラグビーは密!ということで、練習をするのも大変な状態が続きます。
そんな中、函館ラ・サール高校が、全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)への出場を決めました。
27日(日)に初戦を迎えます。
対戦相手は、奇しくも初出場の時に対戦した長崎北陽台高校。今回3回目の出場となるラ・サールが初勝利を目指します。
また、函館高専は全国高等学校専門学校ラグビーフットボール大会に出場を決めています。
こちらは、1月5日(火)に佐世保高専と対戦します。
年末年始は、函館の学校の活躍を楽しみに、ラグビーに注目してみるなんていかがでしょう?
また、ラグビーを始めてみたい、用具のことで相談に乗ってほしいという方はお気軽に店舗に足を運んでみて下さい。
村田さんの愛犬、虎徹店長もお待ちしております。
ラック・アンド・モール
【住 所】函館市本通1丁目20-7
※年末年始の営業情報などはホームページでご確認下さい。
Musik. On Monday
2020/12/21 On Air List
1. Somewhere Only We Know / キーン
2. Nothing / The Script
3. Again & Again / ザ・バード&ザ・ビー
4. 1234 / ファイスト
5. Frosty the Snowman / フィオナ・アップル
6. Your Longing Is Gone / ケイティ・メルア
7. Christmas in the Sand / コルビー・キャレイ
8. ホリーは愉快なクリスマス / レディ・A
9. Winter Wonderland / トニー・ベネット & レディー・ガガ
10. I’ve Got My Love To Keep Me Warm / エラ・フィッツジェラルド
11. It’s Beginning to Look a Lot like Christmas / マイケル・ブーブレ
12. Oh Holy Night / Nina Nesbitt
13. Winter Song / Ingrid Michaelson & Sara Bareilles
14. Long Way Home (feat. Lyle Lovett) / Kat Edmonson
15. When You Say You Love Someone / Meaghan Smith
16. Silver Lining / ライロ・カイリー
17. Another Sunny Day / ベル・アンド・セバスチャン
11:10~「人ネットワーク」
今日はお客様に、ライブハウス函館ARARA 店長の加藤 大輔さんをお迎えしました。
函館ARARAは、昨年11月17日に、国道5号沿いの若松町にオープンしたライブハウスです。
立地は抜群ですが、もともとお醤油屋さんだった建物は、ライブハウスとして営業するために、柱を撤去したり、壁を何層にもしたりと大掛かりな転換が必要でした。
市内で音楽活動をする皆さんにも協力をしてもらい、完成させたライブハウス。
ライブはもちろん、様々な人たちが集って、楽しい時間がもてるフリースペースになれば、と期待溢れるオープンでした。
先々までライブの予定もたくさん入って賑やかでしたが、まもなくのコロナ禍。
ライブのキャンセルが相次ぎ、オープンできない日も続いていました。
この時期は、加藤さんにとっても悩みの多い時間だったそうです。
出演を予定していたバンドの皆さんにとっても、ステージに立つことができない悔しい期間でした。
励ましあいながら、やっと少しずつライブが再開できるようになったのが8月頃のこと。
現在は、消毒や換気など、さまざま気を付けながら、ライブを開催したり、バータイムを設けたりしています。
昨日も、地元バンドのライブが行われ、大盛り上がりだったそうですよ。
加藤さんは、ライブハウスの店長であるのと同時に、現役のバンドメンバーでもあります。
函館で結成されたdry as dust(ドライアズダスト)のギタリストとしてご活躍。
10代半ばで結成したバンドは、なんと15年以上も活動を続けています。
そんな加藤さんに、運営会社から声が掛かり、苫小牧にあるライブハウス「ELLCUBE」の2号店であるARARAの店長に就任することになりました。
即答で「やります!」と返事をされたそうですが、プレイヤーと店長の仕事は思った以上に違ったようで、表には出てこない細々とした仕事がたくさんあるようです。
HPのデザインも加藤さんが手掛けていますし、ここ数日は建物の前の雪かきにも追われています。
現在バンドの拠点は東京。
加藤さんも当初の予定では、東京と函館を行き来しながら、ご自身のバンド活動とライブハウスのお仕事と、となる予定でしたが、そうはいきませんでした。
ステージに立つ皆さんを見て、自分もやりたい!という気持ちになるそうで、時々ソロでインストの演奏をしたり、DJとしてステージに立つこともあるそうです。
函館では、高校生・大学生の若い世代から、30・40代の方を中心に幅広い世代の皆さんがバンド活動をしています。
ARARAにも多くの皆さんが笑顔で集います。
ライブハウスは、色々な人が行きかう「人間交差点のような場所」と加藤さん。
年内は、26日(土)のバータイムと、翌27日(日)の地元バンドが出演するライブをもって営業終了。
お正月休みに入ります。
来年は、たくさんの皆さんが音楽を楽しめますように。
ライブハウス函館ARARA
【住 所】函館市若松町30-13
【電 話】0138-87-0268
函館ARARAのホームページはこちら