60年代後半~70年代前半 POPS&ROCKシーンのスター達 #13
今週のスター:ビー・ジーズ
① ニューヨーク炭鉱の悲劇
② ラヴ・サムバディ
③ ホリデイ
④ マサチューセッツ
⑤ ワールド
⑥ ワーズ
⑦ 獄中の手紙
⑧ ジョーク
⑨ 若葉の頃(First Of May)
⑩ メロディ・フェア
⑪ 救いの鐘(Saved By The Bell)
⑫ 想い出を胸に(Don’t Forget To Remember)
⑬ ロンリー・デイ
⑭ 傷心の日々
⑮ ラン・トゥ・ミー
11:10~「人ネットワーク」
今日はお客様に、シエスタハコダテ統括責任者で、五稜郭まちなかオープンテラス実行委員会実行委員長の岡本 啓吾さんをお迎えしました。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、シエスタハコダテまた、シエスタ内のGスクエアでは、2月半ば以降、予定していた数多くのイベント等の中止を余儀なくされました。
それ以降も、収束を信じて計画したイベントが開催できないという状態が長く続きました。
最近やっと函館市内でも新しい生活様式の中で、さまざまなことに配慮しながらのイベントの動きがでてきています。
今週末、開催される五稜郭まちなかテラスは、本町や五稜郭のエリアを大きなオープンテラスに見立て飲食などを楽しむイベント。
路面店の路上利用を緩和する国土交通省の緊急措置を活用して開催するものです。
丸井デパートやシエスタハコダテのある、いわゆる本町交差点を中心に、中央病院方向、遺愛方向、梁川方向、五稜郭方向それぞれに道路に面する店舗、あわせて40点ほどが自慢のメニュー、またこのイベント特製のメニューを提供します。
ベルクラシックの噴水と本町市場の跡地ではビアガーデンも開催。
ベルクラシックとシエスタハコダテ屋外テラスでは、地元のゆかりのミュージシャンなどが登場する、投げ銭ライブも開催されます。
豪華景品も盛りだくさんの、スタンプラリー大抽選会も開催されます。
丸井前には、お子さんたちのお楽しみコーナーも設けられます。
街に音楽が流れ、美味しいものが味わえる2日間です。
函館出身の岡本さん。
ご実家は五稜郭地区と大門地区のちょうど間の堀川町。
五稜郭とは馴染みが深く、函館東高校時代にも、よく訪れていたそう。
現在のシエスタハコダテの場所には、かつて「五ダイ」の愛称で親しまれた「五稜郭ダイエー」がありました。
待ち合わせの定番だった「五ダイ前」の話も盛り上がりました。
懐かしく思われた方も多いのでは?
今回のイベントには、既存の商店街の枠を超えて、また商店街に加盟のないお店も参加します。
コロナ禍で、この地区のお店も大きな打撃を受けています。
各店舗の皆さん、イベントの企画をたいへん喜んで、力を合わせ当日に向けての準備を進めているそうです。
今回が「第1回」の開催。
2回目がいつになるのか、どのような形になるのかは、まだ分かりませんが、函館の街が元気になる、そんなきっかけのイベントになりそうです。
第1回 五稜郭まちなかオープンテラス
【日 時】9月19日(土)・20日(日) 16時~21時
※新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底しています。お越しの皆さんも、ご協力をお願い致します。
シエスタハコダテのホームページはこちら、Twitterはこちら
Musik. On Wednesday
2020/9/16 on air list
1. You Do You (feat. Tiffany Haddish) / ジェイソン・ムラーズ
2. Sail Away / サーフェシズ
3. Long Hot Summer (Single Edit) / ザ・スタイル・カウンシル
4. The Ocean (feat. Shy Martin) / マイク・ペリー
5. Worship You / KANE BROWN
6. is your bedroom ceiling bored? / Sody & Cavetown
7. Hard On Yourself / チャーリー・プース & ブラックベアー
8. Alright (feat. Russell Dickerson) / Clara Mae
9. Funny (Stripped) / Jasmine Thompson & Zedd
10. Crazy / Bazzi
11. Leftover Love (feat. Clara Mae) / Lucas Estrada & Pawl
12. Laugh Now Cry Later (feat. Lil Durk) / ドレイク
13. Bra Off / Natalie Lauren
14. More Love / Sara Bareilles
15. Happy Now / Pentatonix
16. Sativa (feat. Swae Lee) / ジェネイ・アイコ
Musik. On Monday
2020/9/14 On Air List
1. What’s Love Got to Do with It / Kygo & ティナ・ターナー
2. Higher Love / スティーブ・ウィンウッド
3. Fields of Gray / ブルース・ホーンズビー
4. Blue Eyes Blue / エリック・クラプトン
5. ランブリン・マン / オールマン・ブラザーズ・バンド
6. Paper Thin / リアン・ラ・ハヴァス
7. Autumn Song / インコグニート
8. September Song (Piano Acoustic) / JP Cooper
9. Daughter / パール・ジャム
10. Standing Outside a Broken Phone Booth With Money In My Hand / Primitive Radio Gods
11. Headstart for Happiness / ザ・スタイル・カウンシル
12. Calling You / ジェヴェッタ・スティール
11:10~「人ネットワーク」
今日はお客様に、スタジオアオヤマ 青山 隆さんをお迎えしました。
スタジオアオヤマは、市内美原1丁目にある写真館。
オープンから30年程になります。
スタジオでの記念写真、ホテルの婚礼写真の撮影等のほか、入学式や運動会などの学校行事や卒業写真の撮影なども行っています。
コロナ禍で、ホテルは休業、学校は休校に。再開後も、婚礼は激減し、学校行事も例年のように開催とはいきません。
撮影の仕事がままならない中、青山さんは、遊びながら学べるボードゲーム作りを思いつきます。
外出自粛を求められ、家庭のゴミが増えることに着目。
始めに取り掛かったのは、エコをテーマにした「クリーンタウン」というボードゲームでした。
物づくりがお得意な青山さん。
こだわるとその分コストがかかります。
高い値段では、多くの皆さんに遊んでもらうことができないと、一旦このゲームの作製はストップします。
それとは別に、新型コロナウイルスの感染が拡大する前の昨年冬に、市内のホテルのランチョンマットを手掛けることになった青山さん。
一見紙のような、それでいて破れにくい素材と出会います。
それに、函館の観光名所の写真を掲載することを検討する過程で、「北海道・北東北の縄文遺跡群」に関する情報を取り上げることを思いつきます。
小学校の修学旅行に撮影のため同行し、青森県の三内丸山遺跡を毎年訪れていたこともヒントになりました。
しかし、コロナ禍で函館は観光客が激減。
ホテルも新たなランチョンマット作りどころでは、なくなってしまいます。
そこで、青山さんは縄文でボードゲームを作ってみることにしました。
完成した「Let’s go 縄文の道」。
見開きA2判のボードには、道南と北東北の地図が描かれています。
地図上には、「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する遺跡やその特徴、街の名産や見どころなども、分かり易く簡潔な文章で紹介されています。
プレイヤーは、楽しみながらも、遺跡のことや街のことを学ぶことができます。
サイコロをふって、双六のようにコマを進めていきますが、すべての遺跡を巡らなければいけません。
小学校や児童館の皆さんからのアイディアも取り入れて完成させました。
どのようなルートを進むと、より早く全ての遺跡を巡ることができるか、考えるながらプレーするのも楽しそうです。
価格も、お手頃の税込1,800円に抑えることができました。
写真撮影のお話も伺いました。
小学校は、徐々に行事を再開しており、青山さんも撮影で帯同しているそうです。
スタジオでは、家族の記念日や七五三などの、行事の撮影のほか、ペットの撮影もご希望の方が多いそう。
スタジオのレンタルも行っています。
プロ仕様のスタジオで、心おきなく写真の撮影を楽しむことができます。
また、函館どつくの新造船のトライアル運行の際の撮影も手掛けています。
かつては、セスナを使っての撮影でしたが、現在はドローンに。
ドローンのパイロットは、青山さんの息子さんが手掛けます。
写真撮影についても、お気軽にお問合せ下さい。
スタジオアオヤマ
【住 所】函館市美原1丁目35-4
【電 話】0138-45-9036
※ボードゲームは、スタジオアオヤマの他、臼尻町の函館市縄文文化交流センター併設の道の駅「縄文ロマン 南かやべ」でも販売しています。
スタジオアオヤマのホームページはこちら