11:10~「人ネットワーク」
今日はお客様に、北海道教育大学函館校の宮野 いくみさんと、岡崎 靖也(せいや)さんをお迎えしました。
お2人ともに、地域政策グループの2年生です。
宮野さんは地元・函館のご出身。
小学生の頃から教員を目指し「先生になるならば教育大」という夢を叶えて教育大生になりました。
入学して1年ちょっと。
学びを深める中で、これまでとはまた違う新たな夢がみつかったそう。
さまざまな分野に積極的に取り組み、各方面から注目度の高い大学ですが、実は地元出身の学生さんが多くはなく、宮野さんは貴重な存在です。
岡崎さんは、オホーツクの遠軽町ご出身。
テレビなどで見る函館に憧れ、いつか函館に住みたいという思いで、教育大に進学しました。
ちなみに遠軽町に帰省するには、札幌で乗り継ぎをして、7時間ほどもかかるそうです。
お2人は、学生広報スタッフとして、教育大の公式SNSで情報発信をするなど、ご活躍です。
子供たちが夏休み中の7月29日には、小学生を対象に授業やサークル活動などの、大学生活を体験できる「まなびプロジェクト」を開催します。
「必修授業」は、低学年と高学年に分かれて講義を経験。
「選択授業」は、YOSAKOIソーラン体験など、9ブースが登場予定。さまざまな経験ができます。
イベントのポスターデザインは宮野さんが手掛けました。
長い歴史があり、多くの卒業生を輩出した大学です。
近年さまざまな取り組みや、学生の活動が注目を集めています。
このようなイベントを通じて、地元から進学したいと思う子どもたちが増えると良いですね。
地域の皆さんも、地元で頑張る学校や学生さんの応援をお願いします。
「まなびプロジェクト」
7月29日(土)北海道教育大函館校にて
9時~15時。
「必修授業」は、事前申し込みが必要です(受付は6月下旬からを予定)
「選択授業」は、申込不要です。
お問合せ 0138-44-4204
twitter 北海道教育大学函館校(広報)アカウントでは様々な情報を発信していらっしゃいます。 こちら からご覧ください。