11:10~ 「人ネットワーク」
今日はお客様に、はこだて検定合格者の会から奥野憲史さんをお迎えしました。
はこだて検定・上級の合格者の皆さんで構成される「はこだて検定合格者の会」。
はこだて検定の認知度を高め、受験者を増やし、受験者の支援をしようと活動をしています。
奥野さんは、ホテルパコ函館にお務めです。
仕事に役立てようと2015年に初級を受けて合格、その後「合格者の会」が実施している「受験講座」を受講して、昨年見事上級に合格し、会のメンバーになりました。
写真が趣味で、函館や道南、景色を撮影しにお出かけになる、とおっしゃる奥野さん。それが、検定の受験にも役立ったようです。
奥野さんのお写真は、ホテルのホームページや、昨年ホテルがリニューアルした際に設けられたギャラリースペースで見ることができます。
今年は11月4日に試験が行われる、はこだて検定。「合格者の会」では、7月27日から8週間に渡って「受験講座」を行います。初回のガイダンスに始まり、会の皆さんがデータ分析をして作成した模擬問題に取り組みます。
検定合格を目指す皆さんや、函館のことをもっと深く知りたい方、参加してみてはいかがでしょうか?
受験講座の申し込みは、7月15日まで。FAX、ハガキなどでお申し込み下さい。
【FAX】 0138-22-9800
【住 所】〒040-0053 函館市末広町4-19
※いずれも函館市地域交流まちづくりセンター
お問い合わせは→0138-73-671(合格者の会会長・山本さん)
はこだて検定について、詳しくはこちら
(函館商工会議所のホームページへジャンプします)
11:10~ 「人ネットワーク」
今日はお客様に、福井県在住の服飾作家・鹿島桃子さん、明後日8日(金)から始まる、「鹿島桃子と手作り仲間Ⅰ」に出展される大角安代さん、榎本美芳さんをお迎えしました。
鹿島さんは、大間の近く佐井村のご出身。伝統布を現代の衣装として世界に発信しています。布地選びや染色から、デザイン、縫製等全ての工程を一人で行っています。
世界で活躍するデザイナーの方などと並び「現代日本の衣匠」として、本に紹介された方です。
これまで函館には、ご実家のある佐井村への帰省の際の乗り継ぎでいらしたことはあるそうですが、作品展を開催するのは今回が初めてになります。
大角さんは、山形出身、埼玉在住。鹿島さんの作品展に足を運んだことをきっかけに、鹿島さんのファンになり、各地の展示会に足を運んで、今回初めて一緒に作品を出展することになりました。裂織りや刺し子のバッグなどの作品作りをしています。
山形在住の榎本さんは、つづれ織り作家。榎本さんも、鹿島さんの作品展に足を運んだことをきっかけに、今は一緒に各地で作品を出展しています。
織物のほかに、蚕を育てていることから、蚕のエサでもある桑の葉のお茶や、季節によってはドライフルーツ作りもされます。
函館での作品展を機に、函館で作品を手掛けている作家の方とも縁を持って、一緒に作品展ができたら、とお話下さいました。
是非、お出かけ下さい。
鹿島 桃子と手作り仲間Ⅰ
【日 時】6月8日(金)~11日(月) 9時~15時
【会 場】函館朝市ひろば(旧朝市ドーム)2Fイベントホール
【入場料】無料
11:10~ 人ネットワーク
「人ネットワーク」今日はお客様に、籐工芸ラタンとよみの、ささき とよみさんと、夢工房 ぼうしや 山崎 希与さんをお迎えしました。
ささきさんは、40年ほどの長きに渡って籐工芸に携わっています。
函館で籐工芸の技術を受け継いでいきたいと、ワークショップや教室を開催しています。
家具や人形、バッグなどでお馴染みの籐は、亜熱帯に生息するヤシ科のつる性植物。茎にトゲがあって、夏には黄色い花を咲かせます。
日本には生息していないため、工芸の素材に加工された状態で入ってきます。細いものは1㎜くらい、太いものは6cmほどあるそうです。
山崎さんは、家庭の主婦としてさまざまな手芸に取り組む中で、強く惹かれたのが帽子作りだったそうです。
七飯町から、旭川の先生のもとに月2回、6年間通って帽子作りを学んできました。
現在は、ご自宅の茶の間に、ミシンを並べ作品を作ったり、オーダーメイドの帽子制作を行っています。
函館市地域交流まちづくりセンターの「水曜マルシシェ」にも出展しています。
かねてから、ベテラン作家と若手作家の交流を図る作品展を、と考えていたささきさんは、昨年はじめて函館蔦屋書店で作家展を開催。
山崎さんは、その時の出展者のおひとりです。
出展を希望される方も多く、今月2回目の開催が決定しました。
お二人に加え、ビーズ織り、パッチワーク、トールペイント、シャドウボックス、ミニチュアフードなど、異なるジャンルの17名の皆さんの作品が展示・販売されます。
是非、お出かけ下さい。
「箱館 伝統工芸&現代工芸 作家展」
6月16日(土)・17日(日)
10時~18時
函館蔦屋書店 中央吹き抜けマルシェにて
11:10~ 「人ネットワーク」
今日はお客様に、ひのき屋 代表のソガ直人さんをお迎えしました。
ひのき屋は20周年。
学生時代から楽しい時間を共にしてきた結成当時のメンバー5人は、1人が事務方となり演奏から離れはしましたが、現在も全員、ひのき屋として活動しています。
演奏メンバーには、昨年新たにウッドベースが加わり、5人になりました。
子どもたちに太鼓を教えたり、海外を飛び回って演奏活動をしたかと思えば、「はこだて国際民族芸術祭」をスタートさせ、昨年10回目を数えました。
現在は、学童保育「ひのてん」を運営するなど、活動は多岐に渡っています。
ひのき屋の演奏を聴くと子どもたちは自然と体を動かし、大人も踊ったり飛んだり、手ぬぐいを振ったり、会場が一体となります。
そんな、ひのき屋の20周年記念「感謝祭」の会場となるのが、船見町の高龍寺。函館最古の寺院です。屋外スペースでの演奏を、ピクニック気分で楽しむことができます。
「芸術祭バー」も、出張開店しますよ。
開演の合図は、高龍寺の大梵鐘の突き鳴らしです。最後には、餅まきもあります。
是非、お出かけ下さい。
ひのき屋20周年記念感謝祭
【日 時】6月3日(日)13時開場
第1部14時~ 第2部15時~(終了16時予定)
【会 場】高龍寺(函館市船見町21-11)
【入場料】無料(投銭大大大歓迎!!)
※敷物・イスなどをお持ちください。
当日のみ「函館バス船見転回場」を駐車場として開放します。
台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関でお出かけ下さい。
ひのき屋のホームページはこちら
11:10~ 「人ネットワーク」
今日はお客様に、北海道教育大学函館校吹奏楽団よりウィリアムズ信介さん、金丸彩乃さん、伊藤紗恵さんをお迎えしました。
(写真右からウィリアムズさん、金丸さん、伊藤さん)
6月10日(日)に、函館市芸術ホールで、第41回定期演奏会が開催されます。
第1部は、「吹奏楽の歴史~課題曲の変遷~」と題して、全日本吹奏楽コンクールの歴代の課題曲の中から選りすぐりの8曲を披露します。
古いものは1959(昭和35)年の第7回大会の課題曲もあり、リズムの取り方なども今とは違うようです。
第2部は「アニバーサリーステージ」。バーンスタインの生誕100周年にちなんだ「ウエスト・サイド・ストーリー・メドレー」や、東京ディズニーランド開園35周年にちなんだ「東京ディズニーリゾート・メドレー」、羽生結弦選手がオリンピックで使用した曲や、大河ドラマ「西郷どん」のメインテーマといった、聞き覚えのある曲が、吹奏楽アレンジで披露されます。
4年生でトランペット担当のウィリアムズさんは、学生指揮も務めます。練習時は勿論、当日も指揮を振る曲があります。
2年生でコントラバス担当の伊藤さんは、副団長として団をまとめ、同じく2年生の金丸さんは、演奏会事務局として、演奏会に関わる演奏以外のあれこれを担当してきました。
学生の手作りの演奏会、是非足をお運び下さい。
北海道教育大学函館校吹奏楽団 第41回定期演奏会
【日 時】6月10日(日) 17時30分 開場 18時 開演
【会 場】函館市芸術ホール
【入場料】前売チケット→600円 当日 800円 ※小学生以下無料
【取扱い】函館市芸術ホール
チケット取り置きフォームは『hhbrass』で検索(前売料金で取り置きができます)。