10:45~ 街の玄関から
気持ちのいいお天気の函館。
いるか号の気温計では、24℃。
心地のいい風が吹くので、外で過ごすのもよさそうです。
今日も駅前のいかポストは人気。
通りかかると、実際に手紙を出すところを写真に撮る方が。
最近は、手紙を出すということが少なくなってきていますが、
旅先で出すと思い出にもなりますし、消印などコレクションもできそうですね。
素敵な旅のひとつです。
お話をお伺いしたのは、大阪からのマダム5人組。
会社の元同僚さん同士で、久しぶりに集まって旅行しようと計画。
大阪から札幌に向かい、今日函館に到着。
このあと1泊2日の予定で函館楽しまれるとのこと。
朝市や五稜郭、夜景などをご覧になる予定だそうです。
みなさん、手にはマップが。
駅周辺の建物をみて、あれがあった!これがあった!と
これからの旅を待ちきれない様子でした(笑)
ぜひ、良い旅にしてくださいね。
12:10~ 二十間坂
あなたは、真っ白な市電を見たことがありますか?
今週見納めという情報をキャッチしまして、
出会いたいといるか号を市電通り泳がせてみました。
出会えました!
函館市電といえば、ラッピングされた車両というイメージでしたので、
目を引くものでした。
そのほか、
函館水道創設130周年記念号にも出会うことができ、
水を思わせる青のデザインが、今日のお天気にも映えていました。
ハイカラ號も、今日は平日なので、出会えませんでしたが、
このあと10月31日までに、どこかで出会いたいと思いました。
さて、このように、期間限定の市電を探し回っていたわけですが、
50分ほど市電通りを通れば、18回13種類の市電に出会うことができました。(下唐湊調べ)
○○号に出会えた!今回は○○号だ!
市電コレクションをした気分でかなり楽しかったです。
見るだけじゃなく、全ての車両に乗ってみたいとも思いますね~
また、お気に入りの写真スポットはありますか?
個人的には、二十間坂からみる市電が好きです♪
今日も、坂と市電と、函館らしい風景が素敵でした。
あなたの市電の楽しみ方はありますか?
10:45~ 若松ふ頭
若松ふ頭では杭を海底の岩盤に打つ工事が行われていました。
普段あまり見るこのできない作業でして、
若松ふ頭の拡張のために行われています。
約70mの杭をクレーンでつるされたハンマーで打ち付けていきます。
8時30分~から行われ何時間もかけて作業していきます。
中継中も「ゴーンゴーン」となっていましたね~
ふ頭拡張は2020年以降に完成予定だそうです。
この作業で、より大きな客船が寄港できるようになります。
こういったクルーズ船誘致は函館の街をより活気づけていくと思います。
完成が楽しみですね~~
12:10~富岡中央公園
この時間は「公園散歩 vol.2」をお送りしました。
このコーナーは、函館市・函館市近郊にある公園から中継し、その公園の特徴・気づいた点などを紹介します。
前回は大川公園、通称「タイヤ公園」からお送りしましたが、
この時間は富岡町にある「富岡中央公園」からお送りしました。
富岡中央公園といえば通称 “タコ公園”ですよね。
園内にどーんと、大きなタコの遊具がありましたが、
先月撤去され、新たな遊具ができたと聞きつけたので、やってきましたが、、、、、、、
ありました。。。。。
新しいジャングルジム!!
しっかりタコもありますね~~、子供たちも喜びそうなギミックがたくさん!
その他にも園内には小高い丘や鉄棒、健康器具などもあり、子供~ご高齢の方まで楽しく利用できそうですね~~
新生「タコ公園」をその目で確かめてみてはいかがでしょう??
10:45~ 街の玄関から
どんよりとしたお天気の函館。
歩いていると少しポツポツと…
また、蒸し暑く感じていました。
駅の周辺は、花壇が綺麗ですね!
夏を感じさせるようなお花から、秋色のお花まで素敵でした。
今日は、レンタサイクルを使って駅周辺を散策する方の姿も多く、
蒸し暑い一日ですから、自転車の風は気持ちいいかもしれません。
お話をお伺いしたのは、札幌からの女子大生2人組。
前々から予定していたわけではなくて、
ちょうど、アルバイトや研究の予定の隙間が被ったとのこと。
函館がちょうどよかったんですとお2人。
そんな仲良しなお2人は、髪型がお揃い。
後ろから見ているとまるで双子のようでした。
函館での一番の楽しみは、「写真」だったそうです。
昨日も、髪型をお揃いにして、たくさん写真を撮って楽しかったそうです。
すてきな思い出になりますように!
12:10~ 四稜郭
この時間は「可愛いもの探訪」をお送りしました。
四稜郭は歴史的なものなので、可愛いものと表現するのは相応しいかわかりませんが、
形や規模がどうしても、かわいいと感じてしまいました。
ポイント① 形そのもの
まるで、蝶が羽を休めているかのような形。
四稜郭までの道で案内する看板もその形になっているんですよね!
いるか号泳がせていて、7つほどその看板を発見し、
その看板通りにいけば、迷わずに着くことができました。
ポイント② 景色
高台にあるので、函館市街地を見渡せます。
五稜郭タワーが確認できるのもいいですね。
また、四稜郭の中も自然があふれていて、
ナナカマドが色づいていたり、「秋」を感じましたよ~
と、色々ポイントを探している中で、
やはり歴史あふれる場所なんだな~と実感。
もちろん案内板を読んでいても、勉強になりますし、
中に入れば、肌で感じることができます。
また、旧亀田市のものらしきマンホール蓋も発見!
改めて、四稜郭で、歴史を感じてみてはいかがでしょうか?