元町の坂から見える海もキラキラ快晴
今日の中継は越野忍がお送りしました。
10:45~ 街の玄関から 函館駅前
オランダから来たナターシャさん。今朝立待岬の近くで見かけた方に似ているなぁ~と思っていたら、やっぱりナターシャさんでした
立待岬からの景色を気に入ったそうで「海は良いですね~ 」
今年の1月から東京で日本語を学び、帰国前に海が見たい!そうだ北へ行こう!と札幌→富士山への旅に出ました。
函館では朝市や五稜郭などを巡りましたがイチバンは立待岬。
ナターシャさんは「もっと日本にいたいけど、帰国したら日本語をいかした仕事に就いて、また日本に帰ってきたい!」。また函館で会いましょう!
あ、2人ともメガネだー
12:20~ てくてくはこだて
ボランティアガイドと一緒に函館市内を歩く市主催のツアー「てくてくはこだて」に、今年はスイーツ店めぐりツアーなど新コースが加わりました
お話は函館観光ボランティア一會の会会長 佐藤喜久恵さんに伺いました。
ツアーコースは7コースで、元町エリアや五稜郭史跡などを各コースとも約90分・約2kmを散策します。
9月28日まで毎日実施され、前日までの事前予約が必要ですが、当日でも各コースの集合時間・場所に来ていただければ参加も可能です。
初めての方は王道の「元町エキゾチック散策」(まちづくりセンター~教会群~公会堂~旧イギリス領事館)、「築造150年!五稜郭物語」(五稜郭タワー~五稜郭史跡内ぐるっと~五稜郭タワー)がオススメ。
今年から加わった女性に人気の「菓子店めぐりコース」はガイドさんもオススメ西部地区の和洋菓子店をまわる”下見”ツアー。
そして熱烈なファンも多い土方歳三ゆかりの地をめぐる「最後の侍~土方歳三 市中見回りコース~」も大人気。
ボランティアガイドの皆さんが心がけていること。それは函館に暮らす自分たちの目線で函館を伝えるということ。
観光客が「いろいろみたね」と終わるのではなく、それぞれの好きな場所や思い入れのある風景を1つだけしっかり覚えていてもらいたい。そしてまた函館に来てもらえれば…
だから同じコースでもガイドさんによって違う風景が見えてきたり、印象が変わったり、いつも新鮮です。
ハリストス正教会。
「カトリック元町教会の塔の上にいる鳥はなんの鳥?」そんな素朴な疑問にも答えてくれたり…
新発見にも出会えるかも!?
てくてくのんびりスピードでみると見えなかったものが見えてきます☆
HPで各コース詳細やスケジュール、利用方法などチェック チェック
お申し込みは「てくてく実行委員会」でも受け付け中
———— てくてく実行委員会 ————–
北海道国際交流センター内
電話/ 0138-22-0770
http://www.tekuteku-hakodate.com/
—————- 箱館土方組 ——————–
集合場所/ 五稜郭史跡案内板前
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