すいすい~いるか号中継は越野忍がお送りしました!本日の中継はクラシックな文化なのに新鮮、美、がテーマになりました。
10:45~ チャイカ
先週土曜日の6/28にオープンしたばかりのロシア雑貨のお店「チャイカ」さん。
日本ではとても珍しいロシア陶器「インペリアル・ポーセレン」を直輸入されているお店です。
オーナーのパツーシニー夏実さんにお話を伺いました。
ロシアに深いご縁があり、ご自身が愛される品質の良いロシア文化を日本でも紹介されています。
インペリアル・ポーセレンは1744年、ピョートル大帝の娘・女帝エリザヴェータによりサンクトペテルブルク(旧レニングラード)で誕生し、ヨーロッパでは3つ目、ロシアでは第1号となる「皇帝の陶器」です。
皇帝の陶器にふさわしく、一つ一つ職人が手作業で絵付けをするなど、まさに職人技と華やかなロシア文化が昇華した名陶!
繊細で優雅な文様、子供向け陶器のユーモア、深い青に金の織など、ロシアの豪快なイメージを見事に覆してくれるでしょう。
器も薄手で軽く、形もどことなく可愛らしい印象
そのほか、伝統刺繍が施されたキッチンアイテムや飾り、ショールなど、ファッションにも取り入れたいワ だって繊細なのにさりげなくキュートで、素朴なのに華やか!
KUSUMI TEA(クスミティ)もバリエーション豊かに取り扱っています。フランスに行かなくても楽しめちゃう うふふふふ~ん
マトリョーシュカもずら~り (言い伝えではお願いごと叶えてくれるんですよ~)
写真下のロストフ町で作られているエナメルジュエリーもエレガント ため息が出ちゃうのです…
白樺細工やウクライナのチョコレートなど、ロシアがこんなに近いのに意外となかったような、ロマンティックでキラキラなロシアに触れられるお店です♪
インペリアル・ポーセレンはチャイカさんのウェブショップでもご購入いただけます。
歴史の紹介も興味深いです。
—————– チャイカ —————–
住所/ 函館市元町7-7
営業時間/ 10:00~17:00
不定休
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12:20~ 北海道大学水産学部 交響楽団
7月12日(土)函館市芸術ホールで北海道大学水産学部 交響楽団第61回定期演奏会が開催されます。
開場18:00 開演18:30
演目は シベリウス「フィンランディア」
メンデルスゾーン組曲「真夏の夜の夢」より抜粋
ベートーヴェン 交響曲第6番へ長調「田園」
入場料は前売り、当日共に¥500(中学生以下無料)
松柏堂市内各プレイガイド、函館市芸術ホール、北大生協でお求めください
交響楽団からファゴット奏者の西田佳奈代さん、トロンボーン奏者の塩澤佳奈子さんにお話を伺いました。
普段は魚の成分研究をしているお2人。忙しい実験の合間を縫って音楽を楽しんでいらっしゃいますが、今は演奏会に向けてさらに練習を重ねているそう。
演奏会ではOB/OG、他大学の方なども加わり、みんなで楽しいコンサートを作り上げたいと熱い思いを伝えてくれました
笑顔が可愛らしいお2人、お昼休みに出演してくれましたがランチもそこそこに午後の実験の準備へ勉強も演奏もがんばってネ 応援しますよ~
もぅ…ほんっとにかわいいなぁ