10:20~ 大森町 サン・リフレ函館より
明日から、第11回 日本子ども虐待医学会学術集会inHAKODATEが開催されます。
今日はこのあと関係者向けのプレイベントが開催されるということで、会場では準備・設営が進んでいました。
全国から医療関係者が集まっての学術集会ですが、最終日の28日(日)には、一般の皆さんに参加いだだける市民公開講座が開催されます。
お話は、函館中央病院 経営企画課の三浦 剛さん、そしてこの大会の大会長で函館中央病院 小児科の石倉 亜矢子先生お二人にお伺いしました。
市民公開講座のタイトルは「無関心社会の罪 漂流する子どもたち」。NPO法人 人身取引被害者サポートセンター ライトハウス事務局長の坂本 新さん、NPO法人 BONDプロジェクト代表の橘 ジュンさん、お二人をお招きしての市民公開講座です。
この道南エリアで、小中学生・高校生の生きづらさをを抱えた子どもたちに私たち大人は気づいているのだろうか?気づいていたとしたら、どうしたらいいのか?居場所がなく、絶望している子どもたちに、大人は何ができるのか?皆さんに実感して頂き、この地域で何ができるのか、一緒に考える時間にしませんか?
石倉先生渾身の企画です。是非、多くの皆さんにお時間を作って足を運んでいただきたい講座です。
入場無料。事前予約も必要なく、どなたでも参加できます。是非、お出掛け下さい。
市民公開講座はサン・リフレ函館にて
7月28日(日)15時30分から
11:20~ 函館競輪場より
毎年恒例の「水あそび広場」が開催されています。
お話は日本トーター株式会社 函館競輪事業部の降旗 慎太郎さんにお伺いしました。
競輪場内の公園広場に、ビニールプールや簡易プールを設けています。この時間も小さなお子さんを連れたご家族連れが何組か見えていました。
小学校低学年くらいまでが対象です。
期間中はイベントも開催されます。スタンプラリーは毎日の開催。また不定期ですがゲリラBINGO大会と、競輪選手によるかき氷の販売も行われます。
港祭りの開催期間中の8月1日~5日には、各日先着30名にプレゼントもあります。
今日は、函館けいりん応援大使の松本 一人さんも、会場にいらっしゃって、声を届けて下さいました。週に3~4日、テントを設けてタピオカドリンクなどを販売するそうです。
子どもたちは夏休み。子どもが水遊びをしたがるけれど、後片付けがたいへんで・・・とおっしゃる方も多いでしょう。水あそび広場にお出かけになりませんか?
28日(日)~30日(火)までは、函館でナイターけいりん開催。レースもあわせてお楽しみ下さい。
函館けいりん水あそび広場は8月18日(日)まで
10時~16時(8月8日、13日はお休みです)
荒天時は中止となります。
お問合せは0138-51-3121
12:10~ 函館国際ホテル ギャラリーカリヨンより
安濃(あんのう) 光一さんによる絵画展「懐かしの連絡船」が開催されています。
30代から絵を描いていた安濃さん、今回が初の個展です。
お父様が青函連絡船の乗組員でいらしたことから、子どもの頃から連絡船は身近な存在でした。
絵を描いていた安濃さんですが、連絡船の記録は専ら写真やビデオで、連絡船を描き始めたのは、15年程前からなんだそうです。
今回は、8点の油彩画を展示しています。
お仕事の都合などで、ご本人はあまり会場にいらっしゃいませんが、ノートが置かれており、皆さんそれぞれに絵の感想や連絡船の思い出を綴っていました。
青函連絡船をご記憶の方も、そうでない方も、是非足をお運び下さい。
カリヨンからは、函館市青函連絡船記念館摩周丸も見えています。
8月4日まで。