2019 年 12 月の投稿記事

2019年 12月 07日 UP!

2019年12月7日(土) 斉藤 正樹



9:45~ ほくでん「電気を身近に感じよう!」(はこだてみらい館)

【ご出演】ほくでん函館支店 企画総務グループ 佐藤 大樹さん

はこだてみらい館で今日明日の2日間、ほくでんプレゼンツ「電気を身近に感じよう!」が開催されます。ほくでん広報カー「エネゴン」がやって来て、発電の仕組みやエネルギーについて体験しながら学ぶ他、実際に延長コードを作るワークショップや、メディアウォールを使って行う電気の謎と歴史を学スライドショーなどがあります。
私たちの生活に無くてはならない「電気」。でも、学ぶとなるとちょっと難しい「電気」。そんな電気について考えてみませんか?

ほくでんプレゼンツ「電気を身近に感じよう!」
日時 12月7日(土)・8日(日)
時間 10:00~16:00
会場 はこだてみらい館(函館市若松町20-1 JR函館駅前キラリス函館3F)

 

11:30~ HAKOVIVA(ハコビバ)

【ご出演】大和ハウス工業株式会社 北海道支社 高田 剛さん

JR函館駅前に12月1日(日)にオープンしたHAKOVIVAですが、本日がオープニングイベント日となっています。オープン以来、たくさんの方がご利用されています。客室261室のホテルと19の店舗からなる地上11階建ての複合商業施設です。

昭和の街並みを再現した「函館駅前横丁」のほか、スポーツジム、コンビニエンスストア、飲食店などが集まっています。また、防災・医療拠点としての機能も備わっています。


駅前の新しい集いの場所です。ぜひ足をお運びください。

「HAKOVIVA(ハコビバ)」
場所   函館市若松町12-8 JR函館駅から徒歩1分
営業時間 10:00~22:00(店舗により異なります)
定休日  無休(店舗により異なります。また、設備点検等により臨時休館となることがあります)
https://hakoviva.com/




| 1:50 PM | いるか号中継 |

2019年 12月 06日 UP!

いるか号 2019.12.6(金) 佐々木 紫



10:20~ 函館市総合福祉センター(あいよる21)より

毎年12月3日から9日までは「障害者週間」です。障がいや障がいを持つ方への関心と理解を深め、障がい者の社会参加への意欲を高めるために、さまざまな啓発活動を行う期間です。

函館でも毎年、記念行事が開催されています。今年は、今日・明日の2日間の開催です。

お話は、函館市社会福祉協議会 事業部の松野 勇人さんにお伺いしました。

函館市内の学校に通う子どもたちや、障がい者福祉施設を利用される方の作品の展示、事業所が手掛ける商品の販売が行われています。

今年の展示のメインは、函館で漫画家、イラストレーターとして活躍する、たむら あやこさんと、就労支援B型事業所に通う川越 智志さんの作品です。

「ギラン・バレー症候群」を発症し、2年以上寝たきりの生活を送ったたむらさん。現在も手足の感覚麻痺などの後遺症が残ります。2015年には「ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!」で漫画家デビューを果たしました。

今回は、漫画とは一味違う、動物などのイラストが展示されています。

川越さんは、事業所での作業が終わった後の時間に創作活動に取り組んでいます。マッキーとクーピーで描く作品は、色彩豊かで印象的。函館や近郊の風景を描いた作品がほとんどですが、カレンダーを手本にしているそうです。

 

北海道函館聾学校の子どもたちの作品の中には「パプリカ」を踊った学習発表会の様子を生き生きと描いたものも。

今年の春に開校した北海道函館高等支援学校の生徒さんの作品はプロジェクターを使っての展示です。

医療法人 亀田病院 分院 亀田北病院の皆さんは、さまざまな素材を使ったユニークな作品を展示しています。

絵、工作、書、編み物、刺繍など様々なジャンルの力作が並びます。

 

販売のコーナーでは、事業所の皆さん手作りのクッキーやシフォンケーキ、小物、石鹸などが並びます。

休憩スペースも設けられていますので、ゆっくり休みながらお楽しみいただくことができます。購入したパンなど食べることもできますよ。無料のコーヒーも用意して下さっていますので、併せてお楽しみ下さい。

函館視力障害センターの協力で、ユニバーサルスポーツの体験と、点字のしおりの作成体験もできます。

是非、ご参加下さい。

 

令和元年度障がい者週間記念行事

函館市総合福祉センター 5階 多目的ホールにて

12月6日(金)7日(土)

10時~15時

 

 

 

11:20~ 東川町 函館市女性センターより

函館クリスマスファンタジーの期間中、クリスマスファンタジーを盛り上げるための「クリファン盛り上げ隊 チームもみの木」が、さまざまな活動を行っています。

函館市女性センターでは、今年で9回目となる「サンタ・リボン」企画を開催中。

お話は、館長の原田 恵理子さんとお届けしました。

「サンタ・リボン」企画は、寄贈品を持って来て下さった方にリボンを渡して、クリスマスツリーに結んでもらうもの。集まった寄贈品は、函館市内の児童養護施設や福祉団体などにクリスマスプレゼントとして届けられます。

 

受け付けている寄贈品は、ノート・鉛筆などの文房具、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、石鹸、洗剤などの日用品、調味料、乾麺などの保存のきく食品と言ったものです。いずれも未使用で、食品は賞味期限に余裕があるものに限ります。

家では使い切れない、という物がある方、是非お持ちください。

 

チームには今年から新たに、北海道教育大学附属特別支援学校が加わりました。サンタ・リボンのプレゼントの届け先にもなります。子どもたちは、この時間、メインツリーの前で、観光客の皆さんにチームオリジナルのクリスマスカードを配布して、PR活動をしています。

 

また、チーム参加の各施設ではスタンプラリーも開催です。「クリファン盛り上げ隊」のチラシ裏面が台紙になっています。今回は、7か所全て回ることができなくても、くじ引きに参加できます。スタンプ3個で1回、5個で2回、7個全て回ると3回くじを引くことができます。

スープバーのチケットや、オリジナル缶バッジが当たります。

 

女性センター内の喫茶まったり屋では、「ホットドリンクフェア」も開催中。温かい飲み物にクリスマスシュトーレンがついて250円です。

是非、お立ち寄りください。

 

サンタ・リボンの寄贈品は25日(水)までにお持ちください。

9時~21時(日曜日はお休みです)

喫茶まったり屋は、月~金 10時~16時

※ホットドリンクフェアは25日まで。

 

 

 

12:10~ 元町付近より

 

雪景色となった函館、クリスマスムードもグンと高まりましたね。

金森赤レンガ倉庫群のクリスマスファンタジー会場では、日中の時間もツリーをバックに写真撮影をする方の姿が。

 

アクロス十字街前にもツリーがお目見えしています。

元町の教会群にも、リースが飾られています。聖ヨハネ教会のリースは、建物の随分高いところに飾られていますが、どうやって飾ったのでしょう?

また、函館では今日から「函館港イルミナシオン映画祭」が始まりました。会場となる、金森ホールの前や、函館山ロープウェイの山麓駅周辺には、映画祭の旗も揺れています。

 

寒い日が続きますが、イベント盛りだくさんの函館。暖かくして、お楽しみ下さい。

 




| 5:30 PM | いるか号中継 |

2019年 12月 05日 UP!

12/5(木)積雪と「めぐる市」



10:45~ 街の玄関から

本格的な積雪となった函館駅前です。
浅い靴では埋まってしまいますよ!
雪解け水の浸み込みにも気を付けたいですね。
観光客の旅行鞄を引く姿、運送業さんの荷物を運ぶ姿、どちらもキャスターが雪に埋まって歩きにくそうでした。
駅の中は雪をよける人で少し込み合っていましたが、ほっとした雰囲気が漂っていました。
風がない、雪が顔に当たらないことのありがたみを感じます。

今日は駅の入り口付近で待ち合わせをしていたスーツ姿の50代男性にお声がけしました。
不動産業のご出張で東京から昨日空路で函館入りして一泊、今朝早くから打ち合わせてその後スーパー北斗で札幌に移動し、到着後打ち合わせて今日のうちに新千歳空港から東京に戻る1泊2日のハードスケジュールだそうです。
日本のビジネスマンは忙しいですね!
お話を伺っているうちにこちらもスーツがよく似合う20代後半の部下さんが到着。
今のお仕事は4年目とのことでしたので、ご同行の上司さんの良いところをお聞きしますと、すかさず
「(函館では)レンタカーを借りて移動しましたが、雪道での上司の運転が上手で尊敬します」
とお答えになりました。
雪のないところからいらして、雪道の慣れない運転をこなすって素晴らしいなと思いましたが、部下さんの反応の良さに職場なのか人間関係なのか良さを感じました。
東京はインバウンド関係の物件が活況だそうです。
函館にも観光客がもっといらっしゃるようマチ全体が活況になるといいですね。
お仕事、頑張ってくださいね!

12:10~ 渡島総合振興局1階 道民ホール

12月3日から9日までは、国が定める障害者週間です。
これに合わせ、渡島総合振興局で授産事業所を紹介するパネル展と販売会
「めぐる市」~おしま障がい者授産製品フェア2019(主催 渡島総合振興局)が行われていましたので会場を訪れ、主催事務局の渡島総合振興局保健環境部社会福祉課の大谷佳恵さん、長久保清さんからお話を伺いました。

販売に先立ちパネル展は今週の月、火と行われ、今回販売会に参加する各事業所が紹介されていました。
販売会は水、木、金と行われ、
3日間で管内のおよそ30の事業所さんが日替わりで参加し、遠くは八雲や松前から、ほかに今回初登場の事業者さんもいて、回を重ねるごとに広がりを見せています。

販売品は、お菓子やパン、お弁当類、農産物及び加工品、各種の工芸品などで、どれも丁寧に作られた品ばかりです。

また、3日間を通して販売品のジャンルが偏らないよう事務局の皆さんが上手に調整していらっしゃいます。

多くの事業者さんが参加できる背景には、渡島総合振興局の独自の取組である「授産製品パワーアップサポート事業(H23~25年度)」から「めぐる市」が生まれ、参加事業者を増やしながら現在まで継続していることが挙げられます。
生産する側、購入などで支える側のつながりがさらに広がっていくといいですね!

中継前にパンが売り切れた事業所の参加者さんは「(売り切れて)とても嬉しいです」と弾む声とともに満面の笑みを見せてくれました。

今回の「めぐる市」は明日が最終日です。
短い時間の開催ですが訪ねてみてはいかがでしょうか。

林務課さんのクリスマスツリーも見ごたえがありますよ!

【行事情報】
「めぐる市」~おしま障がい者授産製品フェア2019 in 渡島総合振興局
パネル展 12月2日~3日
販売会(めぐる市)12月4日(水)~12月6日(金)
販売会の時間 各日 11時~13時
会場 函館市美原4丁目6-16 渡島総合振興局1階道民ホール




| 4:51 PM | いるか号中継 |

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2019年12月7日(土) 斉藤 正樹

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