村上です。
今日はパワーあふれる方々にお会いでき、私も元気をいただきました!
10:45~北の星タクシー
9月27日は女性ドライバーの日、ということで、バスガイドをしながら二種免許を取得し、貸切タクシードライバーとして二刀流のお仕事を始められた、株式会社ケーエス北の星観光バス(北の星タクシー)の川下奈津美さんからお話を伺いました。
コロナ禍で以前勤めてた会社を解雇され、その後ご縁があった北の星観光バスさんでバスガイドとして働く中、会社から二種免許取得を勧められます。車の運転が好きな川下さんは積極的にお話を受け、仕事帰りや休日を利用して自動車学校にコツコツと通い続け、およそ2ヶ月で二種免許を取得されました。
先日、初の貸切タクシードライバーデビューを果たされた川下さん。
(長年プロとして携わっている)ガイドは良くできたそうですが、運転の方は緊張しながらの初日となったそうです。ただ、長年のガイド経験からお客様とのコミュニケーションもスムーズにできたとのことで、利用したお客さまも満足されたのではないでしょうか。
川下さんは、二刀流の強みは、バスガイドとして細かなところまで勉強を深めてきたことが、タクシー乗務で生かされることとおっしゃっています。
年内にはあと3名のガイドさんが二種免許を取得予定とのことです。
タクシーには、バスガイド業務の合間に乗務されるそうで、明るく話す川下さんを拝見していると、函館に新しい魅力が増えたのだなぁと感じずにはいられませんでした。
バスガイドさん達が乗務される 貸切コースのメニューのほか、北の星タクシーについては こちら をご覧ください。
1本目と2本目の間に、笹流ダムのダム公園へ紅葉の様子を見てきました。
緑の木々が多い中、赤く色づき始めた木もありました。
いるか号のアンテナにトンボがとまり、秋の訪れを感じます。
12:10~ 五稜郭バル
「五稜郭を、本町を、元気にしたい!」
3年ぶりに開催となる第13回五稜郭バルについて、実行委員の稲場康祐さんからお話を伺いました。
五稜郭バルは、10月2日(日) 午後4時~夜11時までの開催です。
今回の特徴は、コロナ特別回ということで、
・規模を縮小し、30店の参加
・初出店が15店舗あること
・初のテイクアウト専門店が参加
・五稜郭バルの特徴であるお料理に力を入れているところはブレずに開催
・開催後の1週間、チケットが利用できる「後バル」は継続
などです。
お気に入りのお店、気になるお店など訪ねて、各店の自慢の味など楽しんでみてはかがでしょうか。
チケットは、5枚綴りで前売りが3,500円、当日券は4,000円。
Web予約の前売り券のみ、参加店3千円分のお食事券があたる抽選会に参加できます。
チケットには、当日の参加店が紹介されいてる地図がついています。
チケット予約など、詳しいことは、五稜郭バル ホームページ をご覧ください。
土曜日担当しもとそです。
雨が心配でしたが、中継中には青空も見え、日差しも感じられるようになりました。
きっと、私の中継に合わせてくれたんだ!とポジティブにとらえています(笑)
11:30~西部地区散策
3連休ですね。あなたはいかがお過ごしでしょうか?
函館の観光といえば、西部地区散策!
たくさんの方でにぎわっていました♪
中には満車の駐車場や混雑している道路も。お時間には余裕をもってご安全に!
西部地区散策とひとくちにいっても、様々なテーマがありますね。
・建物をめぐってみる
・カフェをめぐってみる
・グルメを楽しむ
・公園で遊ぶ
どれも楽しいものばかりですが、
『ハート♡探し』はいかがでしょうか?
元町公園から港ヶ丘通りを八幡坂の方向に向かうと、
『ハートの石』に出会うといいます。
この情報はゲットしつつも、ハートの石に未だ出会えていなかった私・・・
この中継で探してみることに!
これが、なかなか難しい・・・
探していると、ついには全ての石がハートに見えてきた・・・
これか・・・?
これもハートに見えなくもないけれど、ちょっと違うかも・・・
これを見つけると、恋が叶うなんて噂もあるみたいです。
もちろん、下ばかりみていると危ないですので、車通りもあります、人通りもあります、十分お気を付けいただいた上でお楽しみください♪
そのほかにも、ハートにまつわるスポットは西部地区にまだあります。
そっか、函館山もそうですよね。
(中継中は言い忘れていたけれど(笑))
ハートにまつわるスポットめぐり、おススメです♪
佐藤です
10:45~日韓色紙大展
函館市芸術ホールギャラリーで公募展・日韓色紙大展が開催中です。
一般の園児から90歳くらいまでと参加者の年齢も様々、国内では北海道から南は岡山からの応募もあったそうです。
日本から160点ほど、韓国からは全土から作品が集まり140点ほどの応募がありました。
書や宮廷画、風景・人物などが思い思いの表現方法で描かれ、作品として並んでいます。
韓国からの作品では、同じ書でも漢字の作品もあればハングルの作品もあり、中にはハングルを崩してアートにしているものも。
在日韓国人の方々でこの色紙大展を楽しみにされている方も多いそうです。
色紙を使った表現に興味が湧きましたら、来年応募してみてはいかがでしょうか。
今回の日韓色紙大展、開催は25日(日)までです。
12:10~万年筆の日
今日は9月23日は万年筆の日。
1809年のこの日、イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュが金属製の軸の中にインクを貯蔵できる筆記具を考案して、特許を取ったところからきているそうです。
多様な文房具が揃う石田文具にお邪魔しました。
使い捨て万年筆であれば200円から、カートリッジ式でも300円からあります。
中には100万円以上の高額商品もありますし、限定商品はコレクターの方も多いですね。
デザインや素材で選んだり、ペン先の太さや書き味、インクの色など自分好みに仕上げられるのも万年筆の楽しみの一つです。
最近は断捨離をしていたら、古い万年筆を見つけたので使えますか?なんてお問い合わせもあるそうです。
石田文具では10月にPILOT ペンクリニック(予約制)を予定していますので、この機会に調整してみるのはいかがでしょうか。
ペンクリニックについて詳しくは石田文具までお問い合わせください。
文字を書くのはもちろん、万年筆で絵をかいたり、インクにこだわってみたり。
楽しみ方はたくさんあります。