佐藤です
10:45~日韓色紙大展
函館市芸術ホールギャラリーで公募展・日韓色紙大展が開催中です。
一般の園児から90歳くらいまでと参加者の年齢も様々、国内では北海道から南は岡山からの応募もあったそうです。
日本から160点ほど、韓国からは全土から作品が集まり140点ほどの応募がありました。
書や宮廷画、風景・人物などが思い思いの表現方法で描かれ、作品として並んでいます。
韓国からの作品では、同じ書でも漢字の作品もあればハングルの作品もあり、中にはハングルを崩してアートにしているものも。
在日韓国人の方々でこの色紙大展を楽しみにされている方も多いそうです。
色紙を使った表現に興味が湧きましたら、来年応募してみてはいかがでしょうか。
今回の日韓色紙大展、開催は25日(日)までです。
12:10~万年筆の日
今日は9月23日は万年筆の日。
1809年のこの日、イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュが金属製の軸の中にインクを貯蔵できる筆記具を考案して、特許を取ったところからきているそうです。
多様な文房具が揃う石田文具にお邪魔しました。
使い捨て万年筆であれば200円から、カートリッジ式でも300円からあります。
中には100万円以上の高額商品もありますし、限定商品はコレクターの方も多いですね。
デザインや素材で選んだり、ペン先の太さや書き味、インクの色など自分好みに仕上げられるのも万年筆の楽しみの一つです。
最近は断捨離をしていたら、古い万年筆を見つけたので使えますか?なんてお問い合わせもあるそうです。
石田文具では10月にPILOT ペンクリニック(予約制)を予定していますので、この機会に調整してみるのはいかがでしょうか。
ペンクリニックについて詳しくは石田文具までお問い合わせください。
文字を書くのはもちろん、万年筆で絵をかいたり、インクにこだわってみたり。
楽しみ方はたくさんあります。