9:45~ マックスバリュ深堀店
【ご出演】川端宣治店長、及川諒チーフ(鮮魚担当)
今日は30日ということでマックスバリュ各店は「お客様感謝デー」です(毎月20日、30日)。そして、12/1(日)~3(火)は「はじめの市」、12/3(火)は「火曜市」も同時開催!マックスバリュではお得なイベントが続きます!今日の深堀店は、卵、紅鮭半身、バチマグロ等々がお買い得ですよ!
クリスマス、年末年始のご用意は出来ていますか?マックスバリュでは、お歳暮、クリスマスケーキ、おせち、オードブル、年末年始用のお寿司・お刺身等々、ご予約受付中です!お歳暮は早割りもありますよ!ぜひお近くのマックスバリュへ!
マックスバリュ深堀店
函館市深堀町3-20 電車通り沿い
℡0138-85-8016
(営業時間)9:00~21:45
http://www.mv-hokkaido.co.jp/shop/fukabori/
11:30~ 函館アリーナ「ほっかいどう民俗芸能伝承フォーラム」
【ご出演】北海道教育庁生涯学習推進局
文化財・博物館課 文化財保護グループ 加藤 隆行 主査
本州に比べて歴史が浅い北海道にも、200を超える民俗芸能が存在すると言われています。そんな民俗芸能の中には、地域の衰退や後継者不足により、伝承の危機に瀕しているものも少なからず存在します。そんな民俗芸能の振興・伝承を考えるフォーラムです。本州での事例の紹介、松前神楽や福島県相馬市の原釜(はらがま)神楽の披露などが行われます。民俗芸能に関心のある方や関わっている方はぜひ足をお運びください。
「ほっかいどう民俗芸能伝承フォーラム」
と き 11/30(土)13:30~16:00
ところ 函館アリーナ(サブアリーナ)
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/bnh/minzokugeinoudensyouforamu.htm
10:20~ 本町 いしい画廊より
高橋 妃佐子さんによる油彩画展が開催されています。
高橋さんと共にお届けしました。
高橋さんは、ご自身の創作活動に加え、函館で30年間、子どもの絵画教室を主宰されていました。
会場には、かつての生徒さんたちからのお祝いのお花も並んでいます。
教室の子どもたちの絵画展は何度も開催してきましたが、ご自身の個展は今回が29年ぶり2回目です。
元号が改まった令和元年の今年、年女(亥年生まれ)でいらっしゃる高橋さん。それを機に個展開催を決心され、個展に向けて新たな作品も多く制作されました。
震災のニュースを見て、またご自身がご家族の介護を経験されたこともあり、「生命」をテーマにした作品が多く並びます。
作品は抽象画が中心ですが、年女に因んで干支の亥など動物を描いたものもあります。
春夏秋冬を1枚ずつ描いた連作も印象的です。
中継が終わった直後にいらしたお客様は、なんと高橋さんの小学校1年生からの同級生。広島から駆けつけて下さったんですよ!!
高橋さんは会期中、在廊予定です。是非、作品を楽しみ、高橋さんにもお声をかけてみて下さいね。
いしい画廊にて12月3日(火)まで
函館本町31-22
10時~18時(最終日のみ17時まで)
11:20~ 石田文具より
今日11月29日は、ゴロ合わせで「いい文具の日」です。登録が2017年の12月ですので、記念日としては今年が2回目。まだ新しい記念日です。
函館近郊で「いい文具」が揃うお店といったら石田文具。店長の後藤 理香さんとお届けしました。
始めに今年の文具の流行を振り返りました。小中高生の男の子たちにはシャープペンシルが人気。価格も1,500円~3,000円くらいと、子どもにしては高額かな?という商品が多く出たそうです。インターネットなどで人気の物を調べて、来店する方が多く、中には限定色などを求める方もいたそうですよ。
ここ数年流行の御朱印は、今年改元ということで大注目。御朱印帳をお買い求めの方はもちろん、神社などお書きになる立場の方が文具を購入しに、というケースも多かったそうです。
クリスマスとお正月に向けての商品も豊富です。ポチ袋にはクリスマス柄の物も。プレゼントにギフトカードなどを送られる方も多いようです。
来年の干支はねずみ。かわいいハリネズミ柄のお年玉袋もありますよ。干支を描いたものは、1袋の枚数も少なく使い切りやすくなっています。
飾り物も、たくさん並びます。和柄のクリスマスの小物もかわいいですよ。
年賀状手作り派におススメが、カラーの筆ペン。「薄墨」は「ねずみ色」ということで、下地に「ねずみ色」で絵などを描いて、その上から違う色で文字を入れたり、スタンプを押したりという使い方もおススメです。
その他にも、クリスマスギフトのラッピング材や、書初め用の半紙、お子さんの自由研究に使える商品など、「いい文具」がなんでも揃います。
文具のことなら石田文具にお任せ下さい。
石田文具
北斗市七重浜2丁目45-5
9時~20時30分 年中無休
※年末年始も無休ですが、営業時間が変更となります。
HP,SNSなどでご確認下さい。
12:10~ 緑の島より
七重浜から、建設中のホテルを眺めながら、ともえ大橋を通って緑の島へ。
緑の島から見る景色も、ここ最近ぐんと高い建物が増えました。
金森赤レンガ倉庫群には、明日から始まるクリスマスファンタジーのツリーが到着しています。
今日も、ツリーバックに写真を撮る方の姿も見えていました。
明日からのクリスマスファンタジーを楽しみにしている方も多いでしょうか?暖かくしてお出かけ下さいね。
10:45~ 街の玄関から
冷たい風が吹く函館駅前です。
日差しのありがたみを感じています。
暖かいところからいらした方には皮膚に刺さるような寒さかもしれません。
こんな日は屋内がありがたいですね。
駅の構内は窓から温かい陽が降り注ぎ、ベンチではノートパソコンのキーボードを打つ人や話をしながら書き物をする打ち合わせ風の人がいるなど、落ち着いた雰囲気になっていました。
12月1日オープンのハコビバの前で案内看板の写真を撮っていた女性のかたにお声がけしました。
先週、白い看板らしきものとご紹介したところです。
2泊3日の出張で札幌からいらして今日お帰りということで、以前函館にいらした時にはにはなかったハコビバの店舗案内とお店の外観を見ながら、新しくオープンするジムに興味があったようです。
駅前というロケーションから出張先でも利用できるようビジターも利用できるといいなとのことでした。
(帰社後調べたところ、ジムのホームページによればビジター料金の設定がありました)
さまざまな立場の人からお話を聞くことで駅前の可能性が広がってくるなと感じながらの時間でした。
次のご出張では新しいホテルに泊まってみたいなとおっしゃってましたので、日程が決まりましたらお早めにご予約くださいね!と笑顔でお見送りしました。
12:10~ 函館公園動物施設
この寒さの中、人間より体温の高いものたちに会いたくなり、函館公園にきました。
水鳥のいるところ、地面の小さな水たまりには薄氷が張っていました。
動物たちはどう過ごしているのでしょう。
今日は日なたと日陰の体感温度差が大きいため日当たりのよいところに移動し、ミニチュアホースの前で中継を行いました。
ニワトリの仲間は羽を膨らませて体をあたためています。
白のウコッケイが観察にお勧めですよ。
羽につやがあって奇麗です。
冬眠しないエゾリスは元気です。活発に動く様子を見ることができました。
ウサギは、残念ながら会えませんでした。
気温が一けたになると外に出せないそうです。
氷点下ですので止むをえません。
小屋で元気に過ごしているといいな。
ミニチュアホースのラブ(茶、メス)とさくら(白&茶、メス)は日差しを浴びてのんびりとたたずんでいます。
さくらが柵に寄っていたので触れることができました。
耳の間にあるたてがみにそっと触れると、こちらもふわっと膨らんだたてがみの中に暖かい空気がありました。汗をかいているような湿り気も感じます。
そのまま額のあたりをそっと、ゆっくりとなでると目を閉じてじっとしていてくれました。
とても、癒されました。
この時期、園内では動物のお世話はもちろん、動物たちの住みかのメンテナンスや大量の落ち葉の片づけなどの作業があり、本格的な冬を前に係の皆さんが整備に汗を流していらっしゃいました。
動物はじっとしているのもかわいいですし、動きを目で追うだけでも見ているこちらが無心になって頭や気持ちをリフレッシュできるような気がします。
忙しい年末を前に動物に癒され、気分をリセットしてみるのはいかがでしょう。
【函館公園動物施設】
11月~3月までの開園時間
午前8時45分~午後4時
【函館公園ビジターセンター】
セキセイインコや文鳥などの小鳥やハムスターなどはビジターセンタにいます。
開館時間 午前8時45分~午後5時30分
休館日 12/29~1/3