10:20~ 中野町 函館牛乳あいす118より
今日6月1日は「写真の日」と「牛乳の日」。私と一緒に金曜日のいるか号に乗る「ケント」くんが、こんな日にぴったりの場所を探してくれました。
写真映えするステキな景色が広がる、牛乳の美味しいところ・・・そう!それが、函館牛乳あいす118です。
美味しい牛乳のお話は、株式会社 函館酪農公社 営業部販売促進課の田澤 正史さんとお届けしました。
函館牛乳は、私たちがスーパーなどでよく目にするお馴染みのオレンジのパックの他に、赤いパックの牧場限定「函館酪農公社」、緑のパックの「緑と牛と大地」、函館牛乳ビン、そして冬に期間限定で販売される紺パックの「濃厚函館4.0牛乳」があります。
オレンジのパックは、それまでの教会デザインから、2015年に今のデザインに変わりました。地元で、長く愛される牛乳です。
「函館酪農公社」は、八雲町の契約農家が飼料を限定し飼育した牛の生乳のみで作っています。
「緑と牛と大地」は、65℃30分の低温殺菌(通常は130℃2秒程度の超高温殺菌)で、自然な味わいと、さっぱりしたコクのある甘みが特徴です。
あいす118の飲み放題の牛乳(200円)は、これです。
函館牛乳ビンは、それをビンに詰めたもので、観光客の方などに人気です。
いずれも、あいす118で購入できます。地方発送もできますよ。
もちろんソフトクリーム、パフェや、チーズ、コロッケなど、さまざまお求めいただけます。
現在は、年間通して営業しています。
冷たい牛乳や、アイスクリームが美味しい季節です。
ステキな景色を眺めながら、いかがですか?
(ディレクター:ケント)
函館牛乳あいす118
函館市中野町118-17
9時~17時(7・8月は9時~18時)
12:10~ 本町 函館中央病院より
今日6月1日は、中央病院の開院記念日。昭和5(1930)年に開院し、88周年を迎えました。
来週には、記念イベントが開催されます。
お話は、函館中央病院 経営企画課の三浦 剛さんにお伺いしました。
開院当時は、新川町にあり職員数13名、病室が5室の小さな病院でした。昭和9年の函館大火を機に現在の本町に移り、現在は職員数が1,000名を越えています。
6月4日(月)~9日(土)の期間は、正面ロビー特設コーナーで、病院の歴史や現在治療に当たる医師をパネルで紹介します。
整形外科の手術器具も展示します。
500円から、血液検査を受けられる「お手軽プチ検査」は、正面ロビーに券売機が設置される、文字通りのお手軽さです。
6月5日(火)は、正面玄関前に献血車がやってきます。(12時~17時)
6日(水)は、市民公開講座~緩和ケアってなあに?~(12時30分~)、正しい手洗いとAEDの体験コーナーも設けられます(13時10分~)
9日(土)は、何でも相談コーナーと題して、メディカルソーシャルワーカー、看護師、管理栄養士が相談に応じます(9時30分~)
いずれも予約不要で、どなたでも参加できます。
是非、お出掛け下さい。
函館中央病院 0138-52-1231(代表)
※記念イベントについては、経営企画課まで。
13:30~ 湯川1丁目 Endeavour(エンデバー)函館店より
電車通り沿い、函館アリーナ向かいに本日オープンの新しいカフェです。
お話は、統括責任者の小嶋 剛成さんにお伺いしました。
長野県佐久市に本社を持つ会社が、乙部町の美味しい水にほれ込み、その水を活用しようとカフェをオープンしました。
朝は、モーニングやこだわりコーヒー、昼はランチを楽しめますが、最大の特色は店内でクラフトビールを醸造していること。
現在は、味わいの違う3種類(Green Light、Hydranger、The Day各580円)を、お昼12時から楽しむことができます。
店内に見えるビールのレバーは、壁の向こうのタンクに繋がっているんです。
店内は、木をふんだんに使った、おしゃれで暖かな感じ。レンガは江別のもの、木は道南杉など北海道にこだわっています。
カウンターの趣のある木は厚沢部のものだそうです。
元フローリストのスタッフが毎日活けるお花もとってもステキ。
手仕事にこだわった、雑貨なども販売しています。
ノンアルコールメニューも豊富です。
美味しいビール、お食事、店内の雰囲気を味わいに、お出かけになってはいかがですか?
Endeavour
函館市湯川1丁目26-24
9時~21時 水曜日は仕込みのためお休みです。