10:45~ はこだてキッズプラザ
現在「ハロウィンWEEK」開催中。
お話はスタッフの秋庭(あきにわ)かおりさんとお届けしました。
キッズプラザは季節や天候に関わらず、子どもたちがのびのびと想像力を働かせながら遊ぶことができるスペースです。
平日の今日も、中継の時間は小さなお友だちで賑わっていました。
毎日何かしらのお楽しみイベントがありますが、25日(火)からは「ハロウィンWEEK」が始まっています。
秋庭さん始めスタッフの皆さんも、カチューシャや帽子をかぶって、雰囲気を盛り上げます。
「フォトスポット」はアーチ状のバルーンなどの装飾もスタッフの皆さんで行ったそう。
仮装グッズの貸し出しも行っていますので、お楽しみ下さい。
「カボチャはっちゃお!」コーナーでは、カボチャ型に切り取られたオレンジの紙に思い思いの絵や言葉を描いて貼って行きます。
クイズラリーも実施しています。
台紙はスタッフの皆さんが持っていますので、お気軽にお声を掛けてみて下さい。
クイズは4問です!
29日(土)30日(日)は、更にイベント盛りだくさんです。
館内には、おむつ交換場所や飲食可能なスペースもあります。
これから寒くなって、お子さんとお出掛けできる場所に困った時も活用できそうですね。
是非、感染対策をしてお出掛け下さい。
はこだてキッズプラザ
函館市若松町20番1号 キラリス函館4階
10時~18時(受付は17時30分まで)
大人(付添人)100円 こども(生後6か月以降)300円 6か月未満 無料
※「ハロウィンWEEK」のイベントは31日(月)まで。予約不要。参加費無料(要入場料)
はこだてキッズプラザのサイトは こちら からご覧ください。
12:10~ 函館市芸術ホールギャラリー
「第69回 函館書藝社 会友・公募展」が開催されています。
お話は函館書藝社 理事長の鈴木 大有(だいゆう)さんに伺いました。
公募から、会友、会員と受賞を重ねてステップアップしていきます。
函館は熱心な指導者が多く、今回も市立函館高校・函館西高校など高校生も多く作品を出品しています。
子どもの習い事の「お習字」の印象が強いですが、いくつになっても始められ、いくつまででも続けられます。
今回、会友で「準大賞」を受賞した佐藤 忠穆さんは68歳から書を始められた方だそう。
作品は躍動感に溢れ、若々しいものでした。
「大賞」の上山 玉翠さんの「青龍窟」の文字は、「龍」の渇筆(かっぴつ・かすれの意)が素晴らしく、文字が立体的にも見えます。
「太田鶴堂記念賞」は、板井 忠代さんの刻字の作品が選ばれています。
公募の、「函館書藝社賞」「北海道知事賞」をはじめとする各賞も見事です。
FMいるかのパーソナリティーの石﨑 理(琤翠)さんは、昨年会友で大賞を受賞し会員となられました。
今年は審査員を務められました。
会員の皆さんが真剣に熱心に審査をしますので、集計担当の会員さん(審査もされます)は大変です!!
会場内には、会友・公募あわせて130点ほどの力作が並びます。
お隣の北海道立函館美術館も現在の展覧会は書。
「金子鷗亭と中野北溟 詩文書の魅力」展開催中です。
北海道を代表する書家の作品を堪能できます。
あわせての観覧いかがでしょうか?
第69回 函館書藝社 会友・公募展
10月31日(月)まで。芸術ホールギャラリーにて。
10時~18時30分まで(最終日17時まで)
入場無料
30日(日)は11時~と14時~会員による作品解説があります。(要整理券)