10:45~ 本通1丁目 ラック&モールより
ラグビー用品をメインに扱うスポーツ用品店です。
函館でラグビーをプレーする方は、1度はお世話になったことがあるのでは?
現在4年に1度のラグビーのワールドカップが開催されています。
お話は、代表取締役社長 村田 剛彦さんにお伺いしました。
村田さんご自身ラガーマンで、国体には10度も出場されています。
前回2019年のワールドカップは、日本で開催されました。
注目度が高く、ラック&モールでも日本代表のレプリカジャージやロゴマークの入ったTシャツを販売し大人気となりました。
今回も、店頭にその時のTシャツが並びます。
函館では、スクールでラグビーに取り組む子供たちが多くいる一方、高校生の競技人口は減っています。
今年は、函館工業・市立函館・大野農業・南茅部が函館合同チームを結成。
函館ラ・サール高校と共に支部予選を突破し、南北海道大会出場を決めて花園を目指します。
今年の南北北海道大会の決勝戦を札幌ドームで行うことになりました。
現在開催中のワールドカップでは、20チームが4つのプールに分かれて戦い、各プール2チームずつが決勝トーナメントに進出します。
日本代表は初戦のチリ戦に快勝。
ここからは世界ランキング上位のチームとの対戦が続きますが、なんとか決勝トーナメントに進んでほしいものです。
フォワード出身の村田さんは、スクラム、特に試合が始まって最初の「ファーストスクラム」に注目!とお話下さいました。
日本代表の活躍で、ラグビーをプレーしてみたいと思う方が増えると良いですね。
その際は、ぜひ村田さんに相談してみて下さい。
ラック&モール
函館市本通1丁目20-7
営業時間・定休日などは HP でご確認下さい
12:10~ 道の駅 なないろ・ななえより
道南で「mama祭」などを手掛ける三木洋子さんの書の個展が始まりました。
三木さんと中継をお届けしました。
フィットネスやヨガのインストラクターとしても活躍される三木さん。
意外にもフィットネスよりも書歴の方が長く25年ほどになるそう。
書の師範でいらっしゃり、七飯町に引っ越してこられた際に書道教室を開きたいと思っていたそうですが、知り合いのいない街で教室を開くためには、いろいろな人と繋がりたいと思い始めたフィットネスがいつの間にかメインになっていきました。
その後もお休みの期間がありながら、筆を持ち続け、この度初めての個展を開催することとなりました。
書家名は「琥心(こおこ)」さん。
お二人のお子さんから一文字ずつ取りました。
ご自身が手がける書に「輝笑愛書(キラニコアイショ)」と名付けられましたが、三木さん活動の際にはいつも「きらにこスマイル」という言葉を口にされています。
ポストカード大、色紙大の作品は添えられるイラストも三木さんが描かれます。
会期中は、三木さんが在廊。
お名前を聞いて、その人の瞳をみてインスピレーションで言葉を紡ぎ、作品に仕上げていきます。
プレゼントとして送りたい場合は、送る方のお写真などをお持ちください。
三木さん、FMいるかのものをご用意くださっていました。
17日(日)は11時からと15時から、ライブパフォーマンスも行います。
ちなみに、この日は三木さんのお誕生日なんです!
また、コラボブースも登場。
三木さんの書が添えられたキャンドルや、レジンに文字を入れ込んだネイルチップも登場しています。
マルシェの出店もありますよ。
足を運んでみませんか?
道の駅なないろ・ななえにて20日(水)まで
10時~17時
12:10~ 西桔梗公園
今日は雨が降っている函館ですね~~!
園内にあるグラウンドも水たまりができていました。
この時間は毎週土曜日放送「キャンパスデイズ」に出演の学生パーソナリティ
バッシュ君に夏休みの過ごし方についてお話を伺いました。
現在、自動車学校で免許取得を目指し頑張っているそうです。
また、函館→新潟→東京→仙台と電車でめぐる旅をしたとのこと。
学生らしい夏休みの過ごし方ですね。
ちなみに、9月16日(土)はキャンパスデイズの合同放送!
公立はこだて未来大学、教育大学函館校、函館大学、函館大谷短期大学、北海道大学水産学部、函館高専の6校の学生が2名程度ずつ集まり放送をお送りします!
中々ない機会ですのでお時間がある方はぜひ!
9月16日(土)13時~14時44分まで放送
↓今日の昼ごはん
村上です。
皆さまお忙しい中での訪問が続きましたが、どちらも素敵な人間関係を垣間見た、ほっこりした時間でした。
10:45~ 函館市保健福祉部 高齢福祉課
9月は世界アルツハイマー月間です。
函館市でもさまざまな事業が行われるとのことで、ご担当の萬矢福子さんからお話を伺いました。
9月14日(木)~28日(木) 函館市中央図書館では認知症に関する書籍の紹介コーナーが設置されます。季節ごとの本などをピックアップしているコーナーにご注目ください。(水曜日休館)
9月19日(火)14時から 函館市中央図書館で 映画「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかかえり、お母さん~」の上映会、
9月20日(水)、21日(木)は、ともに10時~14時まで 函館蔦屋書店2階ステージで みんなで知ろう!認知症コーナー、
世界アルツハイマーデーの21日(木)には、18時から21時まで五稜郭タワーがオレンジ色にライトアップされます。
ライトアップの前には、17時からオレンジ色のものを身に着けて五稜郭公園を1周ウォーキングするイベント、点灯の10分前には、道立美術館前でカウントダウンのセレモニーも行われます。
詳しくは、広報はこだて9月号の最終頁や、函館市ホームページの サイト などをご覧下さい。
また、認知症に関する知識やケースごとの連絡先をわかりやすく記した「認知症ケアパス 知ってあんしん 認知症ガイドブック」を市役所、支所、地域包括支援センター、医療機関や薬局、ドラッグストアなどに配布されたとのことです。
気になる方はお手に取ってご覧になってはいかがでしょうか。
函館市ホームページにも全てのページが掲載されています。
少しでも気になりましたら是非ご覧ください。 こちら からどうぞ。
12:10~ 竹林商店
国道5号線沿い、万代町で1905年(明治38年)創業の合同会社 丸竹 竹林商店を訪ね、4代目のご主人 竹林智則さんと、奥様でFBO認定ソムリエ、ワイン品質鑑定士、フード&ビバレッジナビゲーターでもいらっしゃる竹林眞理子さんからお話を伺いました。
お店の長い歴史の中で、食品などさまざまなものを扱う「お店」からお酒の専門店に転換された際に生み出されたのがオリジナルブランドの日本酒「菜の花の沖」。
司馬遼太郎さんが高田屋嘉兵衛を主人公として描いた歴史長編小説「菜の花の沖」に感銘を受けたご主人が司馬さんに熱いお手紙を送り、お名前の了解を直筆でいただいたという、ロングセラーのお酒です。
公益財団法人司馬遼太郎記念財団公認のお酒でもあります。
発売当初は吟醸酒でしたが、現在は純米吟醸酒としてパワーアップ。
一升、四合、300mlとサイズも豊富で、お好みのお料理と合わせてみてくださいと智則さんはおっしゃいます。
お店には、地元や国内のさまざまな日本酒、選抜きの焼酎、おなじみのものから珍しいものまで洋酒、ワインとお酒がずらり!
智則さんが「飲んでみて自信のあるものを取りそろえた」とおっしゃる焼酎のおすすめガイドは、読んでいて時間を忘れるほどの情報量です。
ワインコーナーは、眞理子さんのご担当。
ワインだけでなく、どのジャンルのお酒でもお土産、プレゼント、ご自宅用など、予算や好みにあわせて、ざっくりとした希望から会話を進め、目的に合った1本を選んでくださるそうですよ!
京都・竹中罐詰の天の橋立シリーズや金華さばの醬油煮の缶詰、一本もののいぶりがっこなど、こだわりの食品もチェックしてみてくださいね。
おしどり夫婦と若いスタッフさんで切り盛りされている、ゆったりとした雰囲気のお店です。
◆合同会社 丸竹 竹林商店
住 所 函館市万代町16-27
営業時間 午前9時~午後7時
定休日 日曜日と年始 祝日は営業
駐車場 店舗横
配達については店頭でご確認ください。
電 話 0138‐41-1561
入荷情報などは、 旧Twitter(X) で発信していらっしゃいます。
(宝くじの取り扱いは終了しています。)