村上です。
地域を盛り上げたいと奮闘される皆さんは、芯があってパワフル。お話を聞いて私も元気を頂きました。
10:45~ 北斗星スクエア
昨年から宿泊所としてスタートし、鉄道好きの方をはじめ全国からお客さまがいらっしゃる北斗星スクエアです。
茂辺地北斗星広場の車両そばで、運営している合同会社「青」のメンバーで「ファースの家」開発元である北斗市の株式会社福地建装 代表取締役社長 福地智さんからお話を伺いました。
市民団体によるクラウドファウンディングなどで北斗星の客車が茂辺地にやってきたのが2016年。
宿泊所としてオープンしたのが昨年(2022年)ですので、設置から数年たったところで改修が始まったそうですが、もとより車両そのものが古く、塗装も単純な工程という訳にはいかなかったそうです。
元々が動く車両のため、ボルトは簡単に外れない構造で分解に苦労されたり、
雨漏りを直したら別のところから水漏れが…といったこともあったそうです。
宿泊所として運用するために換気システムも見直し、住宅設備のノウハウを活かして客室のレトロ感をそのままに限られた空間で新しい技術を活用したものを導入したとのことです。
車両の中は宿泊した方のみ見学できるそうです。
今回特別に、ちょっとだけ…
往時の雰囲気そのままの客室やシャワー室、ラウンジ、洗面台などご覧になりたい方は是非ご宿泊をと福地さんは呼びかけていらっしゃいます。
宿泊は客室のほかに、エアコンの設置されたお部屋で車両をゆっくりと眺めることができるトレーラ―ハウスのお部屋もあります。
宿泊予約は、楽天トラベルからお申し込みいただけます。
サイトまたはアプリで「北斗星スクエア」と検索していただくと宿泊プラン別に空室情報、価格など詳細が表示されますのでご利用ください。
貸切のお申し込みやお問い合わせ先のメールアドレスもこちらからご覧ください。
敷地から車体を見学したい方は、チェックアウト時刻の午前10時からチェックイン開始時刻の午後3時までの間にいらしてくださいとのことです。
スタッフの方を見かけた際は一言お声がけくださいね。
12月~3月はクローズです。
12:10~ 大沼日和のお知らせ
大沼でslowなひと時を過ごしませんか?
6月24日(土)、25日(日)の2日間、大沼国際セミナーハウスを会場に、15台のキッチンカーとおよそ70店のブース、音楽やパフォーマンスのライブが集まる初開催のイベント「大沼日和」について、実行委員長の帯川恵理子さんと実行委員の稲垣明美さんにお話を伺いました。
初開催というこちらのイベントは、帯川さんが出店された十勝のイベントに感銘を受け、七飯でも手作りのものを集めたイベントを開催したいとの思いから立ちあがった3名の女性たちが実行委員の核となり、大沼国際セミナーハウスの大きな敷地を舞台に開催されるイベントです。
ブースは、道南を中心に札幌や十勝など各地のハンドメイド、フード、体験など1日では回り切れないほどの出店数です。
現地の駐車場は数が少ないため、大沼公園駅付近の駐車場をご利用いただき、駐車場と駅前ターミナル、会場を結ぶ無料シャトルバスを運行するなど利便性にも配慮していらっしゃいます。
現在、大沼日和さんの Instagram で、出店者さんの情報を公開していらっしゃいます。
店舗紹介の動画や写真はそれぞれの出店者さんが作成されたそうで、クオリティの高さにお二人も感心していらっしゃいました。
大沼には野性味あふれる蚊がいるそうですので、虫よけ対策をしっかりなさってお出かけ下さい。
◆大沼日和
開催日時 6月24日(土)10時~16時、6月25日(日)10時~15時
会 場 大沼国際セミナーハウス
入場無料、雨天決行
中止の場合は、 Instagram でお知らせが発信されるとのことです。
この時間のお話は、稲垣さんが運営している七飯町のセレクトショップ CONSTELLA さんからお送りしました!
(OPEN 火~土 ほか不定休 11時~16時)
今日の中継担当は濱多でした。
10:45~ 石田文具
6/18(日)は父の日。
そんなわけで石田文具にオススメの商品を伺いました。
仕事で使える実用的なモノが好まれる傾向にあるようです。
悩んでいる方、是非石田文具に相談を!
12:10~ 北斗市観光交流センター別館 ほっくる
同じく6/18(日)には「道南ワインガーデン2023 in 新函館北斗駅」が開催されます。
注目の「グランポレール 北斗シャルドネ〈初収穫〉2022」をはじめ、色々なワインを楽しめるほか
この日限りのワインにある食事もご提供!イベント詳細はこちら!!
安川でした
もうひとつの土曜日は代打での中継です。
11:30~ 函館蔦屋書店
「北海道ブリリアントアクション キックオフイベント」開催
日本財団「海と日本プロジェクト」高木桂佑さんにお話を伺いました。
魚種交代と海洋環境変化について関係者のトークショー
「函館ブリ塩ラーメン」の第2弾となる
「北海道ブリ醤油ラーメン」初お披露目
およそ半年かけて開発されたとのこと。
無料配布は長蛇の列でした。(・・・私は80分待ち)
ブリの可能性は今後ますます注目です
函館以外の街でも見かけることが増えるかもしれませんね。