10:45~ 元町 おひるごはんカフェtaom(タオム)より
こだわり素材を手間暇かけた美味しいおひるごはんにして提供してくれるカフェです。
店主のくさか あさこさんは元看護師。
青年海外協力隊員としてウズベキスタンに派遣経験があります。
道南には、くさかさん始め海外協力隊のOBがたくさんいます。
その皆さんが活動期間に派遣された国で撮影した写真や、手に入れた雑貨などの展示会が現在開催されています。
刺繍が美しい!
剣山のようなものが付いているのは、主食のナン(現地の発音ではノンとなるようです)の生地にスタンプして焼くものです。
絵本は色使いやタッチが日本のものとは違いますね。
楽器は「ドゥタール」というもの。2弦です♪
ウズベキスタンの他、タンザニア、マラウイ、スリランカ、ネパールに派遣された皆さんの「たからもの」が並びます。
入場は無料ですが、カフェですのでオーダーの上、展示をお楽しみ下さい。
お野菜中心でも大満足のヴィ―ガンランチプレート。
今週のメインは「とうふカツ」です。
ドリンクやおやつもありますよ。
11日(日)には、JICA海外協力隊の2023春募集説明会が開催されます。
このお話はJICA北海道函館デスクの戸澤 里美さんから。
活動経験のあるOBの方の生の声を聞くことができます。
入場無料、予約不要です。
お気軽にお出かけ下さい。
「JICA海外協力隊展示2023@函館 協力隊員の日常をちょっぴりのぞいてみよう」
おひるごはんカフェtaomにて(函館市元町30-13)17日(土)まで。
11時~16時。(日・月 定休)
おひるごはんカフェtaomさんのInstagramは こちら からご覧ください。
「JICA海外協力隊 2023年春募集説明会」
6月11日(日)14時~16時。
シエスタハコダテ4階 函館コミュニティプラザGスクエアにて
12:10~ 陣川町 四稜郭ファーム 坂爪農園より
道南のお野菜が美味しい季節です。
お話は、坂爪 明子さんに伺いました。
年間70種類ほどのお野菜を生産されますが、この時期、直売所「よつぼし」には20種類ほどが並びます。
旬の白カブは生で食べるのがおススメ。
味噌マヨなどをディップにして食べてみて下さい。
立派な葉っぱは新鮮な証し。
是非、葉っぱも美味しく召し上がって下さいね。
スナップエンドウやアスパラは、茹ですぎ注意です。
大根の袋には、かわいいお顔が!見ているこちらも笑顔になります。
イチゴは大人気!すぐになくなってしまいます。
今年のイチゴは残念ながら収量が少なく収穫体験は予約を受け付けていません。
その日によって食べごろの分だけ、収穫体験が可能です。
量は少ないですが、味は抜群ですよ!
直売所のお隣には4シーズン目を迎えた、ソフトクリームのキッチンカーがあります。
味わい豊富なソフトクリームの中でも人気は、朝に収穫したイチゴを添えたもの。
生イチゴトッピングに自家製のイチゴソースもかかった「スペシャル」は、最後の一口までイチゴを感じられるソフトクリームです。
これからの季節、直売所にはトマト・ナス・ピーマンなどの夏野菜も並びます。
みんな大好き、枝豆・トウモロコシも待ち遠しいですね。
地元で採れた美味しいお野菜、たくさんお召し上がりください。
四稜郭ファーム 坂爪農園
函館市陣川町52-1
6月は10時~17時
7月は10時~16時
※今月はお休みありません。
函館・四陵郭ファーム坂爪農園さんのInstagramは こちら からご覧ください。