10:45~ 函館市芸術ホールギャラリー
第69回 函館書藝社 会員展が開催されています。
お話は、函館書藝社 理事長の鈴木 大有さんにお伺いしました。
函館書藝社は、1950(昭和25)年の設立で昨年70周年を迎えた書の団体。函館や近郊で活動する書家の皆さんが名を連ねます。全道・全国規模の書展で受賞歴がある方も多くいらっしゃいます。
今回は「会員展」。88名の会員の皆さんの作品が並びます。
「漢詩文」「かな」「彫字・篆刻」など、書の6部門全ての作品が揃っています。
会員になるには、条件があり研鑽を積まなければなりません。
そんなお一人が、FMいるかのパーソナリティーでもある石﨑 理(琤翠)さん。昨年秋の公募・会友展で会友の大賞を受賞され会員になられました。今回は「調」の一文字を出展しています。
大有先生の作品もあります。
是非、じっくりご覧ください。
第69回 函館書藝社 会員展
13日(月)まで。10時~18時30分(最終日17時まで)
入場無料
12:10~ 七飯町上藤城 はこだてわいん
本日6月10日、新商品「北海道100PREMIUM メルロー2019 赤」「北海道100PREMIUM ピノ・ブラン2020 白」が発売となりました。
直営店葡萄館本店から、お話は、株式会社はこだてわいん 企画室 係長の松田 崇さんに伺いました。
「北海道100PREMIUM」は、北海道産の原料を100%使用しています。
今回の商品は、余市町にある契約農園で収穫した葡萄品種「メルロー種」と「ピノ・ブラン種」を使用しています。
「赤」は、1年間木樽熟成を行っているため、柔らかで複雑な樽香が広がります。しっかりとした味わいは、鰻のかば焼き、チキン南蛮、デミグラスソースのハンバーグなどと愛称抜群です。製造本数4,349品、価格は1本3,000円(税別)です。
「白」は、フレッシュでフルーティーな辛口。ピノ・ブランはファーストヴィンテージです。
魚貝との相性がよく、白身魚のお刺身の天ぷら、サンマの塩焼きなど和食とのペアリングもお勧めです。製造本数1,449本、価格は1本2,500円(税別)です。
どちらも容量750mlの国際基準サイズです。
直営店葡萄館(本店・西部店)、函館市内のはこだてわいん取扱店、道の駅などでお求め下さい。
中継後、工場も見学させていただきました。大きなタンク!木樽は趣があります。
葡萄館には、その他にもさまざまなワイン、ワインにぴったりのおつまみなどが並びます。
ワインソフトクリームも人気です。
是非お出かけ下さい。
はこだてわいん葡萄館
10時~17時30分まで。水曜定休。
はこだてわいん ホームページは こちら