4/11(木) 函館のくびれの中身

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10：45～ 街の玄関から

青空の面積よりも雲の面積が多かったこの時間の函館。

海のほうに目を向けると、黒い怪しげな雲もありました。

春休みが終わり、新年度が始まった影響でしょうか、

かなり寂しい函館駅でした。

駅を見回る警察官の方も「少ないね」と言っていたほどです。

桜のシーズンも始まりますし、これからに期待です。

そのなかでお話をお伺いしたのは、

青森からいらっしゃった２人組。

ノープランの旅行！楽しんでくださいね☆

12：10～ 一キロ通

以前は、函館山からの景色が、渡島半島のくびれだと信じて疑わなかった私です。

変わらず、お昼も夜景も綺麗な函館山からの景色ですが、

そのくびれの中身って…？そう思った私は、最もくびれている場所一キロ通りへ。

よく考えたら、海と海までおよそ1キロなんですよね！

函館ならではの地形という感じがしますが、

一キロ通には、函館ならではのスポットも多数。

はこだてビールさんはじめ、がごめ昆布のお店、グリーンベルト…

また、街路樹のマツが醸し出す雰囲気も素敵です。

車では信号待ちしても4分くらい。

およそ1キロですから、すこし時間があるときの街歩きにもピッタリ。

ぜひ、函館のくびれの中身、改めて巡ってみるのはいかがでしょうか？

それにしても、あの函館の地形のようなくびれが欲しいです、頑張ります。

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