今日は中野由貴さんが中継をお届けしました。
10:20~ レイラニズ アロハ カフェ
この時間は北西小学校グラウンド横にあります、青い建物が目印のハワイアンカフェ『Leilani’s ALOHA cafe』まで泳いできました。
店内はHonu(ハワイ語でウミガメ)の装飾や看板、サーフボードが飾って会ったりと、まさにハワイ一色。
ここでしか手に入らないというハワイ雑貨やハンドメイドアクセサリーなども並べられていましたよ。
お話は、針谷綾子さんと針谷佳賀理さんにお伺いしました。
こちらでは、ハワイの料理人から直々に教わったレシピを元に調理されています。
本日は、マッドクリームバナナパイとマラサダ、そして本日から提供されます(いるか号中継記念とのこと!)ハワイアンコンボをご用意してくださいました。
お店にいらっしゃいました、マラサダ大使の暁月めぐみさんにも食レポしていただきましたよ
この他メニューは様々ありますよ。
駐車場も7台ほどのスペースがあります。
ハワイ好きの方は是非足を運ばれてはいかがでしょうか?
☆Leilani’s ALOHA cafe☆
住 所:〒040‐0074 函館市松川町9‐1
電 話:090‐1384‐0222
営業時間:11:30~15:00(土曜のみ18:00迄)
※営業日時はFacebookにて随時掲載されています
定休日:木・金・第3日曜
11:30~ 五稜郭タワー
本日3月4日は「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」。
五稜郭タワー内アトリウムでは、函館沖縄島唄会による『ゆかる日 まさる日 さんしんの日 in 函館』が開催されました。
「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」は、1993年に琉球放送が提唱して始まりました。
「ゆかる日」は佳かる日・佳日から縁起のいい日、めでたい日の意味、「まさる日」は優る日・勝る日の意味。
「さんしんの日」をよりめでたく、特徴づけるために重ね言葉にされたのだそうです。
「さんしんの日」は、上原直彦さん(元琉球放送ラジオ局長)が長年温めていた構想を実現したものなのだそう。
8月15日の正午に、甲子園球場で高校生を始め球場全体が黙祷をささげる姿がきっかけだったのだとか。
1993年、第1回「さんしんの日」から、RBCiラジオでは公開生放送を通して、正午から午後8時までの9回の時報音に合わせた「かぎやで風」の演奏(唱)を放送してこられました。
「さんしんの日」は、県内はもちろん県外、海外へも大きな広がりを見せていらっしゃいます。
今回のこの催しは、函館の三線愛好家が集まり、全員で三線の合奏を行われました。
アトリウム内には三線の音色がいっぱいに響いていましたよ。
「さんしんの日」について詳しくはこちらをご覧ください。