こんにちは。またたくさんの雪が降りましたね
朝から雪かきという方も多かったのではないでしょうか
木曜日の中継担当は、ゆかりさんです
この時間は、青空が広がる良いお天気でした
今日の函館駅は、たくさんのお客様でとってもにぎやか。
8~9割くらいは海外からのお客様で大きなスーツケースをお持ちでした
駅の外では歓声を上げて雪玉を作る方や雪遊びの様子を
写真に収めている方もいましたよ~
新幹線のカウントダウンモニュメントの前には
かわいい小さな雪だるまが二つ
一つは紙で目と口が、もう一つはポテトチップスとチョコレートの
目と口がついていました とても心が和む光景でした。
12時10分~ 函館信用金庫 ばんだい支店
北海道新幹線の開業が近づき、市内近郊の自治体、企業など様々に
開業へ向けての取り組みや商品を販売しています
函館信用金庫では「北海道新幹線開業記念定期預金 未来」を
販売しています
ご出演は、1年目の新人 阿部佑哉さんと支店長代理の戸山典子さんです
「未来」は1年ものの定期預金で基準金利にプラスして上乗せ金利が
1年目は、年0.075% 2年目が、年0.100% 3年目が、0.125%
という長く預かって頂くとお得な定期です。
発売以降、人気商品です。発売総額30億円に達すると販売終了と
なってしまいますので、気になる方はお早めにお問い合わせください
その他、懸賞金付き定期積金「トライ」
懸賞金付き定期預金「チャンス」など、たくさんの商品を
取り扱っています。とてもアットホームな支店で
世間話しをしていくお客様が多いというのもうなづけます
詳しくは函館信用金庫の本支店、またはHPでもご覧いただけます
函館信用金庫 ばんだい支店
【電話】0138-41-6236
函館信用金庫 HP
https://www.hakodate-shinkin.jp/
火曜日のいるか号担当は佐々木紫です
今日はいるか号ではなく、観光バス「旬感千年北海道・冬の松前号」に乗って、道南の魅力を満喫しています
北海道新幹線の開業まで二か月を切りました
新幹線駅ができる木古内町では、新幹線木古内駅活用推進協議会を、平成22年に設立し、木古内駅を拠点とした広域観光事業を進めています。
今日は、その協議会が実施する「冬のモニターバスツアー」ということで、観光等に関わる方15名ほどが参加しています。
バスは8時45分に函館駅を出発しました
海岸沿いに走り、知内町へ
オープン間もない「かき小屋 知内番屋」で焼き牡蠣と知内の名物牡蠣とにらが入ったスープを頂きました
目の前で網焼きした牡蠣はプリプリジューシー
海の旨味が口いっぱいに広がります。
スープにも、プリプリの牡蠣が
にらとの相性もバツグンです
小腹が満たされた後は、バスに揺られて松前へ
12時台の中継は、松前の道の駅「北前船松前」からお届けしました。
北前船松前では、松前漬け作り体験をしました
まず、昆布をハサミで細かくカットします(細かくっていうのがポイントです。漬け込むとタレを吸って幅広になります。これがなかなか難しい )
そして、あらかじめカットしてあるスルメ、がごめ昆布、かずのこ、秘伝のタレとカットした昆布をしっかり粘りが出るまで揉み込んで完成
真空パックにして、お土産に頂きました。
3~4日で食べ頃だそうです。
楽しみ
お昼は、活〆のソイとマグロが乗った「ソイとマグロの海鮮桜花丼」を頂きました。
酢飯の上に、たっぷりのソイ。さらにその上に赤いマグロが、桜の花のように乗っています。
サーモンやイクラも乗った贅沢でとても美味しい丼でした
松前の次は福島町へ
「青函トンネル記念館」を見学しました。
トンネルの掘削工事等の作業に携わったガイドさんのお話も聞くことができましたよ
この後は、木古内町へ。
木古内では、商店街探索と寒中みそぎ体験
そして、オープンしたばかりの道の駅「みそぎの郷」内の話題のレストラン「どうなんde’s」で、パスタde’sプレートを頂き、ショッピングを楽しんで函館に帰ります。
今日はモニターツアーで一足早く体験させて頂きましたが、このツアーは来月実施されます。
新幹線開業前に、皆さんも地元の魅力に触れてみませんか?
2月7日(日)、12日(金)、14日(日)
お1人様4800円(大人、子供同額)
お問合せは、函館近郊のJR駅、またはツインクルプラザまで。
木古内駅前の東出酒店
こんにちは。
火曜日いるか号担当は織子さんです
10:45~街の玄関から
JR函館駅前から中継をお届けいたしました。
路面の雪はだいぶなくなってきたので走りやすいですがまだ轍がありますので、お車運転される方は気を付けてくださいね。
函館駅構内は改装中で、少しずつ雰囲気も変わってきていました。
毎回駅に行くのがとても楽しみです
今日は観光客の方もいらっしゃいましたが、スーツを着たサラリーマンの方も多く見受けられました。
12:10~地域交流まちづくりセンターより「ミライノハコバス」
昨日25日から開催されています「ミライノハコバス」について、はこだて未来大学学生さんにお話をお伺いいたしました。
西部地区を巡るバス「元町・ベイエリア周遊号」を題材に、新しいバスの体験をデザインされています。
会場へ行ってみると、床にはカーペットの道路がパネルの順路に敷かれていて、バス停もありました
実際に学生さんが乗車し意見を出し合い、自分たちでアイデアをデザインしているので、近い未来実現されたらおもしろそうなものがたくさんあります。
ピースをはめるとその場所の情報が出てきたり、窓をディスプレイに見立てていたり、乗車しながら情報を得られるような構造にしたりと、バスに乗るという目的だけではない価値が生まれそうです。
ぜひみなさんもミライノハコバスに足を運ばれてみてはいかがですか?
ミライノハコバス
開催日時:2016.1.25~1.27、午前11時~午後6時(最終日は午後4時まで)
会場:函館市地域交流まちづくりセンター2Fフリースペース(函館市末広町4-19)