10:45~
「秋の全国交通安全運動 特装車両パレード」にいるか号が参加していましたので、
その様子をお届けしました。
こちらのパレードは「秋の全国交通安全運動」実施に合わせ、交通安全についてを広く周知を図るため開催されています。主催は函館西地区安全運転管理者協会です。
パトカーや白バイ、北電の高所作業車、コカ・コーラのワゴン車、陸上自衛隊の装甲車などなどが列をなして函館市内を走りました。
皆さんも交通安全運動に合わせ、改めて事故防止の意識を高めましょう!
12:10~ だがし屋ささき商店
大門の駄菓子屋さんから!
今日もずらりと駄菓子が並んでおりました!
だいたい400種類くらいだそうです。
これでも少ない方なんですよ~!
今後チョコ関連も増えていくそうです!
ぜひ足をお運びください~~
~ささき商店 うまい棒ランキング~
1位 コーンポタージュ
2位 たこ焼き
3位 サラダ
村上です。
アートも、ハンドメイドのクラフトや手塩にかけた食品たちも、人が生み出すあたたかさが息づいているなぁと感じながらの中継でした。
10:45~ みんなでつくろう。「アートの森」
9月17日からGスクエアで開催中のアート作品展とワークショップについて、Gスクエアスタッフで芸術家・ノラーネコノデコアート教室主宰のささきようすけさんからお話を伺いました。
作品展には近隣の作家さんやささきさんの教室の生徒さんなど22名、およそ50 作品を展示。
絵画、立体オブジェ、絵本、工作からお菓子の箱やペットボトルや缶飲料の蓋を使った洋服など幅広いジャンルの作品が展示されています。
「森」というキーワードから作られたものや、自由な発想で生み出されたもの、さまざまな作品が集まって文字どおり「アートの森」を形づくっています。
ワークショップでは、会場に用意された段ボールを使って自由に作品を作って頂きます。
段ボールは箱型のものから三角のような形のもの、直線、曲線を組み合わせていろいろな形がつながったものなど、自由な発想を手助けしてくれそうなものがたくさん用意されています。
会場には図鑑やサンプル作品があって絵や造形のヒントになるほか、ささきさんが適宜アドバイスをくださるとのことで、時間を気にせず作品づくりが出来そうです。
絵具やクレヨンも用意されています。
出来上がった作品は、アートの森の一作品として展示に加えることもできるとのことです。
事前予約のほか、飛び入り参加もOKとのこと。
最終日に向けて展示作品が増え、森が大きく彩られる様子をみるのも楽しそうですね。
ささきさんは、年代を問わず多くの方の観覧・参加を呼び掛けていらっしゃいます。
◆みんなでつくろう。「アートの森」
期 間 9月24日(日)まで
会 場 シエスタハコダテ4階 函館コミュニティプラザGスクエア フリースペース
開館時間 9時30分~21時30分(最終日の展示は18時まで)
・ワークショップ開催日時
9月22日(金)15時~19時
9月23日(土・祝)13時~17時
参加無料、時間内出入自由
ご予約・お問い合わせ 函館コミュニティプラザGスクエア
0138-35-4000
12:10~ せせらんど
北斗市本町4丁目、大野川沿いにある北斗市健康センターせせらぎ温泉では、
水曜日になるとマルシェが開催されています。
その名も「せせらんど」。
主催でマルシェ コーディネーター、接客コンサルタントの太田彩子さんからお話を伺いました。
この日は休憩スペースにアクセサリーやポーチなどの袋もの、アクセサリー製作体験などハンドメイドさんが5組、隣の部屋ではリラクゼーションコーナーが、ロビーには食品の作り手さんが2組、入り口付近にはキッチンカーとモルック体験コーナーがあり、盛り上がりを見せていました。
温泉のお客様の中には、せせらんどが気に入り、温泉に通う曜日を水曜に変えた方や、せせらんどをきっかけに温泉に通うようになった方もいらっしゃるそう。
太田さんご自身もマスクやバッグに付けるチャームなどハンドメイドのお店として出店されています。
世界各国を旅したご経験から入手した材料などによるアクセサリーをせせらんど特価で販売されていました。
お知り合いの輪から作り手さん同士の繋がりで出店者さんが増え続け、これまでおよそ25組の皆さんが参加されたとのこと。
今回初出店のお店もありました。
まだまだ輪が広がりそうです。
◆せせらんど
北斗市健康センターせせらぎ温泉 休憩スペースにて毎週水曜日開催
9月までは10時~17時 出店者さんは随時出入りされます。
当日の出店者リストは券売機横のボードをご覧ください。
10:45~ 本通1丁目 ラック&モールより
ラグビー用品をメインに扱うスポーツ用品店です。
函館でラグビーをプレーする方は、1度はお世話になったことがあるのでは?
現在4年に1度のラグビーのワールドカップが開催されています。
お話は、代表取締役社長 村田 剛彦さんにお伺いしました。
村田さんご自身ラガーマンで、国体には10度も出場されています。
前回2019年のワールドカップは、日本で開催されました。
注目度が高く、ラック&モールでも日本代表のレプリカジャージやロゴマークの入ったTシャツを販売し大人気となりました。
今回も、店頭にその時のTシャツが並びます。
函館では、スクールでラグビーに取り組む子供たちが多くいる一方、高校生の競技人口は減っています。
今年は、函館工業・市立函館・大野農業・南茅部が函館合同チームを結成。
函館ラ・サール高校と共に支部予選を突破し、南北海道大会出場を決めて花園を目指します。
今年の南北北海道大会の決勝戦を札幌ドームで行うことになりました。
現在開催中のワールドカップでは、20チームが4つのプールに分かれて戦い、各プール2チームずつが決勝トーナメントに進出します。
日本代表は初戦のチリ戦に快勝。
ここからは世界ランキング上位のチームとの対戦が続きますが、なんとか決勝トーナメントに進んでほしいものです。
フォワード出身の村田さんは、スクラム、特に試合が始まって最初の「ファーストスクラム」に注目!とお話下さいました。
日本代表の活躍で、ラグビーをプレーしてみたいと思う方が増えると良いですね。
その際は、ぜひ村田さんに相談してみて下さい。
ラック&モール
函館市本通1丁目20-7
営業時間・定休日などは HP でご確認下さい
12:10~ 道の駅 なないろ・ななえより
道南で「mama祭」などを手掛ける三木洋子さんの書の個展が始まりました。
三木さんと中継をお届けしました。
フィットネスやヨガのインストラクターとしても活躍される三木さん。
意外にもフィットネスよりも書歴の方が長く25年ほどになるそう。
書の師範でいらっしゃり、七飯町に引っ越してこられた際に書道教室を開きたいと思っていたそうですが、知り合いのいない街で教室を開くためには、いろいろな人と繋がりたいと思い始めたフィットネスがいつの間にかメインになっていきました。
その後もお休みの期間がありながら、筆を持ち続け、この度初めての個展を開催することとなりました。
書家名は「琥心(こおこ)」さん。
お二人のお子さんから一文字ずつ取りました。
ご自身が手がける書に「輝笑愛書(キラニコアイショ)」と名付けられましたが、三木さん活動の際にはいつも「きらにこスマイル」という言葉を口にされています。
ポストカード大、色紙大の作品は添えられるイラストも三木さんが描かれます。
会期中は、三木さんが在廊。
お名前を聞いて、その人の瞳をみてインスピレーションで言葉を紡ぎ、作品に仕上げていきます。
プレゼントとして送りたい場合は、送る方のお写真などをお持ちください。
三木さん、FMいるかのものをご用意くださっていました。
17日(日)は11時からと15時から、ライブパフォーマンスも行います。
ちなみに、この日は三木さんのお誕生日なんです!
また、コラボブースも登場。
三木さんの書が添えられたキャンドルや、レジンに文字を入れ込んだネイルチップも登場しています。
マルシェの出店もありますよ。
足を運んでみませんか?
道の駅なないろ・ななえにて20日(水)まで
10時~17時