暑さが苦手な村上です。
今日は涼しい場所でホットな話題をお届けしました 🙂
10:45~ 期間限定「ハコダテまなびのハコ」
昨日から始まり、8月25日(金)まで期間限定オープンのワーキング&スタディスペース「ハコダテまなびのハコ」について、運営団体の一般社団法人道南eスポーツ協会 事務局長 吉田麻里奈さんと、学生サポーターの関本雪亜さんからお話を伺いました。
函館駅前を人が集う元気な場所にー道南eスポーツ協会さんと西松地所さん、学生のみなさんの思いが「函館駅前活性化プロジェクト」として始動、キラリス函館地下の飲食店あとに夏休み限定の便利なスペースがオープンしました。
ゆったりとしたスペースはワーキング&スタディスペースとして利用できます。
入口に近い方は休憩やカードゲームなど会話ができるスペース、
奥の方は会話なしで黙々と勉強などに打ち込めるスペースとなっています。
最大の特徴は、学生サポーターさんが、小中学生を対象にわからない問題を教えてくれるところ!
高校生の学生サポーター関本さんは、「自分(が小中学生の)の頃にはこういう仕組みがなかったので、活用してほしいです」と呼び掛けています。
大人の方ももちろん歓迎!
期間中は、手品のワークショップも計画されているそうですよ!
開場時間は午前10時から午後6時まで
利用料金は、小中学生が無料、高校生以上の学生が税込み330円、一般は550円で時間制限なし。ワンドリンク付き。
食べ物持ち込みOKとのことですので、時間を気にせずじっくり勉学や仕事に取り組めそうですね。
学生サポーターさんは特典として、シフト以外の利用料が無料になるそうです!
学生サポーターのシフトやワークショップの日程などは、 ホームページ、 公式Twitter、 Instagram で ご確認くださいとのことでした。
12:10~ 西川司さん出版記念トーク&サイン会
7月30日(日)11時から、函館蔦屋書店2階ステージで開催、函館在住の作家西川司さんの2冊目の時代小説「深川の重蔵捕物控ゑ2 縁の十手」出版記念トーク&サイン会について、西川さんのトークショーで進行役を勤めていらっしゃる、専門書コンシェルジュの福島誠さんからお話を伺いました。
長年にわたる執筆活動のほか、小説やエッセイを書かれてる方の指導にも携わっていらっしゃる西川さん。
今年5月、1冊目となる時代小説の発売からわずか2か月で、シリーズ第2弾が刊行、まもなく発売です。
いま注目の西川さんの奮闘ぶりなどを知ることが出来る機会になるのではないでしょうか。
西川先生の軽快なトークや質問役の福島さんと掛け合いも楽しい時間になりそうです。
トークショーの後はサイン会もあります!
詳しくは、蔦屋書店HP イベントのサイトをご覧ください。