10:45~ 千秋庵菓寮
この時間は1月10日からスタートの期間限定メニューについてお送りしました。
この後2月下旬まで「ほうじ茶スイーツ」が3種類売られています。
ほうじ茶餡パフェ、ほうじ茶クリームあんみつ、生どらほうじ茶です。
ほうじ茶餡パフェはほうじ茶の優しい味わいと自家製のわらび餅や寒天が楽しめる多重層パフェです。
ほうじ茶クリームあんみつはこうばしい香りのほうじ茶アイス入り!寒天や白玉など食べ応え抜群の内容!
生どらほうじ茶はふんわり焼いた生地にほろ苦いほうじ茶クリームと自家製餡を挟み、栗の蜜煮を添えています!
ぜひ、この機会に限定メニューをお楽しみください!
その他、お店では抹茶パフェなどのグランドメニューの他、お土産にピッタリ千秋庵総本家のお菓子も多く取り揃えられています。
千秋庵菓寮
住所: 函館市若松町12番8号(函館駅前複合商業施設「ハコビバ」内)
営業時間: 10時~18時
12:10~ 道南四季の杜公園
ソリ滑りの話題。
先週からソリ滑り場オープン&ソリの貸し出しがスタート!
管理事務所で9時~16時30分まで借りることができます。
この機会にぜひソリ滑りを楽しんでください。
新年しんがりは村上でした。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
10:45~ 元輝ふぁーむ・げんきファームの台所
2022年に元気を頂いた人からお話を伺いたく、野菜を作り、自らお惣菜に加工し、自ら移動販売を行う、6次産業に取り組んでいらっしゃる山田圭寿さんからお話を伺いました。
山田さんはコロナ禍で6次産業を実践していた居酒屋を閉め、移動販売に転換、並行して、同じくコロナ禍でバイト先を解雇されるなど収入が激減した学生さんに割引販売などで支援していらっしゃいます。
最初は単独で駐車スペースを借りて移動販売を行っていましたが、少しずつ仲間が増え、曜日ごとに場所を変えながら、夕方の時間帯に販売を行っていらっしゃいます。
お客さんから、「移動販売車が集う様子はまるで商店街のようだね」と言われたことと、移動販売車が現われる日没後に体験できる薄明かりの時間帯を指す「マジックタイム、マジックアワー」から「マジックアワー商店街」という名称で親しまれています。
私も時々買い物に行きますが、いつも山田さんをはじめメンバー各店の皆さんの温かいお声がけに元気を頂いています。
山田さんにとっても今日が初売り。11店舗が参加します。
今後の日程については、げんきファームさんの twitter をご覧ください。
12:10~ 「もっと利用しよう 渡島の公共交通機関」PR
公共交通機関はどのぐらいご利用ですか?
今日から13日(金)までの4日間、ポールスターショッピングセンター イベントスペースにて、渡島総合振興局主催の公共交通機関PR活動が行われています。
詳しいお話を 渡島総合振興局 地方創生部 地域政策課 新幹線推進室 槇塚貴稔室長から伺いました。
新型コロナウイルス感染症の拡大で失われた交通需要の回復に向けた道の対策として、ポスター掲示、JR北海道、道南いさりび鉄道、函館バスのチラシ配架、北海道新幹線のマスコットキャラクター どこでもユキちゃんとの写真撮影会が行われています。
会場ではこのほか、公共交通機関に関するアンケートが行われています。アンケートに回答すると、新幹線グッズや道南いさりび鉄道ながまれ号きびだんごなどPRグッズのプレゼントもありますので、お買い物を兼ねて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
同様の行事が木古内町でも行われています。
どこでもユキちゃんは函館と木古内、日替わりで登場するとのことです。
日時 1月10日(火)~13日(金) 10時~16時
場所 ポールスターショッピングセンター
コープさっぽろきこない店
どこでもユキちゃん登場日 函館 10日&12日、木古内 11日&13日
10:45~ 函館市神山児童館
冬休みです。元気に遊ぶ子どもたちに会いたい!と、神山児童館にお邪魔しました。
ここは函館市の指定管理として学校法人野又学園が運営する児童館です。
明るく広々とした館内には、バスケットゴールもある「遊戯室」(体育館)、ピアノがある広い「地域交流室」、パソコンが設置された「創作活動室」、本がたくさんの「図書室」、幼児用遊具も豊富な「乳幼児室」があります。
冬休みは連日、たくさんの子どもたちが利用しています。
神山のまいこ先生こと佐藤舞子さん、遊びに来ていた子どもたち、そして保護者の方にもお話を伺いました。
毎日来ている子も多く、お友だちと約束していなくても、ここに来ると誰かいるそうです。
中継でお話を伺ったのは、小学1年から6年の子どもたちでしたが、児童館は18歳未満のすべての子どもが利用対象。広い体育館には、大きな子どもたちの姿も見えていました。
床暖房が暖かな「乳幼児室」には、親子連れの姿もたくさんありました。
子どもを連れて出かける場所に困る寒い冬の時期、とても助かっているようです。
さまざまなイベントも開催されており、それを楽しみに足を運ぶ子どもたちも多いようです。
明日7日(土)は、「名人に習おう!書きぞめ講座」、10日11日は「冬休み工作教室“木のキーホルダー作り”」など、今後も多岐に渡り予定されています。
駐車場がある神山児童館には、地域の子どもたちだけでなく、遠方から足を運ぶ方も多いそう。
函館市内には、多くの児童館があり、世代を超えた子どもたちの遊び場となっています。
各館、工夫を凝らしてイベントなども開催しています。地域の児童館のご活用をいかがですか?
学校法人野又学園函館市神山児童館
函館市神山241-70(神山小学校すぐそば)
0138-56-1116
3月までは 9時~17時(小学生は16時30分まで)
休館日 日曜・祝日・年末年始
12:10~ JR函館駅
この季節の風物詩、JR函館駅の「ジャンボ絵馬」が、3年ぶりに設置されました。
1,2メートル×2,4メートルの絵馬には、JR北海道函館支社の社員の方が手掛けた、可愛いイラストが描かれています。
昨日・5日(木)の午後に設置された絵馬には、既にたくさんの合格祈願や、応援メッセージが書き込まれています。
「国立大学合格」「仮免合格」「看護師就活がうまくいきますように」という本人が書いたと思われるものから、身近な人の合格を祈るもの、「みんなで合格」と仲間の健闘を祈るもの等さまざま。日本語以外のメッセージもあります。
取材中に出会った方は、お友だちの合格祈願を名前入りで書き込み、写真を撮ってすぐにご本人に送っていました。
中継では、JR北海道函館支社のご協力で、社員の方からのメッセージもご紹介しました。
以下、お寄せいただいたメッセージです。
「ジャンボ絵馬は、昭和57(1982)年から新型コロナの影響で中止となる前の年、令和2(2020)年まで例年1月に受験生の合格などを祈願するために設置しておりますが、過去には健康祈願、応援メッセージ等も書き込まれるなど、地元の学生はもちろん、観光客など幅広い方々にご記入いただいております。
まだまだ予断を許さない状態が続いておりますが、不遇の学生生活を過ごした学生の皆様の新たな旅立ちのお手伝いをさせていただければと思い、3年ぶりに復活いたしました。
函館八幡宮に奉納する2月13日(月)午前9時まで設置しておりますので、思い思いのメッセージを届けに是非函館駅にお越しください。」
たくさんの皆さんの夢・願いが叶いますように!!
※JR函館駅コンコースに2月13日(月)午前9時まで設置後、函館八幡宮に奉納されます。