2016年7月29日 放送番組審議会
開催日時
2016年7月29日(金) 午後2時
開催場所
函館山ロープウェイ山麓駅B1F会議室
出席委員(敬称略)
福島憲成 委員長/岩塚晃一 委員/長谷川房代 委員
局側出席者
代表取締役社長 竹村隆/代表取締役専務 櫻井健治
取締役FMいるか局長 山原忠/FMいるかプロデューサー 宮脇寛生
議題
・番組「暮らしつづれおり」(月~木 10時~15時/山形敦子)について
・番組「高島ユータのAll Right!よもやまStory Time!」(土 12時~12時30分/高島ユータ)について
・番組「週刊まち日和」(土 12時30~13時/丸藤競)について
・コーナー「モット青函!ツイン・レディオ」(金 16時20分~/安川智巨・佐藤はるか)について
・コーナー「弘前・函館 満喫交換日記」(日 9時45分~/佐々木紫)について
審議事項
・「暮らしつづれおり」のコーナー「人ネットワーク」は、函館の逸材を紹介する良いコーナー。老若男女問わずゲストに招いているが、特に若い人の頑張りはリスナーに元気を与えてくれると思う。今後も続けてほしい企画。
・コーナー「これぞ函館山」は、解説者の方が理性的に学者的発想で函館山を捉えている。丁寧な解説で函館山の知識を深めることができる。
・コーナー「カフェりぼん」に出演しているディレクター石井は、面白いキャリアを持っている。ただ押しの弱さを感じるので、トークスキル向上を期待する。
・「高島ユータの-」は、他のFMいるかの番組とは違った雰囲気がある。番組の中で彼自身の歌を披露しており心地良い。
・「週刊まち日和」は、地元の催しや情報を紹介しており有意義である。また参院選のトークは大切なことを分かりやすく話していた。子どもから大人まで選挙を見直すきっかけになるのではないか。秀逸な内容だった。
・「モット青函!-」では、グルメの情報も扱っている。北海道新幹線開業で函館・青森間が近くなった。このような情報が青函交流に繋がれば良いと思う。
・「弘前・函館-」の函館側では七夕祭りを取り上げていた。世代による祭りの変化が分かり面白い内容だった。ただ、祭りの起源にまで迫ってほしかった。
などのご意見を頂戴しました。
(FMいるか番組審議会事務局)