（放送は終了しました）

FMいるかでは昨年度に引き続き、北方領土問題を後世に伝える番組「四島（しま）への想い」を放送します。
今回は、北方四島の旧島民の方々が書き残した手記を朗読します。ぜひお聴きください。

千島歯舞諸島居住者連盟　提供
「四島（しま）への想い」
8月の火曜日 11:10～11:20 放送
（オトノハにのせて 番組内）

第1回：8月1日(火)
　「ソ連軍上陸・恐怖と混乱」
第2回：8月8日(火)
　「北方領土からの決死の脱出」
第3回：8月15日(火)
　「元島民の過酷なシベリア抑留の証言」
第4回：8月22日(火)
　「ソビエト人（ロシア人）との共生」
第5回：8月29日(火)
　「悲惨な収容所生活を経ての強制送還」

※手記の中には、旧島民の方々が死傷する様子や非人道的な扱いを受ける様子がリアルに描写されている場面も出てきますが、平和を願って手記を書き残してくれた先人たちの思いに応えるためにも、なるべくそのままの内容で放送いたします。