【終了】12月18日・19日 特別番組「防災・減災シンポジウム」二夜連続放送
(放送は終了しました)
先月11月に函館市内からオンライン配信された防災に関するシンポジウム「今、災害に強いしなやかな社会づくりを考える~防災・減災シンポジウム 日本海溝・千島海溝沿い巨大地震への備え」を二夜連続特別番組で放送します。
日本海溝と千島海溝沿いでは今、東日本大震災と同程度の巨大地震の発生が想定されています。道東では最大震度7、太平洋沿岸では20mを越える大津波の発生、道南においても大きな揺れや広い範囲で津波による浸水が予想されています。地域住民や地方自治体がどのような心構えを持てばよいのか、また私たちが故郷で生き生きと暮らしながら、巨大地震から生き抜くためのヒントが満載の講演内容です。ぜひお聴きください。
FMいるか特別番組
~今、災害に強いしなやかな社会づくりを考える~
防災・減災シンポジウム
日本海溝・千島海溝沿い巨大地震への備え
12月18日(土) 21:00~22:00
12月19日(日) 21:00~22:00(二夜連続)
●函館市・上ノ国町の地震津波対策の取組み紹介
●講演会
東京大学大学院情報学環 特任教授 片田敏孝氏
(日本災害情報学会 会長)
【北海道開発局 函館開発建設部リリース情報】
(シンポジウムは既に終了しています)