末広町にある箱館高田屋嘉兵衛資料館には、1988(昭和63)年に復元された国産ストーブ第1号が展示されています。五稜郭を設計した武田斐三郎から技術指導を受けた鋳物職人が1856(安政3)年に製造し11月25日に試し炊きをしたという記録から、市民有志による実行委員会がこの日を「ストーブの日」と命名し、毎年火入れ式が行われています。
地域の子供達と関係者を前に、資料館の酒井館長が説明しながらストーブにくべた薪に火をつけると、「パチパチ」という音と共に煙を上げて火が大きくなっていきました。暖かくなったストーブと揺らめく炎を見てると、体も心も心から温かくなるのを感じます。
先人がもたらした暖かな贈り物「ストーブ」の歴史や想いを、これからも次の世代に伝えていきたいですね。
湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」の音です。
寒くなるこの季節、入りたくなる方多いのではないでしょうか??
温泉が流れる音、足湯前の道路を通る、車や市電をイメージしてお聴きください。
ちなみに、こちらの湯の川温泉足湯、本日の日没より「イルミネーション」が始まります。
足湯に入りながらの綺麗な灯りを楽しんでみてはいかがでしょう?
↓ 足湯の動画です
【WILL】おはようございます!
11月も今日でお終いですね〜!はやい!
11時〜函館ノオトは「湯の川温泉足湯 湯巡り舞台」の様子お送りします!
こちらの足湯、本日よりライトアップが始まります!ぜひ足をお運びくださいねー#FMいるか #函館 pic.twitter.com/BmDZdyhmGf— FMいるか 80.7MHz (@fmiruka) November 30, 2019
函館ノオトのコーナー、4月から伍楼さんとやってきましたが、
気付けば先週で #50 を迎えました。
これからも皆さんの身近な「オト」を録っていきますのでよろしくお願いします。
いつも子供たちの元気な声が響く、キラリス函館にある「はこだてキッズプラザ(4F)」と「はこだてみらい館(3F)」。祝日だったこの日はたくさんの家族連れで賑やかな雰囲気でした。
どの遊具も子供たちに大人気で、思いっきり体を動かしている姿を見ると、親である大人たちも元気をもらって一緒に遊んでいる方もあちこちで見られます。疲れ知らずの子供とは対照的に、周囲のソファースペースでゆっくり過ごす人もいて、思い思いの時間が過ぎていきます。
「みらい館」にある幅14.4mの巨大LEDディスプレイ「メディアウォール」では、時間ごとに様々なコンテンツが上映されており、センサーを使ったゲーム体験や函館の景色を迫力ある画面で楽しむことができます。またイベントやセミナーなどのプログラムも数多く実施しています。
「はこだてみらい館」「はこだてキッズプラザ」
函館市若松町20-1 キラリス函館 3F/4F
09:00 天気情報 <ベガスベガス>
09:05 オープニング
09:15 (土) 週末イベント情報 (日) WILL TOPIC
09:30 交通情報
09:45 (土) いるか号中継 (日)イベント情報
10:00 天気情報 <函館タナベ食品>
10:20 (土) ドライビングナビゲーター <NEXCO東日本>
(日) いるか号中継【いるか号AN (土)斉藤正樹 (日)山下健人】
10:30 道路情報
10:40 (土) 海外体験記 (日) ワンダーミュージック
11:00 函館ノオト
11:10 (土) シンギュラジオ
(日) 第1:中部高CBS通信 第3:市函高SBC通信
11:30 (土) いるか号中継
11:54 エンディング
11:56 檜山ラジオ紀行 <江差福祉会>