11:10~ 人ネットワーク
江差追分会函館声徳会支部 支部長 内山徳蔵さん、奥様の内村悦子さんにご出演いただきました。
前回ご出演いただいたのは3年程前でした。
当時ご出演いただいた時に創刊100号だった『民謡ふれあいだより』は、先月8日に106号が発行されています。
昭和61年10月に発行されてから31年程になる『ふれあいだより』。
江差追分会函館声徳会の活動や催しの記事がたくさん書かれています。
以前は年に4回の発行だったそうなのですが、今は月に2回発行されています。
今回発行された106号から、題字は内村さんのお孫さんが担当されることになったとのこと。
昨年の春から習字を習っていらっしゃるそう。
お孫さんも江差追分が好きとのことで、お二人は「支部の活動に携わってくれるのはとても嬉しい」と仰っていましたよ。
リクエスト曲に、内村さんの息子さんでいらっしゃいます、尺八 内村匡成の演奏で「江差追分 前歌」をおかけしました。
来月11日には『第24回投げ銭チャリティーコンサート「唄って・笑って・春が」』『第17回投げ銭チャリティー・ファミリーコンサート ~「追分にのせて・届け想いを」東日本大震災 函館から被災地へ~』が、東本願寺函館別院 東山支院で開催されます。
午前11時からの開演で、入場は無料ですので、興味のある方は是非足をお運びください♪
江差追分会函館声徳会について、詳しくはこちら
江差追分会のホームページはこちら
11:10~ 人ネットワーク
安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄 事務局スタッフ 土谷あすかさん、一般財団法人北海道国際交流センター 池田誠さんにご出演いただきました。
土谷さんは本日函館入りをされ、間もなくスタジオにお越しいただき、ご出演いただきました。
明日30日(火)、はこだて工芸舎で土谷さんの講演会「夢をカタチに~世界へ」が開催されます。
土谷さんは大阪出身。
彫刻の保存修復士になりたいという思いから、短大卒業後はイタリアに9年留学され、現在までの道は自分で切り拓かれたのだと、池田さんも仰っていました。
本日は、土谷さんが現在に至るまでの経歴についてお伺いしました。
美唄出身、イタリアで活躍の彫刻家・安田侃の作品は、札幌駅南口(白く、中央にはトンネルのように穴が開いているオブジェ。待ち合わせ場所の目印としてご存知の方も多いのでは…?)など。
北海道国際交流センターには、平成5年に北海道地域文化選奨の第1回受賞の際、副賞としていただいたのが札幌駅南口にある彫刻「オブジェ 妙夢」の縮小版があるとのことですよ。
土谷さんからのリクエスト曲で、ハナレグミの「家族の風景」をおかけしました。
【夢をカタチに~世界へ】
日 時:1月30日(火)10:30~11:30
場 所:はこだて工芸舎(函館市末広町8‐8)
定 員:定員:30名(定員になり次第〆切)
入 場:無料
お問合せ:一般財団法人北海道国際交流センター(電話:0138‐22‐0770)
安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄のホームページはこちら
一般財団法人北海道国際交流センター(HIF)のホームページはこちら
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11:10~ 人ネットワーク
現代美術家 滝花保和さんにご出演いただきました。
活動を始められてから約10年。
滝花さんは函館を中心に、札幌や東京でも個展を開かれています。
滝花さんは機械や鉄屑を埋め込んだミクストメディアの作品、動物のイラストを制作されています。
その表現を用いたイラストや冊子・CDジャケット・フライヤー・ポスター等は市内でも数多く出されていますよ。
滝川さんの作品は、現在開催中の『第19回 全道展函館地区展』、そしてHakoBA函館で開催中の『滝花保和コンテンポラリーアート展』で見ることができますよ。
来月6日(火)からは東京での展示『KnowSnowNorth ノウスノウノース -北の作家たちー』も開催されます。
本日は音源をご持参くださり、その中からコーナー初めに、滝花さんが作曲された「チャイナ」を、リクエスト曲にUQIYOの「151A」をおかけしました。
【滝花保和コンテンポラリーアート展】
日 時:1月~4月の毎週土曜・日曜 15~20時(最終受付19時45分)
会 場:THE SHARE HOTELS HakoBA 函館(函館市末広町23‐9)※受付は1階フロント
入場料:無料
【第19回 全道展函館地区展】
日 時:1月23日(火)~1月29日(月) 午前10時~午後5時
※23日(火)は午後1時から、29日(月)は午後3時30分まで
場 所:函館市芸術ホール ギャラリー(五稜郭町37‐8)
滝花さんのホームページはこちら
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