11:10~ 人ネットワーク
箱館歴史散歩の会 主宰 中尾仁彦さんにご出演いただきました。
昨年は『函館ぶら探訪』が通算150回を迎えられました。
そして今年は「箱館歴史散歩の会」が10周年を迎えられます。
毎回沢山の方が参加される『函館ぶら探訪』。
始められたきっかけは移住者の方に声をかけられたことからだったのだとか。
今ではこの活動がすっかり生きがいとなっていらっしゃるそうです。
今年は4月22日(日)の開催からスタートされます。
今回は西部地区の旧町名碑巡り(その1)ということで、恵比須町・蓬莱町・曙町などを巡ります。
普段はなかなか目にしていない旧町名碑。気づいていないだけで、実はあなたの近くにもあるかもしれませんよ。
150回を超える開催ですが、参加者の中でも若い年齢層の方の参加は少ないのだとか。
「若い人達が函館を知らないまま進学・就職で市外に出られるのは非常に残念。そういう方々に参加して欲しい」と中尾さんは仰っていました。
参加料は無料、事前のお申し込みも不要となっていますので、是非お気軽に参加してみてはいかがでしょうか?
【第21回(通算158回)「函館ぶら探訪」西部地区旧町名碑巡り(その1)】
日 時:4月22日(日)10:00~12:30(予定)
会 場:集合→函館市地域交流まちづくりセンター 解散→赤レンガ倉庫
参加費:無料(事前申し込み不要)
案内人:箱館歴史散歩の会 主宰 中尾 仁彦
主 催:箱館歴史散歩の会(0138‐55‐9809)
リクエスト曲に、ダーク・ダックスの「雪山讃歌」をおかけしました。
11:10~ 人ネットワーク
世界自閉症啓発デー 函館地域実行委員会事務局 発達障害者支援センターあおいそら チーフコーディネーター 片山智博さんにご出演いただきました。
テレビなどここ数年で耳にするようになった『発達障害』。
『発達障害』の中でも、「自閉症」「ADHD」などそれぞれ特徴が違うグループに分かれています。
発達障害者支援センターあおいそらでは、主に自閉症(発達障害の一つ)の人達とその家族を支える関係機関(保健・福祉など)からの相談を受け付けていらっしゃる他、学校や福祉施設、企業などへの訪問支援なども行っていらっしゃいます。
なお、本人とその家族を対象とした個人相談も受け付けていらっしゃいます。
こちらは毎週月曜日、1件50分での受付となっておりますが、事前にお電話でのご予約が必要です。
4月2日は国連が定めた『自閉症啓発デー』。
世界中で皆が自閉症について知り、考えるための日です。
函館市・市内近郊ではこの日にちなんだイベント『世界自閉症啓発デー in HAKODATE 2018』が開催されます。
既にパネル展など開催されている催しもありますが、4月1日・2日を中心、に物づくりや体験コーナー、ライブや相談会などが展開されます。
2日の午後6時には、五稜郭タワーがブルーにライトアップされますよ。
『自閉症啓発デー』のイメージカラーでもあるというブルー。
当日は青いものを身に着けて、各会場へお出かけになってはいかがでしょうか?
リクエスト曲に、THE BLUE HEARTSの「街」をおかけしました。
発達障害者支援センター あおいそらのホームページはこちら
世界自閉症啓発デー in HAKODATE 2018について、詳しくはこちら
11:10~ 人ネットワーク
いどはどドーナッツ 浜田いずみさんにご出演いただきました。
「いどはど」とは、「いど」…移動販売車、「はど」…波動という意味。
浜田さんとご主人は、演劇・絵本・マンガ・人形劇などの作品や芸術的行動を通して、楽しく幸せな波動を送る「810計画(はどうけいかく)」という面白い計画の元日々活動されていらっしゃいます。
来月1日(日)、弥生町の長屋の一角を改築し、『いどはどドーナッツ』としてお店をオープンされます。
先日はプレオープンもされたそうで、準備等でお忙しい中ご出演いただきました。
以前は東京の国分寺にて活動されていたそうなのですが、昨年函館に移られたのだそうですよ。
『いどはどドーナッツ』では約10種類のドーナツを販売されるとのことですが、今後種類や他のメニューも増える予定とのこと。
また、お店以外にもこれまでの活動も随時やっていきたいとの想いもお話していただきました。
なお、オープン初日に「FMいるかを聴いた」とお伝えされた方には、プレーンドーナツを1個プレゼントしてくださいますので、是非足をお運びください。
リクエスト曲にご持参いただいたCDから、坂本慎太郎の「君はそう決めた」をおかけしました。
☆いどはどドーナッツ☆
住 所:〒040-0056 函館市弥生町19-20
電 話:090-5075-5026
営業時間: 11:00~17:00
定休日:毎週水・木曜日
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