11:10~ 人ネットワーク
一般社団法人終活マイライフ 代表理事 樫木泰子さんにご出演いただきました。
樫木さんは函館出身。
株式会社マイ・プロモーションの代表取締役としても活躍され、函館と札幌を行き来していらっしゃるとのこと。
先日2日の北海道新聞に掲載されていた記事の内容を中心に、お話をお伺いしました。
意外と知らない葬儀のマナー。本日のお話を聞いてドキッとした方もいらっしゃるのではないでしょうか?
また、葬儀のマナーから『終活』についてもお伺いしました。
最近は「エンディングノート」が出回っていますが、樫木さんは「未来日記」と呼んでいらっしゃいます。
今一度マナーについて、人生についても見直してみるのもいいですね。
なお、記事につきましてはこちらにも掲載されています。
リクエスト曲にご持参いただいたCDから、土田英順・鳥居はゆきの「星流れるままに(ヘンデル)」をおかけしました。
☆一般社団法人 終活マイライフ☆
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「あつこ‘S コメント♪」
道新のコラム「せいかつ」に樫木さんのアドバイス「心得ておきたい葬儀のマナー」が掲載されたばかり。なんてタイムリーなのでしょう。婚礼、葬儀の司会で札幌と函館を行き来なさる樫木さん。現在は終活カウンセラーとしても幅広く活動なさっておいでです。
「とにかく好きなことをさせてもらった。」という少女の頃から歌やピアノ、お父様の影響で高校生の頃は評論も書いていたそうですよ。すっごい!感性豊かな文学少女…もてたろうなあ。(笑)
司会を本格的に始めたのは、結婚出産を経て、大病も乗り越えた40代になってから。「好きなことをしたいって、後はもう行動あるのみ。」お若い頃からの経験や思いを実現させるべく名刺片手にあちらこちらへ!行動力抜群ですねぇ。「良く出来たなあって(笑)。
男性社会だった司会の世界に風穴を開けた泰子さん。「今は若い女性たちも一生懸命司会者として頑張っていて、時代が変わりましたよ。」嬉しい変化ですね♪
喜びの旅立ちから悲しみの弔いへ…数えきれないシーンで仕事を重ねる内、生きることの意義やどう生きるかなどを深く思うように…そうして到達したのが「終活」。「これはビジネスライクに向き合うことではないと思っています。」ときっぱり。上級インストラクターの資格をいち早く取得し、真摯に向き合う泰子さんの言葉は静かな中に重みがありました。
「人生の節目の儀式とマナーは、日本人特有の知恵であり大切なこころ。それを大事にしましょうね。」優しくコメントを♪またいろいろ教えて頂きましょう!ご出演ありがとうございました。
生き方のバトンタッチ…リレー上手に♪@やまがたあつこ