11:10~ 人ネットワーク
映画作家 大西功一さんに、お電話でご出演いただきました。
先日も番組内でご紹介しましたが、大西さんは時任町に新しくカフェ『プランタール』をオープンされました。
旧函館ドック外人住宅だった建物。フランス料理店『ラ・メゾン・ドゥ・カンパーニュ』の後を改装され、自家栽培用の菜園も作られ、現在に至ります。
29日、30日のオープンハウスは大盛況だったとのこと。
なお、8月5日(土)の午前10時からは『ハーブのレッスンとランチ ハーブの食卓』、12日(土)の午前10時30分からは『お母さんと子供と食べものの話』など、様々な催し物が開催される予定でいらっしゃいます。
さらに大西さんは現在、2018年公開予定の映画『津軽のカマリ』を制作されていらっしゃいます。
『津軽のカマリ』は、津軽三味線の巨匠・故初代高橋竹山を軸に、青森県津軽地方を描くドキュメンタリーとなっています。
リクエスト曲に、高橋竹山の『塩釜の竹山』をおかけしました。
大西さんのホームページはこちら
映画『津軽のカマリ』のホームページはこちら
カフェ『プランタール』のFacebookはこちら
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「あつこ‘S コメント♪」
大阪出身、大阪芸術大学在学中からテレビ報道カメラマンのアシスタントにつき、学友らと共に制作したドキュメンタリー「河内遊侠電」が卒業制作学科賞受賞…消えゆく大阪の古い町を背景にギター流しを追った作品です。
「始めはテレビ、そして映像に入りました。」ご本人からもそのあたりを。「ドキュメンタリー映画は事実の羅列でもないし、解説でもない。事実を軸としながらも、映像や音楽で包み込みながらその背景やひだを表現できる。」深い洞察や丹念な取材がものをいうのですね♪
初めての函館、西部地区をぶらぶらした時に静けさと同時に深さのような覆いかぶさる様な何かを感じとも。もしかしたらこの街の記憶が大西さんに働きかけたのかな…?(笑)時が経ちご縁があって函館に住み、この度カフェもオープン!おめでとうございます。
津軽を舞台にした映画「津軽のカマリ」は、津軽三味線の高橋竹山の人生に迫る作品。作品の紹介の一説には、「この地に今も残る風習や文化、人の暮らしにレンズを向け、竹山の音に潜むであろう津軽の原風景を浮き彫りにしてく」とあります。
日本の原風景を描きたいという思いを温め、津軽をテーマに考え旅を続けた大西さん。様々な人や景色、自然現象と出会う中で竹山を軸に津軽が描ける…そこに至るまでの道のりそのものが、私には大西さんの自信のドキュメンタリーに感じられます。
映画もカフェも同じ思いの上にある。先ずは菜園カフェで大西ワールドに触れてみてはいかが?「らしいなあ~♪」と思われるはず…。ご出演ありがとうございました。
フィールドは映像&菜園カフェ…テイストは同じ♪@やまがたあつこ
11:40~ 暮らしつづれだより
仙台フィルハーモニー管弦楽団 コンサートマスター 西本幸弘さん、仙台フィルハーモニー管弦楽団 演奏事業部 関野寛さん、公益財団法人 函館市文化・スポーツ振興財団 理事長 佐々木茂さんにご出演いただきました。
(写真右から:西本さん、関野さん)
仙台フィルハーモニー管弦楽団は、東日本大震災の被災者でありながら、わずか2週間後には被災者へ向けて「復興コンサート」を開始され、被災者の心に復興をもたらしてこられました。
9月10日(日)に開催される、『北海道新幹線開業1周年記念・函館市民会館メモリアル仙台フィルハーモニー管弦楽団函館公演』に先駆け、プレイベントが開催されます。
西本さんをお迎えし、復興コンサートの体験談や、9月に行われる本公演の内容や聴きどころなどを、ミニコンサートを交えながらお話されます。
【仙台フィルハーモニー管弦楽団函館公演プレイベント“音楽の力でつながる”函館と仙台~9月仙台フィル公演を10倍楽しむために~】
開催日程:7月31日(月) 14時~
会場:函館蔦屋書店2階ステージ(函館市石川町85‐1)
入場料:無料
お問合せ:函館市民会館(TEL:0138‐57‐3111)
【北海道新幹線開業1周年記念・市民会館メモリアル 仙台フィルハーモニー管弦楽団 函館公演】
日時:9月10日(日) 14:00開場、14:30開演
会場:函館市民会館大ホール
チケット: S席 6,000円 A席 5,000円 B席 4,000円
※全席指定、当日500円増し ※未就学児の入場はご遠慮下さい。
『ざいだん友の会』会員はS席2,000円割引(200枚限定 1会員2枚まで)
※ただし、ざいだん友の会特典は函館市民会館、函館市芸術ホールのみのお取り扱いとなります。
お問合せ:函館市民会館(TEL:0138‐57‐3111)
11:10~ 人ネットワーク
北海道北斗高等支援学校 先生・生徒の皆さんにご出演いただきました。
(写真右から:中川裕太さん、中村元紀さん)
(写真右から:上林きよさん、大地さん、竹田仁志さん)
(写真右から:大林勇陽さん、小川航平さん、竹田彪吾さん)
(写真右から:源一広教頭、長谷川祐也さん、釘田芳紀さん、戸倉広晶さん、北澤愛美さん)
北海道北斗高等支援学校は、今年の4月に、上磯高校の校舎内にできた学校です。
知的障害のある高校生の卒業後の一般企業等への就職など、社会的・職業的自立を目指す、職業学科を設置されている特別支援学校です。
また、高等学校に併設された高等支援学校としては、道南で初めてとなる学校でもあります。
現在、11名の生徒の皆さんが元気に通われています。
本日は、環境・流通サポート科から3名、福祉サービス科から5名の生徒さんと教頭先生、各科の学科主任と担任の先生の計13名がいらっしゃいました。
初めてのご出演にもかかわらず、学校の話や将来の夢などを詳しくお話してくださいました!
なお、現在は夏休みに入られていらっしゃるとのことですよ。
皆さん、ご出演ありがとうございました!
リクエスト曲に、北海道北斗高等支援学校の校歌をおかけしました。
☆北海道北斗高等支援学校☆
住所:〒049‐0156 北斗市中野通3丁目6番1号
電話:0138‐74‐3431
北海道北斗高等支援学校のホームページはこちら
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「あつこ‘S コメント♪」
特別支援学校に入学して初めての夏休み。教頭先生、担当・主任の先生にも加わって下さり、何と総勢13名!先生たちには、マイクの前に順に座って頂き、生徒の皆さんは、一つのマイクを二人で使っていただき、機材の影に隠れてしまう中川さんや中村さんには背伸びしてお目を合わせたり…スタジオの中は賑やかの一言!(笑)雰囲気伝わりましたか?
初めはちょっぴり緊張していたみなさんも、少しずつ持ち前の明るさや好奇心がいっぱいに♪声が大きいこと、笑顔がいっぱいなこと、そして自分の考えをしっかり伝えようとする姿勢に驚かされました。
とりわけ印象に残ったのは、それぞれの間に置かれたマイクを、もう一人が話すと時に話しやすい様に向きを変えてあげている事。誰もお願いしたわけではないのに、気配りをさりげなくしているのです。本当に素晴らしいなあと、またまたビックリ!皆さんの優しさや思いやりに学んだとても良い時間でした。
新しい学校で新たにお仕事をなさる先生たちも、生徒とのコミュニケーションや指導への熱意が感じられます。初めての学校、始めての出会い、そして初めての放送…笑顔と歓声、そして和やかさは、皆さんがスタジオを後にされてもなお残っていたのですよ♪
「次な今日来られなかった仲間を連れてきます!」最後の言葉に感激!皆さ~ん出演ありがとうございました!
また来てね…お揃いで♪@やまがたあつこ
11:10~ 人ネットワーク
函館ペリーボート競漕実行委員会の外山尋久さん、田島薫さん、加藤省吾さんにご出演いただきました。
(写真左から:加藤さん、田島さん、外山さん)
函館市商工会議所青年部の1員として、さらに外山さんは株式会社外山電工の代表取締役部長、田島さんは株式会社田島運輸の代表取締役社長、加藤さんは株式会社ジョイワンの代表取締役社長として、それぞれご活躍されています。
そして、7月31日(日)に開催される『第9回 函館ペリーボート競漕』では選手として、またスタッフとして、現場にいらっしゃるとのこと。
現時点での週末のお天気は降水確率が50%と発表されています。
当日は晴天の中で開催されてほしいですね。
リクエスト曲に、桑田佳祐の『波乗りジョニー』をおかけしました。
【第9回 函館ペリーボート競漕】
日時:7月31日(日)9時30分~
会場:若松南ふ頭(旧シーポートプラザ前)
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「あつこ‘S コメント♪」
ペリー来航をきっかけに開港都市として開けていった函館。真夏の函館の港を舞台に当時をしのび、一心に櫂を漕ぎゴールを目指す!見ていると簡単そうなのに…なかなかうまく進まないことも…(笑)。岸壁からの絶叫に近い声援を背に、ひたすらボートを進める姿は涙ぐましいほど、感動しますよ!
今回は9回目。初回から参加の加藤さんから先ずは概要を。昨年と変わったところは、パフォーマンス賞がファッション賞に変わったところ。チームのカラーをどう演出するかも楽しみなところです。
皆さん出走の経験があるとのことで、勝利のコツは?「何といっても櫂が鍵!」外山さんのコメントに「その通り!」と頷くお二人。やっぱりね♪舵取りはどんなときにも大切ですもの。
それぞれ家業やお仕事がある中で、商工会議所の青年部でそれぞれ役割を担っていらっしゃる皆さん。運輸業を営む田島さんと外山電工部長の外山さんは、イベント推進委員櫂の副会長、インバウンド推進委員の加藤さんは他にも中小企業家同友会函館支部でもご活躍。
当日は「外山電工」チーム、「田島運輸」チームも出走します。頑張って~!
ハプニングも含めて会場が一体となる一日、笑いあり、嘆きあり、そして笑顔が始める会場へぜひ足を運んで下さいませ♪ご出演ありがとうございました!
エールと進行は私!…マイク片手に@やまがたあつこ
11:40~ 暮らしつづれだより
野菜ソムリエコミュニティ函館 川崎青果店 川崎保江さん、まるごと北海道ストア えぞりす 店長 田中理絵さんにご出演いただきました。
8月31日(木)は『野菜の日』という事にちなみ、「野菜の日コンテスト」が開催中です。
切ったらスイカ味の茄子、空飛ぶ人参など、「こんな野菜あったらいいな!」をテーマに、自由な発想で描いた絵を募集されています。
8月31日(木)に受賞作品をえぞりすにて発表、9月3日(日)に表彰式が開催されます。
さらに、8月20日~9月30日まで、キラリス函館にて全作品が展示されますよ。
【野菜の絵コンテスト 作品募集】
募集期間:7月15日~平成29年8月20日
対象:函館市内、または近郊在住の児童(小学生以下)
応募方法:
(1)八つ切(縦横自由)の画用紙を各自ご用意し、自由に描いてください。
画材は絵の具、クレヨン、色鉛筆、マジックなど自由ですが、手描きでお願いします(パソコンはNG)。
(2)応募用紙に必要事項を記入し、作品の裏側にはがれないように貼り付けてください。
※応募用紙はこちらからダウンロードできます。
(3)作品の応募は店頭までご持参・またはご郵送ください。
【お問い合わせ・応募先】
〒040‐0063 函館市若松町20-1 キラリス函館1Fショップ「えぞりす」
電話:0138‐27‐4777
詳しくはこちらに掲載されています。