11:10~ 人ネットワーク
『ロープウェイ探訪』著者 東京リズムボーイズ 松本晋一さん、そして付き添いでいらっしゃいました、東京リズムボーイズ 穴田英明さん、青山眞理子ダンススタジオ 青山眞理子さんにもご出演していただきました。
(写真右から:青山さん、松本さん、穴田さん)
ロープウェイ好きは、子どもの頃に持っていたロープウェイのおもちゃをネットオークションで再び手に入れたのがきっかけだそうです。
10年程前から昭和の面影が残るロープウェイを求めて各地を巡り、現在に至っていらっしゃいます。
昨年の7月に出版された『ロープウェイ探訪』には函館山ロープウェイを含め国内15線路のロープウェイが掲載されています。
運行時期やアクセスの他、方式や運転速度など、細かい所の情報まで記載されています。
『ロープウェイ探訪』はグラフィック社が発行しており、フルカラー全160頁、税別1,700円で販売されていますよ。
リクエスト曲に、ふきのとうの『山のロープウェイ』をおかけしました。
東京リズムボーイズのホームページはこちら
青山眞理子ダンススタジオのホームページはこちら
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「あつこ‘S コメント♪」
昨日行われた「青山ダンススタジオ」の発表会に、ゲストで出場なさった「東京リズムボーイズ」のお二人。お揃いでスタジオへいらして下さりラッキー!とばかり、穴田さんにもお話に加わって頂きました。
ロープウエイ大好きの松本さん。好きが高じて本まで出版!著書「昭和の希望を運んだ夢の乗り物!ロープウエイ・探訪」には、国内145の路線やご自身のコレクションがいっぱい♪
「初めて見たけど、写真がいっぱいで次々とページめくっちゃうね!」穴田さんも絶賛。「お世辞はいいから…」と言いながら、松田さん嬉しそう。「ステージ以外は全く干渉し合わない、だから上手くやっていけるんです。」赤俵の青山さんもにっこり。
出版を記念して制作したオリジナルTシャツは、ご自慢の営業着。子どもの頃に遊んでいたロープウエイのおもちゃの記憶は、今では数少ない(本人はレアと)「ロープウエイ愛好家」として一気にブレイク!
「ただの引っ張られているカゴ」には、お客さんの笑顔と歓声、スリルと興奮があり、非日常の体験ができる「夢の乗り物」としての魅力がある・と。「語るね~!」穴田さんが笑いを誘い私たちもつられて…(笑)。
お二人のタップダンスも洗練され、スピーディでコミカル…夢のステージでした♪楽しみを追及って伝わるのですね。お揃いでのご出演ありがとうございました。
夢の乗り物…「索道愛」をご一緒に♪@やまがたあつこ