11:10~ 人ネットワーク
道南うみ街信用金庫 理事長 藤谷直久さんにご出演いただきました。
前回は別コーナーでお電話にてご出演していただきましたが、今回はスタジオでのご出演でした。
今年の1月23日、江差信用金庫と函館信用金庫が合併してできた「道南うみ街信用金庫」。
現在は「うみ信」の愛称で呼ばれています。
新しい信用金庫としてスタートし、今の課題は職員の事務・業務の負担や対応の改善だとお話されていました。
「お時間をいただいているお客様も多いので、できるだけ早く対処していていきたい」と藤谷さん。
これからますますのご活躍、応援しています。
リクエスト曲に、山本コウタローとウィークエンドの『岬めぐり』をおかけしました。
☆道南うみ街信用金庫☆
住所:〒043‐0043 桧山郡江差町字本町132番地
電話: 0139‐52‐1030(代)
道南うみ街信用金庫のホームページはこちら
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「あつこ‘S コメント♪」
高齢化や人口減少が続く道南…それは企業の合併や小中高の統合など、大人や子どもたちの暮らしにも大きな変化をもたらしています。このままでは…と守りから攻めへ!この春新しくスタートした「うみ街信用金庫」理事長の藤谷さんは、柔らかな口調でこれからの地域を語って下さいました。
函教大の学生による「地域のを元気にする学生のためのリクルートブック・道南どうでしょう」には、函館、道南でがんばる中小企業17社が紹介されトップやスタッフへのインタヴュー・メッセージ・失敗談などが掲載されています。
藤谷さんもそのお一人、若い人たちの質問は新鮮で気づきがいっぱいあったとご感想を。特集のメッセージには働き方のコツ・思考の大切さ・目標や夢を持つことの強みなど、取り組みやすい具体的なアドバイスがビッシリ。こうしたことの積み重ねが今日へとつながったことがお話からも伺えます。中でも「目の前のことをしっかり!」には同感なさった方も多かったかと。
読書、とりわけ時代小説がお好きとか?「葉室麟さんの小説はよく読みますね。“蜩の記”などは良いですね~。」「うっそ~・私も大好きなんです♪(笑)」「それはそれは…」ほんと嬉しかったなあ~!コーナー終了後もお話が弾みまして「山本一力」の作品も良いですよと。読んでみま~す♪
「人にお金を使わないで何に使うのか」と人材の確保の重要性も。若い方々への心強いメッセージを伺いながら、うみ街に暮らす人々への応援も感じたひと時となりました。次回は「時代小説の楽しみ♪」もお願いしま~す(笑)。ご出演ありがとうございました。
「うみ信」のこころ…うみ街サポーター♪@やまがたあつこ
11:40~ 暮らしつづれだより
川崎青果店 野菜ソムリエコミュニティ函館 会長 川崎保江さん、附属函館幼稚園 副園長 野菜ソムリエコミュニティ函館 アクティブ野菜ソムリエ 副代表 齊藤縁さんにご出演いただきました。
4月2日(月)、キラリス函館内はこだて未来館で、「キッズ野菜ソムリエ 育成講座~トマト博士になろう!~」が行われます。
こちらではトマトの種類や育ち方、トマトが甘くなる理由などを、映像やクイズを通して学んだり、4種類のトマトの食べ比べもあります。
そして講座終了後には、≪キッズ野菜ソムリエ≫の終了証、野菜ソムリエの皆さんと同じエプロンとチーフがプレゼントされるそうですよ。
【キッズ野菜ソムリエ育成講座】
日時:4月2日(日) 10:30~12:30
会場:はこだてみらい館 内 シアター
参加費:3,500円(お子様の入館料、エプロン等込み)
※同伴の保護者は別途入館料が必要です。
対象:年長~小学生(4月2日時点)
定員:20名
お申し込み:はこだてみらい館のホームページからご応募ください。
質問などのお問い合わせ:090‐8900‐2113(川﨑さん)
同じくキラリス函館内パン エスポワールでは今月31日(金)まで、春のコラボ企画として「春野菜でパンを楽しもう!」が行われます。
春野菜をたっぷり使ったパンが沢山販売されています。
ヘルシーで美味しい野菜パン、是非買ってみてはいかがでしょうか?
10:15~ 気象台インフォメーション
函館地方気象台 気象情報官 木村元さん、火山防災調整係長 葛西堅造さん、技師 吉村志穂さんにご出演いただきました。
(写真右から、葛西さん、吉村さん、木村さん)
今回は、季節予報についてお話していただきました。
季節予報、実は1ヶ月予報、3か月予報、暖候期予報、寒候期予報の4種類もあるのですね。
しかもこの季節予報はスーパーコンピュータを使って計算して発表されているそうなのですが、1秒間に847兆回の計算はすごいですね…。
この時期は「なだれ」が起きやすくなっているとのこと。
峠や山間部など、多くの雪が残っている所は特に注意が必要です。
また、「融雪」による浸水や増水、「乾燥」も起こりやすいそうなので、最新の天気情報や気象情報をチェックして、十分注意していきましょう。
そして、木村さんと吉村さんはそれぞれ函館を離れてしまうとのこと。
今までご出演ありがとうございました!
新しい場所でのご活躍応援しています!
11:10~ 人ネットワーク
Hawaiian style cafe LAHAINA オーナー 安宅浩一さんにご出演いただきました。
着ていらっしゃる服もハワイ感がありましたよ。
LAHAINAでは、「現地の味を完全再現」していらっしゃいます。
数回しかハワイに行ったことのない安宅さんは、何度も試食し、自分で調理し、奥さんやお義母さんに試食してもらって、提供しているそうです。
お店で一番人気のガーリックシュリンプも、嫌になるほど作られたとのことですよ。
また、内装をはじめ、音楽もハワイアンな曲をかけていらっしゃいます。
また、室温にもこだわっており、ハワイの気温に合わせて室内の温度を調節されているとのこと。
安宅さんの、お店に、そしてハワイに対する思いを聞く事ができました。
リクエスト曲に、Uluwehi Guerreroさんの『KE ALOHA』をおかけしました。
☆Hawaiian style cafe LAHAINA☆
住所:函館市松川町9-1
電話:090-1387-2875
定休日:木曜日
営業時間:11時~22時(予約がない場合は、金曜日以外は19時まで)
Hawaiian style cafe LAHAINAのホームページはこちら
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「あつこ‘S コメント♪」
「ラハイナ」は、カメハメハ王朝時代にハワイ王国の首都として栄えたハワイを代表する古都。「マウイ島のその街で結婚式を挙げたんです!」だから…お店の名前に。良い思い出がいっぱいなんでしょうね?「感激の涙・涙でした!」(笑)
長年フラをなさっている奥様とそのお母さまは、知る人ぞ知るハワイ通。「いつかカフェでもやりたいわね~」の願いを「じゃあやろうよ!」と。ご自宅のガレージがあっという間に南国カフェに生まれ変わりました。
お店のイメージや内装はほとんど安宅さんの頭脳と手によるもの。「もうすっかりイメージが出来ていましたからばっちりでした!」凄いっ。人気メニューは現地の再現。おススメは「ガーリックシュリンププレート」。ぷりっぷりの食感ととびっきりのオリーブオイル・「とても美味しくて友達にも教えてあげたら、スっごく喜んでまた行くって言っていました。」ミンミンさんからメッセージも♪
安宅さんの笑顔がひときわ輝きを増した一瞬です。
以前世界中のスラムを歩きレポートを提出していたとか…「2年半をかけてエジプト、メキシコ、コロンビア、ブラジルなど12か国を周りました。」仕事とは言え、生半可じゃ出来ないです。どんな感想を?「日本ほどやわな国はないと。みんな必死に生きていてきれいごとが通じない世界でした。」ふ~む。
スラムからハワイ。「まさに楽園です!音楽も雰囲気も料理もハワイを楽しみにどうぞ!」実感がこもります♪ぜひお邪魔しなくては…ご出演ありがとうございました。
「カフェ・ラハイナ」…カメハメハ大王も大喜び♪(笑)@やまがたあつこ
11:10~ 人ネットワーク
渡島総合振興局 副局長(地域創生部 保健環境部 産業振興部担当)兼地域創生統括 甲谷恵さんにご出演いただきました。
とても明るく、ニコニコとした笑顔が素敵な方でした。
明日、北斗市にあります、北斗市農業振興センターで、渡島女性農業委員の会(ぷらう) 研修会が行われます。
女性ならではの視点で、館内の農業発展に資する活動を行っているのが、全道初の女性農業委員の会である渡島女性農業委員の会(ぷらう)です。
甲谷さんはこの研修会で、講師兼アドバイザーとして参加されます。
興味のある方は足を運んではいかがでしょうか?
【渡島女性農業委員の会(ぷらう) 研修会】
日時:3月2日(木) 13:00~15:30
会場:北斗市農業振興センター
入場料:無料
リクエスト曲に、新井満の『イラン・カラプテ』をおかけしました。
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「あつこ‘S コメント♪」
「初めて住んで函館の魅力にすっかりはまっている。」ニコニコ顔でおっしゃる恵さん。久々の再開をこんな風に切り出して下さるなんて…ありがとうございます♪
道庁初の女性防災セクションでのお仕事をスタートされた頃、防災フォーラムのパネリストとしてご来函。懇親会の席でのお話も楽しかった~!町並みは美しいだけでなく、松前藩、函館戦争、開港、大火などの歴史と共にこれまでのいろいろな出来事から生まれた先人の知恵や次代につなげる努力など、知れば知るほど魅力的・と。意欲的に動いていらっしゃる!
女性の活躍をはじめ、縄文遺跡群の世界遺産登録への動き、更にはアイヌ文化を大切にするオール北海道のキャンペーンに至るまでお話は盛りだくさん♪何よりびっくりしたのは、松前で過ごしたクリスマスイヴとハリストス正教会での大みそかの夜のこと。ん?ふつうは逆じゃないの?(笑)。発想の転換でこんない街を楽しめるのかと…試してみたくなりましたね。
町を歩き、人と交わり、触を楽しみ、シゴトに燃える…「地元の人?」と聞かれるのが何より嬉しいとも。「観光客ですか?」「いいえ、市民です。」にんまりなさるお顔が誇らしげです♪
次回はどんなお話が飛び込んでくるでしょう?パートⅡもよろしくね♪ご出演ありがとうございました。
弾んだ声に…めぐみ節ここにあり♪(笑)@やまがたあつこ