10:15~ わくラジ~あなたの街の郵便局~
函館港町郵便局 局長 中村高彦さんにご出演いただきました。
明るくて声が大きい為、「内緒話ができない郵便局」と呼んでいるのだとか。
また、函館港町郵便局は北海道教育大学函館校が近くにあるので、留学生の方も良くいらっしゃるそうです。
中村さんは、今回このコーナーに一番力を入れて来られました。
「時代に合わせ、ありとあらゆる要望に応えていきたい」とのこと。
中村さんの、そして郵便局のこれからに期待です!
☆函館港町郵便局☆
〒041‐0821 函館市港町1丁目20‐23
電話:0138‐42‐9361
11:10~ 人ネットワーク
一般社団法人日本終活協会 終活センター『れいんぼ~』 代表 打田智明さん、副代表 石川秀行さん、成田知哉さん、事務局長 石原一史さんにご出演いただきました。
(写真手前左から石原さん、成田さん、石川さん 写真奥:打田さん)
石原さんと石川さんは、「エンディングノート」の普及に務めていらっしゃいました。
この度はご縁もあり、今回ご出演いただいた4名で、この法人団体を昨年立ち上げられました。
終活センター『れいんぼ~』は、終活に関する総合窓口でいらっしゃいます。
生前整理、遺品整理、葬儀、お墓、法要、相続、遺言、成年後見など、終活に関するお悩み事や心配事のご相談をお受けしていらっしゃいます。
最近は家族や本人の意見が優先されやすい家族葬が主流になってきていること、遺影はその人のイメージや個性が強いものを選ぶのが良いことなど、最近の葬儀場事情などをお話していただきました。
また、お話にも出てきました「エンディングノート」も様々か項目があるそうで、本屋でゲットできるとのこと。
この機会に自分専用のエンディングノートを探してはいかがでしょうか?
リクエスト曲に、中島みゆきの「糸」をおかけしました。
また、2月18日(土)の午前9時30分からお昼12時まで、あいよる21にて相談会を開催されます。
相談料は無料とのことですので、 終活に関して何か気になること・知りたいことがある方は、是非相談してはいかがでしょうか?
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「あつこ‘S コメント♪」
死後の準備と言っても、そのうち・と先送りしていませんか?「まだまだ元気!」「死んだ後のことは任せるよ。」なあんて言われても、困ってしまう方!(笑)
さあ・どうしたら良いのでしょう?
ご持参のエンディングノートを参考に、それぞれご専門のお話を伺いました。先ずは歩んできた人生を書き留める…自分の思い出や大切にしたいこと、モノなどの確認ができます。
葬儀について考えてみましょう…あらかじめ話し合いをしておくことで。自分の望む最後をいとなむことが出来ますね。写真や費用、形式、連絡祭などなど。
お墓・納骨・なども考えておきましょう…納骨や年忌法要なども知っておかなくっちゃ。
財産について書き留めてみましょう・・・ 預貯金・不動産・カード・生命保険・年金など。借金や負債も要チェック!
荷物の片づけも元気なうちから少しづつ…本人の思い出や価値観を大切にすることが大事。周りからの押し付けにならないようにとアドバイスが。
どれ一つとっても、奥が深く短時間で片づくことではないと実感するお話。いかがでしたか?詳しく知りたい?だったらぜひ無料相談会へ足を運んで下さいませ♪勉強になりました!お揃いでのご出演ありがとうございました。
“備えあれば憂いなし”…先ずはエンディングノートから♪(笑)@やまがたあつこ
11:10~ 人ネットワーク
北美原ドリームオーケストラ 団長 村本淳一さんにご出演いただきました。
創立20周年を向かわれた北美原ドリームオーケストラの他にも、様々な楽団のトップとして活動されています。
同じ楽団・同じ学年でも、やはり実力はそれぞれ。
自分一人では手が回らないことも多いそうで、そんな時は最上級生の子供達に助けてもらっているそうですよ。
リクエスト曲に、サンクト・ペテルブルグ・チェロ・アンサンブルでシュワルツが作曲した「エレジー」をおかけしました。
なお、6年生にとって、そして今年度の北美原ドリームオーケストラにとって最後のコンサート『第17回函館市スクールバンド ジョイントコンサート』が、2月11日(土・祝)に函館市芸術ホールで行われます。
お時間のある方は是非!素敵な演奏を聴きに、足を運んではいかがでしょうか?
【第17回函館市スクールバンド ジョイントコンサート】
日時:2月11日(土・祝) 13:30~
会場:函館市芸術ホール
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「あつこ‘S コメント♪」
小さい頃からピアノを習っていた村本さん。本当はヴァイオリンを習いたかったけれど、近所に先生もいないし…と。「その時始めていたら今ここに居ないかも…」とニンマリ♪
チェロもビオラもお手の物。それでもご持参のCDはチェロアンサンブルによるチェロの深みのある一曲。ソロとはまた違った音域や音色に包まれて…うとっり~♪
北見原小の子供たちによるオーケストラを率いて16年目。昨年の設立20周年記念冊子には、先任の有水正英先生からの歩みが丁寧に記されています。なかでも指揮者村本先生には丸ごと1ページが割かれ、興味深いエピソードのオンパレード。保護者会の皆さんのサポートの手厚いことが伺えます。
殆どの児童がはじめて触れる弦楽器を、たった一人で手ほどきするご苦労もさることながら、「限られた時間だけで、子どもたちがステージで演奏し充実感を得られる曲に仕上げてしまうスーパー指導者!」と絶賛されるのは、ひとえにお人柄の故…。ゆっくりにこやか、音楽のお話になると情熱的!いつしかその世界に引き込まれてしまうのは、大人も同じでしたね♪
2月のステージは6年生には最後のステージ。様々な思い出が蘇る珠玉の演奏になることでしょう。保護者の皆さん・卒業の子供たち、そして村本先生にとっても万感こもった熱演…お時間があったらぜひ足を運んで下さいませ。
ところで、もう一つ団長を務めておられる「函館市民オーケストラ」は来年40周年を迎えるとか。次回はこちらの話題を♪ご出演ありがとうございました。
ニックネームは“じんじん”…みんな大好き♪(笑)@やまがたあつこ
11:40~ 暮らしつづれだより
リード不動産 会長 渡辺友子さんにご出演いただきました。
2月3日(金)、経営者・後継者・経営幹部などの方を対象に、稲盛和夫さんが塾長を務められます、盛和塾が開催されます。
今回は講師に盛和塾横浜の岩崎イチローさんと岩崎クレアさんをお招きして、「稲盛哲学を脳科学で裏付ける~集合知性を発揮するための理論と実践~」をテーマにお話していただきます。
「心を高める、経営を伸ばす『盛和塾』に集え!」とのこと。
興味のある方は是非参加されてはいかがでしょうか?
日時:2月3日(金) 午後3時~午後5時
会場:イマジンホテル&リゾート函館
参加費:1,000円
対象:経営者、後継者、経営幹部などの方
定員:100名
お問合せ:電話→0138-26-5533(盛和塾はこだて)
11:10~ 人ネットワーク
函館地方法務局 次長 久保井浩美さんにご出演いただきました。
久保井さんは北海道新幹線が開業した3月26日がお誕生日なのだそうです。
一昨年延伸された北陸新幹線にも、昨年開業した北海道新幹線にもご乗車されたことがあるとのこと。
ご出身である滋賀県のお話から、応援している野球チームの話などをしていただきました。
本題にもなりました「相続登記」ですが、現在、相続登記が放置されていることが社会問題の一つとなっています。
今回は大きなPOPをお持ちしていただきましたが、このようなことが今も日本で起こっています。
法務局ではこの「相続登記」の促進に向けて、数々の取り組みを行っています。
皆さんもこの機会に、大切な不動産の権利関係を明らかにするとともに、「未来につながる相続登記」として行動してはいかがでしょうか。
リクエスト曲に、椎名林檎の「青春の瞬き」をおかけしました。
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「あつこ‘S コメント♪」」
滋賀県高島市マキノ町の出身。カタカナ地名同志でニセコ町と姉妹提携をしているそうですよ。どんな町かと…「メタセコイアの並木」が延々と続いてる~!
琵琶湖は「母なる海」・久保井さんのおばあちゃんは愛着を込めてこうおっしゃていたそうですよ。
霞が関では長年予算に関わるお仕事をなさり、長野、金沢を経て昨年4月に函館へ。新幹線開業で賑わいが高まった金沢から、北海道新幹線開業日が誕生日!というご縁のある函館へいらしたのは、何かご縁が…ようこそ♪
柔らかな物腰はお名前そのもの。女性職員が居なかった入局当初は「可愛い女性職員が入ったらしいぞ!」なあんて、周りは色めき立ったとか。お騒がせでしたね。(笑)
本題は「相続登記」。相続した不動産について相続登記がされていないケースが数多く存在していることの弊害や不利益など、具体例を示して解りやすくお話下さいました。心当たりのある方は今すぐにでも!
職場で力を注いでいるのは、「働き方改革」。「家庭と仕事のバランスが崩れると、どちらにも良い影響が望めません。オンとオフがスムーズに行くように配慮しています。」と。お仕事にも張り合いが出る事間違いなし!(笑)
いろいろ勉強になりました!ご出演ありがとうございました。
未来につなぐ…相続登記も働き方も♪@やまがたあつこ
11:40~ 暮らしつづれだより
北海道教育大学附属図書館函館館 学術情報グループ 赤坂恵理子さんにご出演いただきました。
2月4日(土)函館市中央図書館で講演会が行われます。
こちらでは、函館で電子書籍を作り続ける出版社の代表と市民の知の拠点となることを目指している公共図書館の職員を講師にお招きして、「電子書籍」の可能性や「地域」から情報を発信することの意味、「図書館」が果たすべき役割について考えます。
なお、こちらはキャンパス・コンソーシアム函館・ライブラリーリンク(図書館連携)の研修会ですが、一般公開となっておりますので、参加ご希望の方は、直接会場へお越しください。
【キャンパス・コンソーシアム函館・講演会「本のこれからを考える」】
日時:2月4日(土) 14時~17時
会場:函館市中央図書館(函館市五稜郭町26-1) 大研修室
入場料:無料
定員:50名
内容
・14時~15時10分 大西剛さん(新函館ライブラリ代表)
「函館で電子出版を始めて考えたこと–デパートの凋落にイメージが重なる出版の今–」
・15時15分~16時20分 淺野隆夫さん(札幌市中央図書館/札幌市図書・情報館担当係長)
「本の世界をひろげるために–電子書籍でつながる地域と図書館–」
・16時30分~17時 質疑応答