11:10~ 人ネットワーク
NTTドコモ函館支店 支店長 津田直志さんにご出演いただきました。
津田さんは稚内ご出身で、始めは北見で日本電信電話公社に
就職されたそうです。
函館には20年ぶりに赴任されました。
2級無線技術師の資格を取得され、長年通信分野に携わってこられました。
リクエスト曲には、息子さんがお好きな曲であり、お客様に感謝の意をこめて
いきものがかりの「ありがとう」をリクエストいただきました。
通信速度も年々改良され、どんどん早くなってきています。
現在は300Mbpsくらいですが、ゆくゆくは1Gという
光に近い速度で通信ができるようになるそうです。
タブレットやスマートフォンなどでいろいろなことが
簡単にできるようになりましたが、何よりもそれらの機能を
楽しんで使ってもらいたいと仰っていました。
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「あつこ‘S コメント♪」
稚内出身。18歳まで暮らした街の印象は?「当時は流氷も来ていたし、雪も地面から向かってくるような風に強さ…寒かったですね~」ぶるるっ…寒い土地の人はあったかい・と言いますが、津田さんはその言葉通りのお方。お話が進むにつれて、明るく温かなお人柄があふれ出ます♪
電信電話公社、NTT東日本、ドコモとお仕事の場が移っても、通信技術の専門家としておキャリアを重ねてこられました。どうやって技術を?「普通高校でしたから、入社してから独学で学び資格を取得。現場で身に着けていきました。先輩からは、この一冊のマニュアルで10年は持つ。と言われましたが…」進化が速かった!(笑)
趣味は家庭菜園。札幌のご自宅ではカボチャ、ジャガイモ、ピーマンなど台風の影響も何のその。大収穫だそうですよ。マメですね~♪プライベートの時間は仕事から離れ、ご家族との時間を大切になさる津田さん。奥様はどんな方?「明るくて…こんなことを言ったらなんですが…」?「素敵な人です。」うっらやましい~!(笑)。お嬢さん&お二人の息子さんに恵まれた津田さん。「ドコモのサービスを使ってとにかく楽しんで下さい♪」と最後に。ウキウキするお話、ありがとうございました。
ドコモと暮らす…明る~く楽し~く♪(笑):やまがたあつこ
10:15~ 貴女と花と音楽と
花の店 百花園 渡辺正晴さんにご出演いただきました。
バラや、ハバナスティックという枝が入った秋らしい色合いの
花束をお持ちいただきました。
今回は、「秋は花と月とプロポーズ」というテーマで
お話しいただきました。
9月に入ってからプロポーズ用の花束が欲しいという
男性のお客様が3名いらっしゃったそうです。
9月は十五夜、10月は十三夜ということで
月に関する俳句の他、夏目漱石による秋の句、漢詩をご紹介いただきました。
11:10~ 人ネットワーク
青森銀行函館支店 支店長 登嶋崇さんにご出演いただきました。
弘前市出身で、大学まで過ごされた登嶋さんは、
今年7月に函館支店に着任されました。
前任地は弘前支店で、途中転勤はありましたが、8年ほど
勤められたそうです。
函館はお母さまが函館ご出身ということで縁のある街なんだそうです。
北海道新幹線開通の影響で、設備投資のご相談に来る
お客様が増えたそうです。
弘前は今年、石垣修理のために曳家が行われた弘前城や桜、
りんご公園へ続くアップルロードなど見どころ満載ですので、
一度訪れてみてください。
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「あつこ‘S コメント♪」
青森銀行の前身は明治29年創業の第59銀行。当時の建物はそのまま記念館として一般公開されています。「一階には欅の磨き抜かれたカウンターが目を引きますし、2階には当時のお札なども。」訪ねてみたいです!
弘前生まれ弘前育ち。前任地も弘前…何といっても昨年は弘前城の曳家で話題沸騰でした。「滅多にお目にかかれないとあって、観光の目玉として大いに弘前をアピールできた。」と誇らしげ♪見たかったなあ~。
海を渡っての函館は?「何といっても海に開けている解放感。金森倉庫群の景色や人通りの賑わい、津軽海峡の魚も函館の味は一味違う。」・・絶賛有難うございます!
連絡船が行き交った昔から、青森と函館は人も物も行ったり来たりしていました。担ぎ屋さんも懐かしい光景として記憶にとどめている方も多いですよね。
新幹線効果をご商売に生かそうという相談も増えているとか。「何でも聞いて下さい!どんなことでも相談に乗りますよ!」頼もしいですね。
お国言葉が相手の気持ちを解きほぐし、ファンもいっぱい。お付き合いの場では、ご自慢の喉もご披露なさるそう…だったら次回のご出演のリクエスト曲は生声でおねがいしま~す!(笑)ご出演ありがとうございました。
青函融通の証…青銀大活躍♪@やまがたあつこ
11:40~
ピアニスト 伊藤野笛さん、フルート奏者 橋本岳人さん
にご出演いただきました。
9月29日(木)19:00~ 金森ホールで
「橋本岳人&伊藤野笛 フルートとピアノの夕べ」が開催されます。
伊藤さんはドイツ在住で、ハンブルク音楽演劇大学で講師をされています。
橋本さんは現在、愛知県立芸術大学と名古屋音楽大学で講師をされています。
お二人は東京芸術大学音楽部付属音楽高校の同級生です。
5年ぶりの共演となる今回のコンサートでは、
特殊な奏法で演奏する、武満徹のフルート独奏のための「VOICE」や
フランクの「フルート・ソナタ」など普段聞きなれない名曲を
聞くことができますので、ぜひ会場に足をお運び下さい。
お問い合わせは、伊藤野笛後援会
電話番号:0138-46-6400 へどうぞ。
10:15~
この時間は、C型肝炎 疾患啓発「笑顔の毎日を送るために」
を放送しました。
市立函館病院 消化器内科 科長 山本義也さんに
C型肝炎についてお話しいただきました。
C型肝炎は、肝がんに繋がる可能性がある感染症ですが、
自覚症状がほとんど現れないため
感染していても気が付かない人が多いそうです。
これまで注射による治療が主流でしたが、現在は飲み薬だけで
治療ができるようになっていて、医療費の助成制度もあるそうです。
早期発見が大事ですので、血液検査を受けたり、
治療を考えている方は、肝臓の専門医の方にご相談ください。
11:10~ 人ネットワーク
ピアニスト 伊藤亜希子さんにご出演いただきました。
伊藤さんは、ピアノ教室ドルチェを主宰されているほか、
函館音楽協会副会長や、東日本大震災を機に結成された
復興支援団体 ソリダリテの代表も務められています。
5月には「ピアノ教室ドルチェ創立20周年記念コンサート」
が開催されましたが、この後10月2日(日)には
伊藤亜希子後援会主催の「伊藤亜希子ピアノリサイタル」が
函館市芸術ホールで開催されます。
17回目の開催となる今回は、第1部と第2部があり、
第1部では、モーツァルトとベートーヴェンの「ロンド」の聴き比べ、
ショパンの曲を演奏。
第2部では、スペインの作曲家のアルベニスとファリャの楽曲を
演奏予定とのことです。
リサイタルのお問い合わせについては、
伊藤亜希子後援会事務局 電話番号:090-9757-9530 へどうぞ。
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「あつこ‘S コメント♪」
後援会主催による17回目のリサイタルに、「こんなに長く続くなんて…支援して下さる皆さんのおかげです!」いつも周りに感謝を忘れない亜希子さん。今年5月にはピアノ教室「ドルチェ」の20周年コンサート、11開催の「函館音楽協会創立20周年記念演奏会」での大きな役割も進行中で目が回る忙しさ!
「20周年記念コンサートの4日前に父が亡くなり、その前後はてんやわんや。でもゲストの佐藤まどかさんや生徒たちが本当に頑張って、素晴らしい演奏と楽しいコンサートになりました。」とご報告。お仲間にも生徒さんたちにも恵まれていますね♪
「メディカルはこだて」59号には、入院中のお父さんへ、大好きだったムソルグスキーの「古城」を演奏した模様(函館おしま病院、藤田さん記)が掲載されています。「元気なうちに、感謝の気持ちを自分の演奏で伝えたい」という願いと、その気持ちに応えるお父さんの姿に清々しい感動がこみ上げた私。
そんなお話を交わし始めた途端、目が…。欠かさずコンサートに足を運んで下さったお父様に、ベッドの脇で演奏できた亜希子さんは本当に幸せな娘さん♪「今回のリサイタルは、そんな心境もこめて音楽をお届けします。」と涙を拭きながら(笑)にっこりです。
支え支えられピアノで喜び、悲しみ、感謝を表現し続ける亜希子さん。今回はその指先にどんな思いを込めるのでしょう…楽しみですね♪あなたも是非!ご出演ありがとうございました。
ピアノで語る…こころに届く♪@やまがたあつこ