11:10~ 人ネットワーク
兼大丸宮田商店 宮田一人さんにご出演いただきました。
宮田商店さんは、明治28年創業で今年で121周年になります。
宮田さんは5代目のご店主です。
しめ縄やひな人形、五月人形、鯉のぼり、花火、
七夕飾り、提灯など季節・イベントに合わせた商品を販売しています。
現在は、七夕の笹飾りや花火が店頭に並んでいるそうです。
宮田さんが展示会に足を運び、展示会でしか買えないような
目新しいものを販売しているそうです。
また、オーダーメイドのしめ飾りの注文を受けており、
それぞれ要望に応じて作っています。
女性の方からはピンク色にしてほしいというリクエストもあるそうです。
宮田さんはフリーカメラマンとしても活動されています。
函館のイベントなどを写真付きで紹介されていますので、
こちらもご覧ください。
http://miyatyan.com/
宮田商店
住所:函館市若松町30-20
電話番号:0138-26-1000
http://www.miyatasyouten.com/
11:10~ 人ネットワーク
函館まちあるきガイド 高橋潔にご出演いただきました。
地元の認定ガイドさんが函館の街を案内してくれるまちあるきガイド。
高橋さんはもともと小中学校で先生をされていましたが、
退職後にまちあるきガイドを始められ、6年目になります。
ガイドになる前にタクシー会社で勤められ、
そこでガイドに興味を持ち始めたそうです。
自転車で街を散策したり、本や雑誌を読んで常に新しい情報を
勉強されているそうです。
お客様のニーズに合わせた食事処もご紹介できるようにしているそうです。
最近は北海道新幹線が開通したこともあり、東北からの観光客が
増えたようです。
ガイドは2名から予約できます。
予約・お問い合わせは 函館まちあるきHPからどうぞ
➡ http://hakodate-machiaruki.com/
11:10~ 人ネットワーク
渡島地区薬物乱用防止指導員協議会 監事
中山一郎さん、内山崇さんにご出演いただきました。
中山さんは、(株)中山薬品商会 代表取締役 / 函館学校薬剤師会 会長
内山さんは吉田メディカル 常務取締役 / 函館市薬剤師会 専務理事
も務められています。
6月26日は国際麻薬乱用撲滅デー、
6月20日(月)~7月19日(火)は薬物乱用防止の普及運動が
行われています。
薬物使用の危険性の事例も教えていただきましたが、
依存性が高く、どんどんと量を増やしていってしまうことで
能や骨が溶けてしまったり、幻覚・幻聴などの症状が出てくるそうです。
近年は、インターネットの普及により以前よりも簡単に手に入るようになり
買うつもりがなくても買ってしまうということもあるそうです。
また、たばこのニコチンにも依存性があり、たばこが入口になることも
あるそうです。
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「あつこ‘S コメント♪」
薬物の本当の怖さは一体どういうものなのでしょう?その入り口から依存症になり、脱却できず苦しむ、犯罪に手を染める、事件や事故で他人に危害を及ぼす…そんな例を伺っていると、気持ちがふさがっていくようでした。
タレントやスポーツ選手の姿などもやっぱり他人事で、いつか人の記憶からは薄らいでいきます。でももし…と思うと、無関心や無関係ではいられないことも教えていただきました。
スタジオへは、函館市や渡島振興局の方もお見えでした。地域をあげての取り組みがなされていることに心強さを感じます。
中山さんも内山さんも薬のプロ!治療薬だって依存しすぎはいけないのですよ。とアドバイスがありました。参考に♪
薬との上手なおつきあい、そして危険薬物は体に入れない!の二つを心に刻んだひと時となりました。お揃いでのご出演、ありがとうございました。
無用なものは体に入れない!…肝に銘じましょう♪@やまがたあつこ
11:40~
函館地区社明運動推進委員会 小林俊弘さんにご出演いただきました。
犯罪や非行の防止や、刑期を終え社会復帰をする方たちが
復帰しやすいような環境づくりをするために
「第66回 社会を明るくする運動」が実施されています。
7月から8月まで、さまざまな場所・方法で啓発運動をされています。
学生から募集したポスターの掲示や、作文コンテスト、フォーラム、
街頭啓発など期間中見かける機会があると思いますので、
考えてみる機会としてください。