いるか号中継　２０２３年２月３日（金）　担当・佐々木

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今日は、節分にちなんだ話題を２つお届けしました。

 

１０：４５～　はこだて海鮮市場本店

 

平日の午前ですが、たくさんのお客様がお買い物を楽しまれていて、店内は活気に溢れていました。

その一角には、海鮮市場を運営する「まるかつ水産」自慢の海鮮入りの恵方巻も並びます。

お話は、まるかつ水産の川口　聡さんに伺いました。

 

恵方巻は3種類。

人気の「海鮮恵方巻」は、マグロやサーモンなどの人気のネタに、定番の太巻き具材の玉子・かんぴょうなど計１０種のネタが入ったもの。長さ約１７ｃｍ、太さ約４，５ｃｍで食べ応えがあります。１本１，３００円（税込）での販売です。

 

「特製まるかつ巻」は、マグロ・サーモン・ズワイガニ・赤エビなど豪華１４種のネタが入っています。

直径約８cmと大きいので、食べやすいようにあらかじめカットされていますが、断面にはイクラも乗っています。６カット、３，８００円（税込）です。

 

店頭には、長い箱に入った商品も！これは、「開運七福棒」。１本で海老フライ巻とサーモン巻の両方を楽しめるユニークな恵方巻です。その長さは、なんと約３３ｃｍ！一本２，０００円（税込）です。

 

 

事前予約を受け付けたところ、なんと１，５００本ほどの注文があったそうで皆さん朝から恵方巻作りと、販売、予約の受け渡しの準備に大忙しです。

今日は、店舗は予約なしでの購入も可能です。

 

店内は、恵方巻の他にも新鮮な海の幸や、その加工品、おみやげ物、お惣菜にパン

ケーキなど美味しいものがたくさん並びます。店内でお食事もきます。

観光地ではありますが、市民の皆さんもたくさんお買い物に足を運ばれていました。

具だくさんの恵方巻をお求めにお出掛けになってはいかがですか？

 

 

はこだて海鮮市場本店

営業時間　９時～１８時

 

 

１２：１０～　大森稲荷神社

 

中継の後、午後３時から節分祭、その後の時間はお楽しみに豆まきが行われます。

宮司の小野　一良さんと一緒に　話題をお届しました。

 

節分は季節の始まりの前日ですので、年に４回ありますが、やはり春になる立春の前日である、この２月の節分は、新年の始まりであり大切な日です。

人々は邪気を払い、無病息災を願います。

 

午後３時からの「節分祭」では、事前に予約をされた皆さんの神事が行われます。

コロナ禍が続いていますので、本殿にはご家族の代表者の方のみが入ります。

 

「節分祭」に続いて、午後４時頃（予定）から、豆まきが行われます。

大森稲荷の豆は、小袋に大豆、北海道らしく落花生、彩の旭豆、チョコレートなどが入ったもの。敬神婦人会の皆さんが一生懸命に作業をして、ご準備下さいました。

 

 

中には、崇敬者（会社）の皆さんから奉納された景品が当たる、福引券が入っているものもあります。ワクワクしますね。

社務所の２階から豆をまきます。どなたでもご参加いただけますので、感染対策と寒さ対策をしてお出掛け下さい。

 

お出掛けの際は、福豆拾いだけではなく、忘れずにご参拝もして下さいね。

冬季は、凍結防止のため手水舎の水を止めています。

雪を手に擦り付けて清める「雪手水（ゆきてみず）」という方法も正式なものとしてあるそうです。

この時期ならではの清め方ですね。

 

お参りの際に始めに鈴を鳴らすのも身を清めるため。（訪問の合図ではありません・・・）

その後、二礼二拍手一礼でお参りください。

皆さまにとって、佳き春となりますように。

大森稲荷神社　ホームページは　こちら　からどうぞ。

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