10:45~ 街の玄関から
函館駅前は雲の向こうに太陽の形が見えるものの、傘を持つ手がぐらつく程の強い風に加え雨が降り出してきました。港もうねりを伴っています。
駅の構内は個人やグループでご旅行の方が多く、今日もカラフルなキャリーバッグが並んでいました。
先週ご紹介した茅空のパネルは、函館駅正面入り口から入ってすぐにある赤い2本の柱の裏側に立っていました。
丁度、JRでお越しの皆様をお迎えする位置になります。
なんと、全く同じパネルが函館山ロープウェイ山麓駅乗り口の近くにありますので、函館山ロープウェイ 市民感謝デー(11月17日開催)などでお越しの際はぜひご覧くださいね!
今日は、函館駅をバックにぬいぐるみを撮影していた旅姿の女性がいらしたのでお声がけしました。
昨日東京から空路入りされた30代の女性で、お休みを利用しての北海道旅行。
ジェラトーニ(放送中ジェラトンとご紹介してしまいました。知らなかったのがバレバレです)というカワイイ猫のぬいぐるみと共に旅をして旅先でぬいぐるみと風景を撮影し、SNSにアップしてお友達と楽しんでいらっしゃるとのこと。
ジェラトーニとの旅歴・撮影歴はすでに5年ほどで、今回の旅のお供はもう何代目かわからないそうです。
首から下げたデジカメは本格的なもので、カメラストラップもディズニー。
写真撮影は旅先やディズニーリゾートでのパレードが多いとか。
おうちにもジェラトーニが沢山いるのだそうです。
ディズニー愛を沢山いただきつつ、函館駅の改札前でお見送りしました。
函館の次は札幌で。雪の撮影になりそうですね。
あたたかくして、楽しい旅を!
(ジェラトーニ、覚えました。カワイイ。)
12:10~ タックスフェア2019
今年テーオーデパートに会場を移し、今日から19日(火)まで開催の「税を考える週間」協賛 税金展
タックスフェア2019の会場からのレポート、実行委員長で北海道税理士会函館支部 支部長の浅間幸広さんからお話を伺いました。
明日までの限定で税務署による「消費税相談コーナー」(主に事業者向け)のほか、
近年相続や贈与、譲渡などで注目され好評の「税の相談コーナー」といった相談ブースでは、相談者の顔がほかの来場者に見えないようレイアウトが工夫されていて、匿名で相談できるなど配慮が施されています。
展示も盛りだくさんです。
税金に関する資料コーナーや偽ブラント商品と本物を並べて見比べる展示、小中学生による標語、作文、ポスター、絵葉書の展示やビニールでパッキングされた現金一億円(見本)の重さを実際に確かめることもできます。
函館税務署管内の小中学生が応募した2500点の書道作品から選ばれた力作も100点以上展示されています。
さらに、上位の作品には16日に会場で表彰式があります。
小中学生の素晴らしい作品もぜひご覧くださいね。
このほか、楽しみながら税に関する知識が身につく、日替わりクイズもあります。
この機会に税をより身近に感じてみるのはいかがですか?
一億円。結構重いです。
会場でお確かめくださいね。
ちなみに、税を考える週間は、11月11日~17日です。
【開催情報】
「税を考える週間」協賛 税金展 タックスフェア2019
期間 11月14日(木)~11月19日(火)
午前10時~午後5時 最終日は午後4時まで
会場 テーオーデパート6階 小ホール
テーオーデパート https://www.to-dept.com/ イベントページをご覧ください。