10:20~ 梁川交通公園付近より
一面に白い雲が広がる函館です。
明日は、函館市内20を越える小学校で運動会が開催予定です。
いるか号で通りかかった、あさひ小学校ではグラウンドで練習が行われていました。
交通公園からも元気な子供たちの声が!!港小学校の3年生が遠足に来ていました。ゴーカートや自転車に乗って楽しんでいましたよ。
お弁当は、お隣の梁川公園で食べるそうですが、雨の予報もあり予定より1時間早めて遠足を進めるそうです。
ちなみに、港小学校の運動会は先週末だったそうで、行事が続いています。
明日の運動会は良いお天気で開催されますように。
11:20~ 東川町 函館市女性センターより
女性センターでは、開館日に未就学のお子さんとその保護者に「なかよし広場」として託児室を開放しています。
お話は、センター長の原田 恵理子さんとお届けしました。
事前予約の必要なく、時間内であればどなたでも自由に無料でお使いいただけます。絵本やおもちゃがたくさんあります。部屋の一角にカーテンがついていて、授乳やおむつ交換もできますよ。
隣の談話室では、おやつやご飯を食べることもできます。
お母さんと一緒に遊びに来ていた、2歳のことちゃんと、みめいちゃんも可愛い声を聞かせてくれました。
お母さんとだけではなく、お父さんや、おじいちゃん・おばあちゃん等とも利用できます。
また、土曜日は親子で楽しめる「土曜プチサロン」も開催しています。
第1・3週は絵本の読み聞かせ(10時30分~)。未就学児対象で、予約なく参加できます。
第2週の親子リズム遊びと第4週のベビーマッサージは、事前申し込みが必要ですので、詳しくはHPなどでご確認下さい。HPのフォームからも申し込みができます。
お家のおもちゃに飽きてしまったら、同世代の子どもがいる場所に出かけたい・・・そんな時には、是非ご活用下さい。
函館市東川町11-12
0138-23-4188
なかよし広場は、月~土曜 9時~17時
12:10~ 函館中央病院より
明日6月1日は、中央病院の開院年日。記念の市民講座などが開催されます。お話は、経営企画課の三浦 剛さんにお伺いしました。
中央病院の開設は昭和5(1930)年。今年で開院89周年です。前身の「函館慈恵院」から数えると100年を越える、函館の皆さんの健康を長く守ってくれている病院です。
現在は診療科が25科、1,000名を越える職員の方が働いています。
記念の市民公開講座は、6月5日(水)「大腸がんについて今知っておきたいこと」というテーマで、腫瘍内科長の笹木 有佑先生がお話をされます。
日本人の2人に1人ががんになると言われている時代。大腸がんは日本人のがん死亡率第2位と、他人事ではない病気です。そんな大腸がんのお話きいてみませんか?
また講座終了後には、各種無料相談コーナーが設けられます。病院の各分野の専門家の方などが皆さんの相談に応じます。
QOL研究所によるアピアランスケアでは、治療に伴う外見の変化に対する相談を受け付けます。認定看護師・認定薬剤師・管理栄養士・リハビリスタッフ・助産師、またMSW(医療ソーシャルワーカー)の皆さんが相談に当たります。
何かお困りのことや、相談したいことがある方はお気軽にお出かけ下さい。
6月3日(月)~8日(土)は、開院記念週間として、1階正面ロビーに診療科紹介等の掲示コーナーも設けられますので、どうぞご覧ください。
市民公開講座は6月5日(水)13時~14時(開場12時30分)
函館中央病院 南棟8階講堂にて
※入場無料。時間までに会場にお越しください。
尚、開院記念日に伴う休院日はありません。