春が近づき暖かくなったと思ったらまた、寒さが戻ってきましたね。
今日は雨とみぞれが降り、冬に逆戻りしてしまったようです。
冬ならではのイベントが様々行われてきましたが、その中で街をキレイに彩ってくれたイルミネーションも見納めとなります。
はこだてイルミネーション、函館駅前広場イルミネーションは今日が
最終日です。
12月から始まりましたが、なんだかあっという間だったような気がします。
お天気はあまりよくありませんが、今シーズン最後のイルミネーションをご覧になってはいかがですか?
函館山ロープウェイ山麓駅テラスのイルミネーションも今日までです!
併せてご覧ください。
杉並町 オカダビル1階にある、D-SCHOOL 函館校にお伺いしました。
3月3日(日)~5月5日(日)まで、「ハコダテだらせんプロジェクト2019」が開催されています。
このプロジェクトは、皆さんの箪笥に眠っている外国通貨を募金していただき、
日本ユニセフ協会の「外国コイン募金」に寄付しようという試みです。
海外に旅行などに行って余った硬貨をお持ちではありませんか?
記念とって置いたり、また使うかもしれないと思いそのまま眠ってしまうということはありますよね。
このプロジェクトは、実行委員会代表の澤田かなこさんが、D-SCHOOL 代表取締役 藤沢義博さんにしまっている外国通貨をどうにかできないかと相談したことから立ち上がりました。
昨年は市内にとどまらず、この活動を知った全国の方から100カ国以上の外貨、116㎏の募金が集まったそうです。
函館からの発信が全国へそして世界へと繋がっていき、困っている子どもたちの力になれるかもしれないと思うと素敵ですよね。
D-SCHOOLの他、市内約20ヶ所に募金箱が設置されていますので、ぜひ募金にご協力ください。
詳しい内容や、協力団体についてはFacebookをご覧ください。
https://www.facebook.com/h.darasen/
また、北海道西高等学校放送局がこのプロジェクトのドキュメンタリー「眠りし宝」を作成し、それが北星学園大学映像祭で準グランプリを受賞しました。
ご興味がある方はこちらもご覧ください。➡http://hokusei-dff.com/?p=696